顎が外れた時の直し方は?自分で直すこともできるの?

顎が外れた時の直し方についてまとめました。
顎は、一度外れてしまうとクセになることが多いようです。
このように顎が外れることが癖になっている場合、自分で直す人も少なくありません。
では、どんな方法で顎を元の位置に戻しているのでしょうか?

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  • 顎が外れた時の直し方

  •  

    顎の関節は、ちょうど耳の横あたりに位置しています。
    通常ですと、下顎は顎関節に支えられて動いています。
    口を開閉したり左右に動かすためには、この顎関節が正常でなければなりません。
    しかし、何らかの原因で下顎の可動域が顎関節を越えてしまうと顎関節から下顎が外れてしまいます。
    これが、一般的に「顎が外れた」と呼ばれる状況です。
    顎が外れてしまった場合、なるべく早めに下顎を正しい位置に戻すことが重要となります。
    なぜなら、顎が外れたまま放置してしまうと関節がそのままの状態で固まってしまい、元には戻せなくなってしまうからです。
    また、慢性的に顎が外れやすくなってしまいます。
    そのため、顎が外れてしまったら早めの対処を心がけましょう。

  • みなさんは、万が一顎が外れたらどうしますか?
    もちろん、1番良い方法は急いで病院へ行くことですよね。
    しかし、状況によってはすぐに病院へ行けない場合もあるのではないでしょうか。
    そんな時は自分で顎を元の位置に戻すしかありません。
    しかし、顎が外れた経験が無い人にとって、顎を元に戻すことは簡単なことではありません。
    そんな人のために、自分でできる顎が外れた時の直し方をまとめました。

  •  

    顎が外れた時の直し方を説明します。
    親指以外の4本は口の中に入れ、親指だけ顎の下で押さえます。
    このままの状態で、画像の矢印通りの方向に力を加えます。
    このような方向で力を加えることによって、外れていた顎の関節が元の正しい位置に戻ります。

  • ただし、このような方法で外れた顎を治せるのは、前方脱臼の場合のみです。
    顎が外れた場合、その原因によって3つに分けられています。
    自分で顎を治すことができる比較的軽度な状態を前方脱臼と呼びます。
    転んだ、もしくはスポーツをしている最中にぶつかったことなどが原因の場合は後方脱臼です。
    また、交通事故による顎関節の脱臼は側方脱臼と呼び、中でも最も危険な状態です。
    後方脱臼、側方脱臼の場合は、自分で顎を元の位置に戻してはいけません。
    このような衝撃によって顎が外れた場合、顎関節周辺が損傷している可能性があり、万が一自分で外れた顎を直そうとすると更に症状は悪化してしまうのです。
    そのため、顎が外れた時に自分で直すことができるのは軽度の場合だけということを覚えておきましょう。

  • 顎が外れたら病院へ

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    顎が外れた場合、基本的には病院で直してもらうことをおすすめします。
    顎が外れた際には整形外科、口腔外科、柔道整復師が専門医となります。
    軽度であれば、専門医によって簡単に顎を元の位置に戻すことが可能です。
    また、顎が外れることが慢性化している場合は、わざわざ病院へ行かずに自分で顎を元の位置に戻すことも多いようです。
    その際には、顎が外れた時の直し方を専門医に教わりましょう。
    もちろん正しい方法で直すことができるのであれば自分で直しても問題ありませんが、慢性化している場合には治療が必要になります。