異常に喉が渇くのはどうして?それは糖尿病の初期症状かも!

異常に喉が渇くという症状で真っ先に思い浮かぶのが糖尿病ですよね。
喉の渇きは糖尿病の代表的な初期症状として知られています。
また、喉が渇く原因は糖尿病以外にもあるようです。
危険な原因と、それほど危険ではない原因をまとめました。

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  • どんな時に喉が渇く?

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    日常生活の中で、喉が渇くことは珍しいことではありません。
    むしろ、人間が生きていくうえで当たり前のことなのです。
    では、主にどんな時に喉の渇きを感じることが多いのでしょうか?
    まず、考えられるのは気温が高い日やスポーツをした後など汗をかいた時です。
    体内の水分がなくなるため、喉が渇きます。
    このような状況は、熱中症になりやすいとも言われています。
    そのため、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給をする必要があるでしょう。
    また、味の濃いものを食べた時や緊張している時にも喉が渇きます。
    このような喉の渇きは一時的なもので、異常に喉が渇くとは言えないレベルですね。

  • 薬の副作用
    出典 :糖尿病の症状。のどがやけに渇くのはなぜ? | 糖尿病症状セルフチェック.com
     

    服用している薬の副作用で喉が渇くこともあります。
    具体的には、高血圧の治療に使われる降圧剤や、精神的な病の治療に使われる抗うつ剤、精神安定剤などがあります。
    これらの病気で薬を服用している場合は、異常に喉が渇くことも少なくありません。
    また、喉の渇きは抗アレルギー剤でも表れます。
    私たちに最も身近なアレルギーと言えば、花粉症です。
    花粉症の人も抗アレルギー剤を服用するため、喉が渇くことも多いようです。
    ちなみに、花粉症で喉が渇くのは薬の副作用だけでなく鼻づまりも関係しています。
    花粉症になると、鼻づまりが酷いため口呼吸になります。
    口呼吸になると口内が渇きやすくなり、水分を欲するのです。

  • 異常に喉が渇く病気

  • シェーグレン症候群とは
    中年の女性に多い膠原病の1つで、唾液や涙が出にくくなるなどのさまざまな症状を伴う病気。
    出典 :シェーグレン症候群の症状・診断・治療 [膠原病・リウマチ] All About
     

    異常に喉が渇く病気の1つにシェーグレン症候群があります。
    この病気にかかるのは女性が多く、特に50代が発症しやすいようです。
    シェーグレン症候群は、病気の合併症として発症することが多いようです。
    その病気には、混合性結合組織病や関節リウマチ、皮膚筋炎などが挙げられます。
    そのため、もともとこれらの病気を患っている人が異常に喉が渇く場合はシェーグレン症候群の可能性が高いと言えるでしょう。
    また、シェーグレン病の原因は不明とも言われています。
    そのため、前述した病気にかかっていなくてもシェーグレン病を発症することもあるのです。

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    シェーグレン病の症状は喉の渇きですが、その影響で口内が不衛生な状態になってしまいます。
    その結果、虫歯や歯周病になることも考えられます。
    また、食べ物の味が分からなくなることもあるようです。
    目が渇くせいで異物感や痛み、かゆみがあります。
    鼻が渇くせいで鼻血が出やすくなります。
    このように、シェーグレン病で渇くのは喉だけではありません。
    また、発熱、関節痛、肌荒れ、うつ、めまい、頭痛などもあります。
    このような症状が慢性的に表れますが、時に症状が軽くなることもあるようです。
    しかし、また再発を繰り返すことが多いため、とても厄介な病気なのです。

  • 糖尿病
    これも、喉が渇きます。
    出典 :喉が渇く原因
     

    異常に喉が渇く病気の代表と言えるのが、糖尿病です。
    糖尿病の患者数は年々増えており、糖尿病予備軍の人も数多く居るのが現状です。
    そのため、糖尿病は他人ごとではないのです。
    では、なぜ糖尿病になると異常に喉が渇くかというと、これには血糖値が関係しています。
    糖尿病になると、体内で血糖値が異常に高くなります。
    この高くなった血糖値を薄めるために水分を欲し、喉が渇くという仕組みです。
    しかし、糖尿病の場合はいくら水分を補給しても異常な喉の渇きは治まりません。

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    異常な喉の渇きは糖尿病の3大初期症状の1つです。
    2つ目の症状は、尿の量が増えることです。
    何度もトイレに行きたくなったり、夜中に目が覚める回数が多くなります。
    そして3つ目の症状が体重減少です。
    食事制限やダイエットをしている訳でもないのに、なぜか体重が落ちている場合には糖尿病の可能性が高くなります。
    このような症状に当てはまる場合は、早めに病院で治療を受けましょう。