卵子の老化と妊活の関係

最近、卵子の老化が話題になっています。妊活との関係は? 

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  • 子宮や卵巣の病気、不摂生な生活習慣の積み重ねで、いつのまにか妊娠しにくい体になっているかもしれません。
    出典 :妊娠したいと思ったら始めること、妊娠率を高める方法
     

    卵子のことを知りましょう。

  • 卵子は出生前から減り続けてふえることはありません

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    女性は胎児のときに卵巣内に卵子のもとになる原始卵胞を蓄えています。出生時に約200万個あった卵子は、思春期には約20万~30万個に減少、その後も減り続け、新たにつくられることはありません。

  • 女性が一生を通じて排卵する卵子の数はわずか500個ほどで、多くは成熟せずに消滅してしまうのです。
    出典 :卵子の老化チェック
  • 卵子は1ヵ月で1000個程度減っていきます

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    卵子は1回の月経周期に約1000個ずつ、1日に換算すると30~40個が減っていきます。
    毎月の排卵では、通常1個の卵子が十分に成熟して排卵しますが、成熟しないまま多くの卵子が消滅するのです。

  • 自分の卵子数をチェック

    12歳のときに30万個あった原始卵胞が1周期に1000個ずつ減り続けると仮定した計算式。あくまでも目安で実際と異なりますが37歳以上だとマイナスになってしまうのです。
    1.(あなたの年齢-12)×12(周期)×1000=X個
    2.30万個-X個=残りの卵子の数

    ※ここでの数はおおまかなものです。個人差が大きく、実際とは異なります。
    出典 :卵巣年齢チェックとセルフケア
  • 閉経の10年前には妊娠がむずかしくなっています

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    閉経年齢と妊娠率のデータを見ると、閉経の約10年前からほとんど妊娠できないことが判明。無排卵でも生理が起こるので勘違いしがちですが、50代はじめに閉経する場合、妊娠の限界は41~42才と考えられます。

  • また人工授精や体外受精などの高度な治療をおこなう場合も、35歳を過ぎると妊娠率はガクッと下がり、逆に流産率が上がってしまうのです。
    出典 :妊娠しやすい年齢
  • 卵子の質は若いほうがよく妊娠の可能性が高い

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    卵子の数が多いほうが妊娠しやすいとは限りません。卵子は加齢で老化するので、数が少なくても若い卵子のほうが妊娠率は高いのです。ただし、卵巣に残る卵子が少ないと妊娠できる期間は短くなります。

  • 早発閉経になる前に妊活プランを考えましよう

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    40才未満の早い時期に、卵巣機能が低下して生理がこなくなることを早発閉経(早発卵巣不全)といいます。AMH検査で値が低い場合、卵巣に残る卵子が少なく、妊娠可能な期間が限られるので急いで妊活を。

  • 卵巣・卵子の若さを保つ方法 (セルフケア)

  • ①規則正しい生活を送る

  • 朝は早く起き、夜はゆっくり休むという当たり前の生活をすることで、卵巣が機能しやすくなります。
    出典 :卵巣年齢チェックとセルフケア
  • ②ストレスをためない

  • ストレスがたまると、女性ホルモンのリズムが狂う可能性があります。リラックスを心がけましょう。
    出典 :女性ホルモンを整える
  • ③体を冷やさない

  • 冷えていると、子宮や卵巣が本来の機能を発揮できないのです。 なかなか妊娠しなかった人が、体をあたためるだけで妊娠することも珍しくありません。
    出典 :冷え性改善
  • ④過激なダイエットをしない

  • 急な減量は、女性ホルモンの分泌を抑えてしまうことがあります。 ダイエットは緩やかに行うようにしましょう。女性ホルモンは「たった3キロ」の違いで驚くほど分泌量が変わります。
    出典 :妊娠しやすい体重は?
  • ⑤バランスのいい食事をとる

  • 偏った食事では、からだ全体の生命力がおちます。 栄養バランスを心がけた食事をしましょう。
    出典 :妊娠しやすい食事
  • ⑥禁煙する

  • 喫煙習慣のある人は、女性も男性も不妊になる可能性が高まると言われています。 すぐに禁煙を。
    出典 :妊娠しやすい体作り、妊娠力をアップする