ふらつきには脳が関係している?ふらつく病気まとめ

ふらつく病気の中でも最も危険と言われているのが、脳の病気です。
脳に何らかの異常がある場合、めまいやふらつきが初期症状として表れることが多いようです。
日常的にふらつきを感じている場合、一度脳の詳しい検査を受けた方が良いかも知れません。

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  • 脳の異常でふらつく病気

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    日常生活の中で、少々ふらつくことは珍しいことではありませんよね。
    ふらつきは、眠いときや疲れている時にも表れる症状です。
    しかし、頻繁にふらつく場合や症状が酷く生活に支障が出る場合は、何らかの病気が原因となっているかもしれません。
    そのため、万が一ふらつきが続いているならば病院で検査を受けることをおすすめします。
    ふらつく病気の中でも、特に注意したいのが脳の病気です。
    脳の異常によってふらつく病気の場合、命に関わることもあるのです。
    では、ふらつきの症状が表れる脳の病気には、どのようなものがあるのでしょうか?

  • 脳梗塞
    出典 :ふらつき・平衡感覚の乱れ 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト
     

    脳梗塞は、発症すると命を落とすことが多い病気の1つです。
    そのため、ふらつく病気の中でもとても危険と言われています。
    脳梗塞でふらつくのは初期症状で、それ以外にもろれつが回らなくなる、手足のしびれ、視界がぼやける、頭が働かず言葉が出ないなどがあります。
    その後、発作が起きて処置が遅れてしまうとあっという間に死に至ってしまうのです。
    このような初期症状は、一見すると気付きやすいように思えますよね。
    しかし、脳梗塞の前兆であるこのような症状は、20分から30分程度で治まってしまうのです。
    そのため、疲れが原因かな?と見過ごされてしまうことも珍しくありません。
    このようなことから、脳梗塞に早く気付くためにはどんな前兆があるのかを知っておくことが大切と言えるでしょう。

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    脳の血管内に悪玉コレステロールや血栓と呼ばれる血の塊が付着することで、血液がうまく流れなくなってしまいます。
    これを動脈硬化と言います。
    血液がうまく流れない、もしく血液が全く流れないことで脳の細胞に酸素や栄養分が行き渡らなくなり、徐々に壊死してしまうのです。
    このような状態が、脳梗塞です。
    脳梗塞は、早期治療を行えば死に至ることはありません。
    しかし、たとえ治療を行ったとしても後遺症が残る可能性が高い病気とも言えるでしょう。

  • 脳腫瘍
    脳にできた腫瘍が大きくなることによって、周囲の脳組織を圧迫し、脳機能に障害をもたらす疾患です。
    出典 :ふらつき・平衡感覚の乱れ 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト
     

    脳腫瘍は、病名通り脳の中に腫瘍ができる病気で、腫瘍は良性と悪性に分けられます。
    悪性の場合、予後はあまり良くなく多くの人がこの病気で命を落としています。
    そのため、脳腫瘍も危険なふらつく病気と言えるでしょう。
    ただし、脳腫瘍の場合は全ての人にふらつきの症状が表れる訳ではありません。
    脳腫瘍は、腫瘍のできる部位によって症状が異なります。
    多くの人が感じた脳腫瘍のサインは、頭痛、吐き気、嘔吐です。
    特に特徴的なのが頭痛で、朝に強く表れます。
    また、日を追うごとに頭痛が酷くなることもこの病気の特徴です。
    日に日に頭痛が強くなっており、尚且つふらつきや吐き気を感じた場合は早急に病院へ行きましょう。

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    ふらつく病気には、脳出血もあります。
    脳出血は、大きく分けると脳内出血とくも膜下出血があります。
    どちらも高血圧が原因で、血管に圧がかかることによって血管が破れてしまいます。
    破れた血管から出血した血液は塊となり、周辺の脳細胞を圧迫してしまうのです。
    これが脳出血の仕組みです。
    脳内出血とくも膜下出血は、出血する部位に違いがあります。
    脳内出血の場合は脳の内部に出血、くも膜下出血の場合は脳とくも膜の間に出血したということです。

  • 脳梗塞、脳腫瘍、脳出血はどれも命を落とす危険が非常に高い病気です。
    日常生活の中でふらつきを感じる場合、このような病気によって引き起こされている可能性も十分にあります。
    近年では高齢者だけでなく若い世代でも発症することが多くなっていますので、ふらつきには十分注意しましょう。