羊水ってどんな働きをしているの?

胎児は産まれるまで羊水に包まれていますが、羊水はどんな働きをしているのでしょう?

  • MUMMY 更新日:2014/05/20

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  • 羊水ってどんなもの?

  • 羊水とは、羊水腔満たす弱アルカリ性の液体であり、約99%は水分からなり、そのほかの成分としては、電解質、アミノ酸、脂質、等分で海洋深層水の成分に近く、妊娠の時期により若干変化します。
    出典 :羊水のはたらき | 妊娠の基礎知識
     

    ずっと同じではなく、時期によって変わっていくんですね。

  • 妊娠初期には無色透明ですが、妊娠末期には胎児の皮脂や皮膚からの剥離物、胎児の産毛(ぜい毛)などがまじり、白濁がみられます。
    出典 :羊水のはたらき | 妊娠の基礎知識
  • 妊娠初期のころの羊水は、子宮を包む卵膜のうち羊膜上皮からの分泌物によって作られます。成分は主に、羊膜からにじみ出るお母さんの血漿や、細胞の新陳代謝が始まる前の皮膚を通してにじみ出た赤ちゃんの血漿などが含まれます。赤ちゃんは、羊水を飲んでおしっことして出していますが、妊娠中期以降になると飲む量がふえるのでおしっこの量もふえ、羊水の成分の多くはおしっことなります。妊娠後期には1日に200~500mlも羊水を飲んで1時間に25ml前後の尿を出すので、1日で羊水の約半分が赤ちゃんを通して入れかわることになります
    出典 :羊水って何?(2) - gooベビー
     

    1日で羊水の半分もが入れ替わるんですね。

  •  

    循環している様子です。

  • 羊水ってどんな働きをするの?

  • 一つには、クッションの役目。お母さんが転んだり、お腹に何かがぶつかったときに、胎児に直接、衝撃が伝わらず、胎児を守ることができます。
    二つめは、この羊水の空間で、胎児は自由に運動して筋肉や骨格を発達させます。手足を曲げたり、伸ばしたり、体を回転させたり……。羊水という運動場、プールで、赤ちゃんはトレーニングをしているのです。
    出典 :羊水の役割|プレママタウン
     

    外部の衝撃から赤ちゃんを守ったり、運動したり。
    いろいろな働きがありますね。

  • 皮膚、肺、腎臓を発達させる


    羊水は、単なる水ではありません。赤ちゃんの体の成長や発達に必要な成分が含まれています。たとえば、皮膚の繊維の細胞増殖を促す働きを持つ成分、肺や腎臓を発達させるのに関係する物質などです。
    出典 :羊水って何?(1) - gooベビー
     

    発達に役立つ。

  • 羊水の持つ、最も肝心な役割は、肺の機能を育んでいるということです。
    妊娠時期が進むにつれ、胎児は羊水を飲んだり、排出したり…を繰り返すようになります。赤ちゃんは、羊水を肺にまで取り込んで、生まれてからの肺呼吸の練習、準備をしているのです。
    飲んだ羊水は、肺や小腸から吸収され、血液に取り込まれたあと、腎臓で再び吸収されて、それが尿となって出ていきます。
    出典 :羊水の役割|プレママタウン
     

    肺呼吸をする練習を羊水を飲むことでしているんですね。

  • 羊水は量が大切!

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    量が妊娠の時期によって変わっていくことがわかりますね。

  • 羊水量は、赤ちゃんの成長の段階によって変わっていきます。一般的には、妊娠週数が進むにつれて増えていき、30~35週に約800mlとピークを迎え、40週を過ぎると500ml以下になり減少していきます。
    それが多すぎたり、少な過ぎたりするということは、たとえば、赤ちゃんが羊水を飲み、尿として排出する、という仕組みのどこかがおかしくなっているのではないか、と考えられるわけです。
    出典 :羊水の役割|プレママタウン
  • 「羊水過多」と診断されるのは、羊水の量が800mlを超えた場合です。
    羊水が多すぎる、ということは、赤ちゃんが羊水を飲んで吸収する量よりも、尿として出す量が上回っている、あるいは赤ちゃんが吸収する量が低下しているということなので、原因解明が必要です。
    胎児の消化器系や脳神経系の異常なども考えられます。
    出典 :羊水の役割|プレママタウン
     

    羊水が多すぎるということは、赤ちゃんが吸収する力が弱まっているかもしれないんですね。

  • 「羊水過少」は、羊水量が100ml以下の場合です。
    羊水量が少ないということは、赤ちゃんを守るクッションが減って赤ちゃんに負担がかかり、飲む羊水が少なくなって肺の活動も低下する、重大なSOSです。
    羊水過少の原因の約半数は、妊娠37週以前に起きる前期破水によるものですが、胎児の腎臓や泌尿器系の異常もあります。
    このほかに羊水が少なくなる大きな原因として考えられているのは、子宮への血流の減少です。
    出典 :羊水の役割|プレママタウン
     

    外部の衝撃から身を守る役割ができなくなっていることは危険ですね。

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    赤ちゃんに危険が及ぶ前に手が打てるといいですが・・・

  • 何か異常を感じたらすぐに健診を受けた方が良いでしょう。
    健診で初めて気づく場合もあるでしょうが、落ち着いて指示を待ちましょう。