後陣痛はいつまで続く?。心配な後陣痛ってどんな症状?。

陣痛を乗り越え、やっと赤ちゃんに出会えた喜びも束の間・・・。つらい後陣痛はいつまで続くのでしょう?。後陣痛が続いているとき、気を付けなければならないことはあるの?。心配な後陣痛の症状はあるの?。慣れない赤ちゃんのお世話をしながら、後陣痛がつらいママのための、まとめです!。

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  • 後陣痛は、どうして起きるの?。

  • 赤ちゃんが生まれるときに陣痛があるということは、誰でも知っているもの。でも、赤ちゃんが生まれた後に後陣痛が来るなんて知らなかった・・・というママも多いのではないでしょうか。
    後陣痛というのは、赤ちゃんが生まれた後に、赤ちゃんを育てるために大きくなっていた子宮が元に戻ろう収縮するときに起こる痛みです。つらい陣痛を経験した後に、またつらい後陣痛が来るなんて・・・と思うママもいることでしょう。

  • 子宮が正常に機能しているということ。

     

    妊娠をしたとき、子宮は赤ちゃんを育てるために、胃の下くらいまで大きく膨らみますが、出産をすると収縮を繰り返しながら、1か月ほどかけて元の大きさに戻ります。
    特に出産直後は、子宮が急激に収縮しますが、その時に下腹部に痛みを感じるのが後陣痛です。後陣痛は、つらい痛みには違いありませんが、子宮が元に戻ろうとしているのですから、子宮が正常に機能しているということでもあります。後陣痛は、ないよりもあった方が安心なのだということも覚えておきましょう。

  • 後陣痛は、陣痛ほどは痛くない?。

     

    後陣痛の痛みの強さは、個人によってかなり差があるようです。痛み止めを飲まないと耐えられないほどの痛みの人もいれば、生理痛くらいの痛みしか感じないという人もいます。
    どちらかというと、初産の人よりも、経産婦の方が後陣痛が強いようですが、これは出産を経験していることで、子宮が伸縮しやすくなっていること、また出産に時間がかからない分、子宮の収縮も早いことなどが要因と考えられています。
    赤ちゃんに授乳をしているときも、赤ちゃんが乳首を吸う刺激によって分泌されるホルモンにより、子宮が収縮するので、後陣痛が強くなる傾向があります。
    また、帝王切開での出産だった場合では、陣痛を経験していない分、後陣痛の痛みを強く感じることもあるようです。
    とはいえ、多くのママは後陣痛より、赤ちゃんが生まれる前の陣痛の方が痛みが強かったと感じています。

  • 後陣痛はいつまで続くの?。

  • 後陣痛は、2~3日で治まる。

     

    せっかく陣痛の痛みを乗り越えたのに、すぐに後陣痛がくると、この後陣痛はいつまで続くのだろうと、不安になってしまうママもいるかもしれませんね。
    後陣痛のピークは出産をした日から翌日にかけてに来ることが多いようで、ほどんどのケースでは、後陣痛の痛みは2~3日で治まるようです。ただし、中には1週間~10日くらい痛みが続いた・・・という人もいるようですから、後陣痛の長さも個人差があるようです。

  • 産褥期に無理は禁物。

     

    出産は、大きな喜びですが、女性の体には大きな負担であることも間違いありません。病気ではないからとはいっても、これから続く育児のことも考えると、大仕事を終えた体を少し休ませてあげることも大切です。
    体が出産前の状態に戻るまでの、産褥期と呼ばれる出産後6週間くらいの間は、家事なども無理をしないで、できるだけ家族に協力してもらい、無理をせずゆっくりと体を休めながら過ごすようにしましょう。

  • 子宮が収縮するために起きる後陣痛は、正常な子宮の働きによるもので、出産後しばらく経つと自然となくなるものですが、激痛だったり、痛みがいつまでも治まらないという時には、稀に産褥子宮付属器炎、虫垂炎などの病気を発症していることもあります。
    出産後、入院している間の後陣痛よりもひどい痛みが続くようなときには、一度受診をしたほうがいいでしょう。