それ、妊娠じゃなくて病気かも!?妊娠超初期の腹痛

妊娠超初期の腹痛は正常な妊娠経過でも起こります。でも流産の予兆であることもあれば子宮の病気のこともあるのです。いざというとき病院に行けるように、その症状を知っておきましょう。

  • tomo7 更新日:2014/03/27

view736

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 妊娠検査薬での陽性が出る前の「妊娠超初期」。
    この時期の腹痛は妊娠の兆候として喜んでいいのでしょうか?それとも流産の心配もあるのでしょうか?
    出典 :妊娠の兆候?切迫流産?妊娠超初期症状の腹痛の見分け方|カラキュレ|健康・病気・美容の情報まとめサイト
     

    妊娠中の腹痛は珍しいものではありません。正常な経過によるものなのか、流産の危険性もあるのか、注意深く様子をみる必要があります。

  • <病気が原因の腹痛>子宮外妊娠

  • 妊娠はしていても、子宮の中の正常な部位以外で胎芽・胎児が大きくなる場合があり、これを子宮外妊娠といいます。
    出典 :子宮外妊娠 とは - コトバンク
     

    受精卵が間違った場所に着床(?)してしまうので、妊娠超初期の腹痛の原因になります。

  • 頻度は大体全妊娠数の約1~2%くらい、全分娩数の約2~3%とされています。
    出典 :子宮外妊娠の症状と治療法、手術 [婦人病・女性の病気] All About
     

    流産の頻度よりは低いですが、決して珍しい病気ではありません。

  • もっとも頻度の多い子宮外妊娠は、卵管(らんかん)という細い管の中で胎芽が大きくなり、通常、妊娠5週~8週くらいの間に、卵管破裂や卵管流産などをおこし、手術が必要となることの多い病気です。
    出典 :子宮外妊娠 とは - コトバンク
     

    最近の技術の進歩で、痛みが出たり破裂する前に発見されることも多くなっています。妊娠発覚後、早めに産婦人科を受診することでも発見できそうですね。

  •  

    以前に下腹部の手術をしたり、卵管炎などの炎症を起こした人がある人が、子宮外妊娠を起こしやすいといわれています。

  • 通常の妊娠と似ている?

  • 「子宮外妊娠」といっても「妊娠」に変わりはないので、自覚症状は通常の妊娠とあまり変わりません。
    出典 :子宮外妊娠の症状と治療法、手術 [婦人病・女性の病気] All About
  • 妊娠ですので妊娠検査薬などによる尿中妊娠反応は陽性になります。
    出典 :子宮外妊娠の症状と治療法、手術 [婦人病・女性の病気] All About
     

    やったー!妊娠したー!と思ったら、子宮外だった・・・なんて怖い話ですよね。
    産婦人科に行ってエコーで子宮内の確認をしてもらえば、ちゃんとした妊娠だと安心できます。

  • 子宮外妊娠には他にも通常の妊娠同様の症状が現れることがあります。つわりがあったり生理が遅れる、尿が出にくくなる、胸が張ってくるなどといったものです。
    出典 :妊娠初期の腹痛の原因-子宮外妊娠-
     

    身体は妊娠したと思って着々と変化をしていくのです。

  •  

    子宮ではないところに受精卵がくっついてしまうと、それはすべて子宮外妊娠です。

  • 流産との違いは?

  • 腹痛や腹腔内出血がおこってからしか診断のつきにくかった子宮外妊娠も、現在では、無症状のうちに手術などの治療を行なうことも可能になってきました。しかし、残念なことに、いまだに初期の流産と子宮外妊娠を、完全に区別するのがむずかしい場合もあります。
    出典 :子宮外妊娠 とは - コトバンク
  • <病気が原因の腹痛>絨毛膜下血腫

  • 絨毛膜下血腫とは、絨毛膜(卵膜と言われる3層の膜の一つ)の下に血液が貯まっていくことをいいます。子宮口の近くにできると出血しやすいといわれます。
    出典 :絨毛膜下血腫
  • 血の塊が出来る原因は、まだ解明されていなくて、健康で、なんの病気もないお母さんでもなりうるんだ、というようなことを言われました。
    出典 :絨毛膜下血腫と診断された場合の安静の必要性について。 他にこのように診断され... - Yahoo!知恵袋
     

    そう考えると、絨毛膜下血腫を「病気」とするのは大げさかもしれませんね(^^;

  • 絨毛膜下血腫は、鮮血が大量に出血する場合も多く不安になりますが、妊娠が継続している限り流産とはならず赤ちゃんは育っていくとされます。
    出典 :絨毛膜下血腫
     

    絨毛膜下血腫は軽度のものならばたくさんの妊婦さんが経験することです。出血を止めるために絶対安静が必要ですが、必要以上に流産の心配をする必要はありません。