早期発見で悪性リンパ腫の完治率は高い

悪性リンパ腫の完治率は、発見が早ければ高いものです。できるだけ早い段階で気づくようにし、異変を感じたら病院で検査を受けましょう。

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  • 悪性リンパ腫ってどんな病気?

  • 悪性リンパ腫は、リンパ系の組織から発生する腫瘍(いわゆる“がん”)です。
    出典 :悪性リンパ腫の診断と治療:[がん情報サービス]
  • 悪性リンパ腫とは

     

    リンパ組織のがんです。リンパが腫れるという症状があります。

  • がんの完治とは?

  • 従来の研究の結果では、ほとんどのがんで、治療し終了後5年間(乳がんや甲状腺がんなどでは、10年)で転移・再発がなければ、「完治」として判断し、病院への定期的受診は不要であることを患者さんにお伝えしています。
    出典 :5年生存率ほぼ100%のがんとは? [癌(がん)] All About
  • がんは、転移や再発といった可能性があります。そのため治療後5年経過して再発しない場合は治癒したとみなされます。

  • 5年生存率とは

  • 5年生存率とは、治療によりがんが消失後5年経過して、どのくらいの人が生存しているかの割合です。

  • 悪性リンパ腫の病期ごとの5年生存率は、ホジキンリンパ腫の場合、Ⅰ期90%、Ⅱ期80~90%、Ⅲa期65%~90%、Ⅲb期50%~80%、他臓器に転移がみられるⅣ期でも40~65%と高くなっています。
    出典 :悪性リンパ腫の生存率
  • 数字を見ると、意外と生存率が高いと思われるのではないでしょうか。
    実際、悪性リンパ腫の生存率は、一般に他のガンと比べても高いということです。なぜかといえば、悪性リンパ腫の治療法が確立しているからです。
    出典 :悪性リンパ腫の生存率 : 症状から病気検索-病気の理解と予防-
  • 悪性リンパ腫のステージ

     

    悪性リンパ腫の進行度はⅠ期からⅣ期まであります。

  • 悪性度による5年生存率

  • 5年生存率は、低悪性度のⅠ期、Ⅱ期で70~90%、Ⅲ期、Ⅳ期では50%~70%とホジキンリンパ腫よりも低くなり、中等度、高悪性度になると、Ⅰ期、Ⅱ期で70~90%、Ⅲ期、Ⅳ期に至っては40~50%となっています。
    出典 :悪性リンパ腫の生存率
  • 低悪性度の場合は、進行がゆっくりなため、気づいたときにはかなり進行が進んでいることも!

  • 悪性リンパ腫は化学療法が良く効くので、寛解*に入る人は多いが、低悪性度は再発も多いのが特徴。そのため完治することは少ないという。
    出典 :あきらめない! 飛躍的進歩を遂げる悪性リンパ腫の最新治療 | がんサポート
     

    *寛解=画像上腫瘍が消失した状態

  • 悪性リンパ腫の完治率は、早期発見で高くなります。
    異変に気づいたら、できるだけ早く病院に行きましょう。