意外と最近!?自毛植毛の歴史を掘り下げてみた

確実に髪の毛が戻る自毛植毛。芸能人や有名人もした人がいるくらい人気です。そんな自毛植毛はいつくらいからできたんでしょうか。

view133

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 自毛植毛の始まりは皮膚移植!

  • 植毛の歴史は古く、遡れば1800年代、脱毛治療のために皮膚移植が提案されたことが始まりと言われています。
    日本では、奥田庄二医師が頭部の火傷治療のため、皮膚移植をしたのが始まりと言われ、1939年に日本皮膚・泌尿器科雑誌上で「パンチグラフト」の手法を発表し、自毛植毛の概念を定着させたと言われています。
    出典 :自毛植毛とは?【特徴・性質・自毛植毛の基礎知識】 | 自毛植毛体験記
  • 自毛植毛の研究自体は1930年代とかなり早い段階から始まっています。
    日本では1939年に火傷による脱毛部分に皮膚移植によって自毛植毛治療を行うという理論を発表しましたが、その後大々的に注目を浴びることはありませんでした。
    出典 :自毛植毛治療の歴史 | 名古屋の実力派 自毛植毛クリニックガイド
  •  

    自毛植毛のベースは皮膚移植。
    近年の自毛植毛は皮膚をごっそり移植するようなことはありませんが、基本的な考え方は近いと言えるかもしれません。

  • 確立させたのはアメリカ!

  • 奥田医師の発表から20年、1959年にアメリカのノーマン・オレントライヒ医師が「パンチグラフト」を男性型脱毛症の治療法へと発展させ、1970年代「奥田・オレントライヒ法」として世界に広がり、植毛技術革新が進んでいくことになります。
    1993年、アメリカのダラスで初めて国際毛髪外科学会(ISHRS)が開催され、自毛植毛と言う医療技術が世界的に注目されるようになりました。
    出典 :自毛植毛とは?【特徴・性質・自毛植毛の基礎知識】 | 自毛植毛体験記
  • 1939年に奥田正二医師が発表した研究の成果は、1959年にアメリカのノーマン・オレントライヒ博士が男性型脱毛症への手術治療法として発展させ、これが自毛植毛の幕開けとなりました。
    そして1993年、アメリカで世界初の国際毛髪外科学会が開催され、その後、自毛植毛が世界的に広まりました。
    出典 :自毛植毛の歴史 | もっと知りたい!自毛植毛 | [東京・大阪]自毛植毛で薄毛・AGAの悩みを解決|紀尾井町クリニック
  •  

    最終的に現在の自毛植毛が確立したのはアメリカ。
    アメリカで植毛の学会が開催されました。

  • 初期の自毛植毛はパンチ・グラフト

  • 当時はパンチ・グラフト(パンチ式植毛法)という自毛植毛法が治療の中心で、この治療法の場合、10本ほどの髪の毛が含まれた0.5センチほどの大きさの皮膚をグラフトとして採取し、移植を行っていました。今と比較するとグラフトサイズが大きく、10本ほどの髪の毛を一気に植え込むために毛の生えている部分を見ると束状になっており見た目に違和感がある点が欠点でした。
    出典 :自毛植毛治療の歴史 | 名古屋の実力派 自毛植毛クリニックガイド
  • 初期の自毛植毛はパンチ・グラフトと呼ばれ直径4~5mm程度に頭皮を毛根ごとくり抜き、これを薄毛部位へ植毛していました。結果としてパンチ・グラフトでは20~30本の頭髪が束になって生えるので自然さに欠けるという難点がありました。
    出典 :自毛植毛の歴史|植毛の知識|自毛植毛治療クリニック比較ナビ
  •  

    グラフトと呼ばれる単位ごとに移植するパンチ・グラフト。
    この時の技術的には1つ1つが大きく、違和感が出てしまうのが難点でした。

  • 最近は技術も進化!

  • ◯i-direct

  • i-directでは、医師が目視で2本毛3本毛の状態の良い毛髪を選択、0.8mmの極細のチューブパンチで毛包を周囲の組織ごと毛穴の向きにまっすぐに切離します。鋭いチューブパンチの先端がドリル状に回転して必要な箇所のみを切離するので、余計な部分を傷つけることなく採取が可能で、メスを使わないため痛みもなく、傷痕も残りません。
    出典 :毛穴の採取とホールへの移植について|自毛植毛はアイランド
  • i-directでは0.6mmのチューブパンチで、ひとつずつ医師が目視で移植箇所の皮膚をくり抜き、ホールを作成します。極細のパンチを使用するため、自然な頭皮のような密度の高い毛穴を作成できるとともに、毛の生える方向や毛流も考慮した詳細なデザインが可能なので、ナチュラルで見栄えのよい仕上がりが実現できます。
    出典 :毛穴の採取とホールへの移植について|自毛植毛はアイランド
  • i-directでは、移植株を空気圧を利用する専用のインプランターで移植します。移植株へのダメージを最小限に抑ることができるので、移植後の生着率が高くなります。また、0.6mmの穴に対して0.8mmの移植株を移植するので、余った皮膚の圧力を受けて抜けることもなく、どの移植株にも一定の圧力がかかるため安定して抜けにくくなります。
    出典 :毛穴の採取とホールへの移植について|自毛植毛はアイランド
  •  

    かなりピンポイントのホールで移植しますのでパンチ・グラフトの弱点がカバーされています。