AEDの使用開始から10年、心臓突然死の原因「心室細動」とその対処について

AEDの一般市民の使用開始から今年で10年とのこと。心臓突然死の原因の「心室細動」とその対処について、まとめてみました。

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  • 心停止をおこす人は毎日200人

  • 国内で心臓病が原因で突然、心停止を起こして搬送される人は年間約7万人(毎日約200人)もいる。その心臓病もさまざまだ。「減らせ突然死プロジェクト」実行委員長で、立川病院(東京)の三田村秀雄院長が説明する。
    出典 :【気になるこの症状】心臓突然死 早期のAED使用が心停止の生死分ける - 健康・医療 - ZAKZAK
  • 「心停止状態の心室細動の原因になる主な病気は、中高年なら心筋梗塞や心筋症など、若い人では冠動脈奇形や肥大型心筋症など。子供では野球やサッカーなどのスポーツ中に、ボールが胸に当たって起こる心臓震盪(しんとう)があります」いつどこで突然、心停止を起こして倒れる人がいるか分からないのだ。
    出典 :【気になるこの症状】心臓突然死 早期のAED使用が心停止の生死分ける - 健康・医療 - ZAKZAK
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    健康な人でも、いつどこで心停止をおこすかは、わかりません。

  • 電気ショックで心臓の動きを規則正しいリズムに戻す「AED(自動体外除細動器)」の使用が、一般市民に認められて今月で10年。心臓突然死の大半は心室細動という不整脈で起こる。目撃したら一刻も早いAEDの使用が生死を分ける。
    出典 :【気になるこの症状】心臓突然死 早期のAED使用が心停止の生死分ける - 健康・医療 - ZAKZAK
  • 心臓突然死の原因、心室細動とは?

  • 心臓の心室が小刻みにふるえた状態になり、ポンプとしての役割が果たせず、酸素を含んだ血液を体内に送ることが出来ない状態です。脳やからだに血液を送り出すことができなくなり、特に脳へのダメージは時間の経過と共に大きくなり、社会復帰が難しくなると同時に数分間続くと生命に危険が及びます。
    出典 :無題ドキュメント
  • 心室細動になると心室のポンプ機能は失われ、血液を送り出せなくなります。結果として血圧はほぼゼロになり、脳は虚血状態になり意識は消失し、そのまま心室細動が続けば死に至ります。心室細動が自然におさまることはまれです。
    出典 :心室細動の症状や原因など - goo ヘルスケア
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    心室細動の場合、血液を送り出せず、心臓が止まっているのと同じ状態になります。

  • このような心室細動を伴う心臓突然死を起こす人の多くは、虚血性心疾患(心筋梗塞など)や肥大型心筋症といった心臓病を持っています。
    出典 :無題ドキュメント
  • 日本における突然死は、年間約8万人と推定されています。およそ半分が心臓病による突然死で、毎日100人以上の方が亡くなっています。そして心臓突然死のほとんどは心室細動が原因です。
    出典 :無題ドキュメント
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    心室細動を起こすと3~5秒で意識を失い、呼吸が停止すると言われています。

  • 心臓マッサージなど心肺蘇生術を施すことによって除細動器の到着まで救命時間をいくらか持ちこたえさせることができますが、心肺蘇生術だけで救命はできません。発症から1分経過するごとに7~8%ずつ救命率が低下するといわれており、少なくとも5分以内、それもできるだけ早期の除細動が救命にとって大切といえます。
    出典 :無題ドキュメント
  • AED(自動体外式除細動器)とは?

  • 一般的にはあまり馴染みのない難しい言葉ですが、簡単に言えば突然心停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えて、正常な状態に戻す医療機器です。コンピューターを内蔵し、電極を胸に貼ると心電図を自動的に解析し、心室細動か否かを判断し、機械が電気ショック(通電)を指示します。
    出典 :AED(自動体外式除細動器)とは?:特定非営利活動法人AED普及協会
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    心室細動が起こった場合、少なくとも5分以内に対処が必要。
    近くにいる人の心肺蘇生処置が重要となります。

  • 《心肺蘇生の手順》
    1.周囲の人に119番通報とAEDを依頼する
    2.直ちに心臓マッサージを開始する
    3.AEDが来たら、音声に従って電気ショック
    4.すぐに心臓マッサージ再開、2分ごとのAED診断で電気ショック不要と判断されても、救急隊到着まで続行

  • 心停止の救命率は119番通報のみでは8・6%(社会復帰4・5%)、心臓マッサージをした場合は14・2%(同9・7%)、AED使用は41・4%(同36%)とのことで、AEDを使った場合に救命率が大幅に伸びています。

  • 最後に

  • 最近、自動体外式除細動器(AED)が公共の場所に置かれることが多くなってきましたが、一般市民による早期の除細動が心室細動の患者さんの蘇生率改善に大きく寄与してきています。AEDは消防署や日本赤十字社で使用方法の講習会が開かれていますが、講習会を受けていない人でも簡単に使用できるような平易な構造になっています。
    出典 :心室細動の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • AEDや心肺蘇生法はいつ必要になるかわかりません。どういうものであるかを知っておき、いざという時使えるようにしてみてはいかがでしょうか?
    心肺蘇生の講習会は、日本赤十字や消防署で実施しているので、いざというときの為に受けてみるのも良いかもしれません。