【妊娠中期の栄養不足】どんな弊害が?何で補う?

妊娠中期の栄養不足についてまとめてみました。
主に何が不足しがちになり、不足するとどんな影響が出るのか?
又、何を摂取するべきか?気になりますよね。

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  • ありがちな妊娠中期の栄養不足

  • 妊娠中は、栄養を胎児に送るため どうしても お母さんが栄養不足(鉄分不足で貧血やカルシウム不足)になってしまう可能性があります。



    最近では、体型を崩したくないからと 太りたくないから・・・。
    産後ダイエットする必要ないぐらいで維持したい。



    という気持ちもわかりますが、胎児のことを考えると お母さんが食事を制限したり、偏った食生活をするのは危険です。
    出典 :妊娠中期、後期の食事と栄養
  • また、太りたくない。という意思に反して
    妊娠中期は、つわり が治まり食欲がでてきます。

    妊娠後期は、胎児が出産に向けて子宮口に下がるため 胃がスッキリして食欲がでてきます。


    食欲があるからと、食べ過ぎると むくみや妊娠中毒症の危険性があるので、バランス良く食事が取れるように心がけましょう。
    出典 :妊娠中期、後期の食事と栄養
  • 食欲を 抑えつつ 、必要な栄養素をできる限り摂取して 母体、胎児ともに健康な体でいたいもの

  • 妊娠中の栄養、マタニティ薬膳

  • 妊娠中期の栄養「カルシウム」一日700~900mg

     

    カルシウムが足らないと生まれた子供の骨や歯は当然弱くなります。

    昔は何人も子供を生むと歯や骨がボロボロになる女性が大勢いました。子供を生まなくても、女性は閉経すると骨のカルシウムがどんどん抜けていき、骨粗しょう症になることは良く知られています。

  • 主な食品(100g中)
    桜エビ690mg・プロセスチーズ630mg・しらす(半乾燥)520mg・ししゃも35おmg・さば缶260mg・小松菜150mg・干しえび7100mg・煮干し2000mg・ひじき(乾燥)1400mg・牛乳、ヨーグルト110mg

  • 妊娠中期の栄養1:妊娠中に大切なカルシウム

    私たちはカルシウムを身体の中で作り出すことは出来ません。したがって必ず食物からとらなければなりません。カルシウムは生命の維持になければならない大切な元素です。神経で情報を伝達したり、筋肉を収縮したり、ゆるめたりの運動、血液を凝固させたり、大変重要な働きをします。もし血液や組織にカルシウムが不足すると、止むおえず骨や歯からカルシウムをとってきます。家計が不足してくると、貯金を降ろして家計にあてるのと同じです。骨や歯はカルシウムの貯蔵庫です。こんなに大切なカルシウムですから、胎児は容赦なく母体のカルシウムを奪ってきます。
    出典 :妊娠中期の栄養/カルシウム:babycomマタニティ薬膳
  • ★カルシウム不足になると、妊婦の場合多大な影響があるので摂取に努めましょう。骨や歯にカルシウムは必要です。妊娠中は、カルシウム不足に陥りやすいため、虫歯の進行がとても早いので気をつけましょう。
    出典 :妊娠中期、後期の食事と栄養
  • 妊娠中に必要な栄養「鉄分」一日19.5mg

     

    鉄分を効率よく摂取しよう

    魚の赤身・・・まぐろ、かつお、さんまなど
    緑黄色野菜・・・ほうれん草、ひじき、小松菜など
    レバー・・・鶏、牛、豚のレバー

  • 主な食品(100g中)
    ひじき 55mg・切り干し大根9.7mg・きくらげ35.2mg・きな粉5.6mg・納豆3.3mg・高野豆腐6.8mg・アサリ水煮37.8mg・豚レバー13mg・鶏レバー9mg・牛レバー4mg

  • 鉄分

    妊婦は赤ちゃんが大きくなるに連れて血液量が増えるから鉄分が不足気味。
    鉄欠乏性貧血になる可能性が高いので鉄分不足には要注意!
    体内で吸収されにくい鉄分は効率の良い摂取が求められる
    出典 :妊婦の食事にオススメな栄養 |妊婦ママ食事ガイド
  • 物性鉄分はいくら摂取しても胎児に影響なし。動物性鉄分の摂りすぎは×(極端に毎日、レバーばかり200g摂取などは危険)
    鉄分は吸収性が悪いため、たんぱく質と一緒に摂取すると吸収率がアップ。

    カフェインとの同時摂取は、吸収率が悪くなるためNG。
    妊娠中は、通常時の約3倍の鉄分摂取が必要。
    出典 :妊娠中期、後期の食事と栄養
  • カリウム

    摂りすぎた余分な塩分を対外へ排出する作用があります。
    カリウム豊富な食材を摂ると高血圧予防に効果的!
    カリウム豊富なオススメ食材はカボチャ!皮ごと使うのが◎
    出典 :妊婦の食事にオススメな栄養 |妊婦ママ食事ガイド
  • 塩分

    摂取量目安は1日約7g!
    風味、酸味、スパイスなどを用いると減塩できる!
    塩分の摂りすぎは妊娠高血圧症候群の原因となり胎児にも悪影響を与える!
    加工食品、コンビニ弁当、惣菜は塩分多めなので要注意!
    出典 :妊婦の食事にオススメな栄養 |妊婦ママ食事ガイド
  • 妊娠中期に必要な栄養「葉酸」一日400ug

  • 主な食品(400ug摂取に必要な量)
    ほうれん草7束・ブロッコリー8房・チンゲン菜9束・マンゴー3個・クレープフルーツ1.5個

  • 葉酸

    ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、オレンジ、メロン、イチゴ、バナナ、サツマイモ、ジャガイモなどに豊富に含まれている!
    ビタミンB群に属していて胎児の成長を促進する大事な栄養素!
    妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を沢山取ることで神経管閉鎖障害のリスクを減らせる!
    動脈硬化予防にも効果的!
    悪性貧血予防に効果的!
    出典 :妊婦の食事にオススメな栄養 |妊婦ママ食事ガイド
  • ★妊娠初期は、胎児の神経系や脳の発達(無脳症を防ぐ)に必要な葉酸でした。妊娠中期、後期では必要ない?というわけではありません。
    動脈硬化の予防、細胞の生成、貧血予防にと欠かせません。しかし、上記の食品を毎日摂取し続けるのは難しいので、妊娠初期(つわりがあれば)はサプリメントに頼り、中期、後期では、意識して緑黄色野菜や果物の摂取に努めましょう。
    出典 :妊娠中期、後期の食事と栄養