検査をする前に・・・羊水検査のリスクを理解しよう

羊水検査のリスクについて調べました。正しく理解し、検査を受ける場合は夫婦でよく話し合いましょうね。

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  • 羊水検査とは?

  • 胎児は羊水に包まれて発育しますので、羊水中には胎児の細胞が含まれています。この羊水を採取することにより、胎児の染色体や遺伝子を調べることができます。
    出典 :羊水検査 - 兵庫医科大学病院 出生前診断
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    超音波で確認しながら、子宮の中に針を刺して羊水を採ります。

  • 羊水検査のリスクは?

  • 1.流産のリスク

  • 羊水検査後に胎児が流産する可能性が約0.3%(1000人中3人)程度あります。
    出典 :羊水検査 - 兵庫医科大学病院 出生前診断
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    ですが、この確率は自然流産の確率と比較してもそれほど高くないため、流産したすべての人が羊水検査が原因でそうなったとはいえないようです。

    出典: 羊水検査の方法と危険性まとめ -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート
    http://karadanote.jp/13348

  • 2.破水のリスク

  • 副作用で頻度が高いのは、穿刺後の羊水漏出です。穿刺した穴から羊水が子宮壁を伝わって腟に漏れる状態です。
    出典 :羊水検査のページ
     

    破水してしまうということですね。
    1/100の確率だそうです。

  • しばらく抗生物質を使いながら、ベッド上で安静にして頂きます。これでほとんどの方は回復します。
    出典 :羊水検査のページ
  • 3.陣痛促進剤での中絶

  • 仮に染色体の異常が判り、出産を諦める決断をしたときは、堕胎手術を行うのではなく、陣痛促進剤を打って、自然分娩をして中絶することになる。
    出典 :羊水検査カウンセリング 14w0d : 莉子の糖質制限ダイエット
     

    堕胎手術をするには大きくなりすぎていてできないし、外の世界では小さすぎてまだ生きていけないので、自然分娩をするということは、つまりは中絶するということになるのですね。

  • 4.赤ちゃんを傷つけるリスク

  • 針を刺したり抜いたりするときには、超音波で胎内を観察しながら赤ちゃんを避け、細心の注意をはらって行いますが、急に赤ちゃんが動いて、針の先が赤ちゃんに触れ、傷つけてしまう可能性も否定はできません。
    出典 :妊娠中の検査「羊水検査」の巻|プレママ特集|プレママタウン
     

    仮に針が赤ちゃんに触れたとしても、大きな障害が残るような問題は起こらないということです。

  • 5.羊水塞栓症

  • 羊水やその中に存在する胎児成分が母体の血管内に入り込み塞栓症を引き起こし、急性の呼吸循環障害をきたします。胎児成分とは胎児のうぶ毛、髪の毛、皮膚の細胞、胎便、胎脂(胎児の皮膚に付着しているクリームのような脂)などです。
    出典 :産婦人科の基礎知識/羊水塞栓症
  • 6.母子感染のリスク

  • ウイルス感染があった場合、針を刺すことによって母子感染を助長する危険性が否定できません。
    出典 :産科内容
  • 羊水検査のリスクをいくつかとり上げました。
    この検査はすべての妊婦さんにアナウンスされるわけではありません。ですので、検査を行う理由をはっきりとさせて、リスクなどをきちんと理解してから受けることが大切だと思います。そして何より、検査結果を受けてどのような選択をするにしろ、生命の大切さや尊厳を決して忘れてはいけないですよね。

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    命の大切さを改めて実感・・・