【妊婦さん必見!】妊娠後期の便秘はなぜ起こる?その解消法とは?

妊娠後期の便秘は多くの妊婦さんが頭を抱える問題です。
便秘をそのままにしてしまうと、出産時が辛くなる可能性も・・!
妊娠後期はデリケートな時期ですが、出来るだけ便秘が酷くならないよう妊娠後期でもできる解消法を試してみましょう。

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  • どうして妊娠後期は便秘になりやすいの?

  • 妊娠後期は8か月~と定義されていますが、そのころには
    誰から見ても大きくなり、妊婦さんと分かるようになります。
    出典 :妊娠後期における便秘の原因と解消法!
     

    妊娠後期は8ヶ月〜のことを言います。

  • 妊娠後期で便秘になるのは、大きくなった赤ちゃんの影響です。
    赤ちゃんがお腹の中で大きくなると、その場所を確保するために、ママの内臓は横のように寄せられ、圧迫された状態になります。
    出典 :妊娠後期の便秘で腹痛がひどい!何とかしたい方にお勧めの解消法
     

    そのため妊娠後期は多くの方が便秘になりやすいんですね。

  • 赤ちゃんがママの腸を圧迫

     

    妊娠後期の赤ちゃんは一気に大きくなります。
    また蹴ったり動いたりと動きも活発です。
    大きく成長し動きも活発になった赤ちゃんが、腸を圧迫し腸の働きが低下して便秘を招いてしまうのです。

  • 筋力の低下

     

    妊婦さんは赤ちゃんを圧迫しないように、自然とお腹に力を入れなくなります。
    特に妊娠後期はいつ赤ちゃんが出てきてもおかしくない時期。
    お腹に力を入れると不安になってしまいますよね。
    そのため妊娠中はお腹周りの筋力が低下していきます。
    しかし排泄するには筋力が必要です。
    筋力が低下したことで上手く排泄ができず、便秘を招いてしまうのです。

  • 安静による運動不足

     

    妊娠中は安静にする時間が増え、特に妊娠後期は絶対安静を指示される場合もあります。
    運動不足は便秘の原因となりますが、思うように体を動かせず便秘も解消できないという連鎖が起こるのです。

  • 鉄剤が便秘の原因に

     

    妊娠後期では鉄分不足を起こしやすく、鉄剤を処方される方も多くなります。
    鉄剤には便が黒っぽくなり便秘になりやすい副作用があります。
    もちろん無事に出産を終えるために鉄剤を処方するのですが、便秘に悩まされるというデメリットがあります。

  • 妊娠後期の便秘はどうして怖い?

  • ママのお腹に棲む腸内細菌の多くが、出産と同時に赤ちゃんにも受け継がれるといわれている
    出典 :妊娠の便秘と赤ちゃんへの影響
     

    便秘によって悪化した腸内環境が、そのまま赤ちゃんにも引き継がれてしまうんですね。

  • 悪い腸内環境がそのまま赤ちゃんに引き継がれると、出生後の赤ちゃんは便秘や下痢になりやすくなったり、免疫力の低下につながることがあるそうです。
    出典 :妊娠の便秘と赤ちゃんへの影響
     

    他にもアレルギーが出やすいなど、赤ちゃんに悪影響を及ぼしてしまいます。

  • 妊娠後期の便秘はとっても怖い存在

     

    妊娠後期の便秘はママの体が辛いだけでなく、生まれてくる赤ちゃんにも悪影響を及ぼしてしまうのです。
    便秘を放置せず、出来る限り解消したいですね。

  • やってはいけない便秘解消法

  • 市販の便秘薬は絶対ダメ!

     

    確かに妊娠後期の便秘は辛く苦しいですが、市販の便秘薬を飲んではいけません。
    実は便秘薬は子宮を収縮させてしまうんです。
    そうなると早産のリスクが高くなってしまいます。
    どうしても便秘が辛い場合は、病院に相談するようにしましょう。

  • 無理な運動も絶対ダメ!

     

    運動は便秘解消に効果的ですが妊娠中、特に妊娠後期は注意が必要です。
    ゆっくりのペースで歩く程度なら、便秘解消にもストレス解消にも効果的です。
    但しお腹が張っている時や調子が悪い時は避け、マイペースで運動を行いましょう。
    長時間同じ姿勢で過ごさないだけでも効果がありますよ。

  • 妊娠後期の便秘はどうやって解消したらいい?

  • ツボ押しで便秘解消

     

    【合谷】というツボは腸の動きを活発にしてくれます。
    親指と人差し指で気持ちのいい痛みを感じる程度に30回押してあげましょう。
    これだけで腸の動きが活発になりますよ。
    手のツボなので妊娠後期でも安心ですし、どこでもいつでもできる便秘解消法です。

  • ヨーグルトで便秘解消

     

    ヨーグルトに含まれる乳酸菌で便秘解消を。
    「ヨーグルトを食べても腸に辿り着く前に死滅して効果がない」とも言われますが、食べないより食べた方が効果はあります。
    また乳酸菌には免疫力を高める働きもあるため、妊娠中は積極的に摂りたい食品です。

  • オリゴ糖で便秘解消

     

    オリゴ糖には便を柔らかくする働きがあります。
    また体内に入ったオリゴ糖は消化吸収されず、そのまま体外へと排出されていきます。
    そのためムダなカロリー摂取にもならず、体重が増えやすい妊婦さんにも安心です。
    できるだけ純度の高いオリゴ糖が理想的です。

  • 食物繊維で便秘解消

     

    食物繊維が便秘に効くというのはもはや有名ですよね。
    しかし植物繊維の中には”水溶性食物繊維”と”不溶性食物繊維”があります。
    どちらかに偏ってしまうと、かえって便秘が悪化する場合もあるのでバランス良く摂取するようにしましょう。
    理想は不溶性食物繊維2:水溶性食物繊維1のバランスです。

  • お水を飲んで便秘解消

     

    水分を毎日きちんと摂取することで、便秘解消効果が期待できます。
    また血液の流れを良くしたり新陳代謝を上げたり、嬉しい効果がたくさんです。
    また便を柔らかくしてくれる効果もあります。
    妊娠中こそ意識して水分補給をしたいですね。

  • まとめ

  • 妊娠後期になると、便秘によるお腹の痛みなのか妊娠によるものなのか区別が難しくもあります。
    しかし中には重度の便秘で、腰痛や腹痛、頭痛を訴える妊婦さんも・・。

    妊娠後期にはできる解消法も限られますが、無理なくできる物を取り入れて便秘を解消してあげましょう。
    これから生まれて来る可愛い我が子のためにも、腸内環境を綺麗に整えておきたいですね。