羊水穿刺のリスク(羊水検査・クアトロテスト)

穿刺の繰り返しによるリスク。羊水検査。クアトロテスト(母体血清マーカー検査)。

  • S 更新日:2014/10/13

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  • 羊水検査の図。

     

    色々な意味で、ちょっとこわそうな印象があります。

  • 一般的に挙げられるリスクは、合併症です!

  • 羊水穿刺のもっとも一般的な合併症として破水があげられます.羊水穿刺後の患者が水様性帯下を訴えるときは羊水漏出,破水が疑われます.NICHDの上記報告(3)では,羊水穿刺1,040例中12例(1.2%)に1週間以内の羊水漏出が認められました.
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
     

    以下に続きます。

  • またGoldら(5)も603例中7例(1.2%)に24時間以内の破水を認めましたが,いずれも入院により1週間以内に羊水漏出がとまったことを報告しています.いずれにしろ1%程度の羊水漏出のリスクがありますが,一般的な予後は悪くないようです
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
     

    上記の続きです。

  • 穿刺を繰り返せば、リスクは高まってしまい、ますます高リスクになります!

  • 羊水穿刺やトロッカー挿入で失敗する原因は,その多くが羊膜と絨毛膜の剥離,すなわちいわゆる"tenting"と呼ばれる現象によるものです.20週未満の妊娠早期に起こりやすいのですが,この時期の穿刺というのが上に書いた羊水検査やFLPです.最初の穿刺でこれを起こしてしまうと,その後の再穿刺でも難渋し,結果として何度も穿刺を繰り返すことによってリスクを高めてしまうことになります
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
  • やたらと多いリスクの内容。検査を受けるだけでも一苦労(精神面でも)

  • 羊水検査のリスクは、病院でもらった資料によると、穿刺(お腹に針を刺すこと)による破水、出血、子宮内感染、母体の障害(血管や腸管など)、流産や胎児死亡、早産など、とのこと。最終的に流産や胎児死亡に終わる確率は、0.3~0.5%だとか。これは、35歳の妊婦から出生する染色体異常児の割合とほぼ一緒らしいのでどちらのリスクを取るか・・・ってかんじになりますね。
    出典 :羊水検査・その1~羊水検査を受けた経緯~:おいで!こじゃらし☆:So-netブログ
  • 羊水検査とは、羊水穿刺によって得られた羊水中の胎児細胞の染色体を調べる検査です。羊水検査は、16-19週(通常16-17週)で行っています。羊水検査による流産・破水というリスクは0.3%くらいといわれています。クリフムでは赤ちゃんとママにできるだけ安全に検査ができるよう工夫をしています。15週では絨毛膜と羊膜がまだ分離していることがあり、クリフムでは基本的には羊水検査を施行していません
    出典 :クリフムの羊水検査 – クリフム夫律子マタニティクリニック
  • 赤ちゃん死亡のリスク!!

  • 染色体分析を目的として行われる妊娠中期の羊水穿刺の安全性について,大規模な無作為化比較対照試験が過去にデンマークで行われました(2).4,606例のリスクのない妊婦を羊水検査群とコントロール群に分けて,その予後を比べたところ,それぞれ流産率が1.7%,0.7%となり,羊水穿刺による胎児死亡のリスク増加を認めました.
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
     

    以下に続きます。

  • 流産と関係のあるリスク因子として,胎盤穿刺と羊水の色の異常が指摘されています.一方,National Institute of Child Health and Human Development (NICHD)の報告(3)は後方視的調査ですが,1,040例の羊水穿刺群と992例のコントロール群の流産率を比較して,それぞれ3.5%,3.2%と特に有意差を認めませんでした.
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
     

    上記の続きです。

  • ↓流産率について。↓

  • 多胎に対する羊水穿刺では危険率が若干高くなることが知られています.Andersonら(4)の報告によると,多胎に対する羊水穿刺339例における自然流産率は3.57%であり,単胎の0.60%に比べてかなり高い頻度でした.ただし多胎は通常の場合でもその流死産率は単胎よりも高いので,一概に多胎における羊水穿刺がハイリスクとはいえないでしょう.
    出典 :エラー - Fetal skeletal dysplasia forum
  • 女性の年齢によるリスクが基準。

  • クアトロテストというのは、母体の血液中の4つのタンパクを調べて、ダウン症、18トリソミーの疑いが強いかどうかを確率であらわすものです。35歳でダウン症の子供さんを持つ確率である 295分の1 を基準に、ダウン症の確率が高いかどうかを計算する方法です。この方法で確率が低いと診断されても、ダウン症でないということにはなりません。
    出典 :クリフムの羊水検査 – クリフム夫律子マタニティクリニック
     

    クアトロテストについても解説されています。

  • また、ダウン症である確率が高いと出たからといってダウン症かどうかは羊水検査をしてみないとわかりません。ママの年齢による背景リスクが基本となり、血清マーカーの情報を入れて計算するため、高齢になればなるほど35歳の確率より当然高くなる可能性は上昇します。
    出典 :クリフムの羊水検査 – クリフム夫律子マタニティクリニック
     

    上記の続きです。

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    リスクに関しては、よく関係者(医師・家族)と話し合ってみましょう。