頭がふらふらして熱を下げたい。【妊娠中に解熱剤】を服用しても大丈夫?

妊娠中は特に服用する薬には注意する必要があります。【妊娠中に解熱剤】を服用しても大丈夫なのかについてのまとめです。

  • Forti 更新日:2014/10/31

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  • 解熱剤が必要な場合は?

  • 妊婦が高熱を出した場合

     

    妊娠中に高熱が出た場合、お腹の赤ちゃんが大丈夫なのかと心配になるかと思います。妊娠中だから薬は控えたほうがいいのではとないかと思う場合もあると思います。ただ、高熱のままいつか熱が下がるから大丈夫だろうと自己判断してそのままにしておくこともよくありません。高熱がお腹の赤ちゃんに何らかの影響を与えてしまい、奇形児が生まれてくる可能性もあると言われています。奇形児の症状も無脳症や心臓障害、口蓋裂など様々な形で現れてくるようです。そのため、万が一39度前後の高熱が出た場合には主治医の診断が必要です。場合によっては薬を服用することで奇形児が生まれる可能性を抑えることができることになることとなります。

  • 妊娠中に一般に処方される解熱剤は?

  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)であるアセトアミノフェン

     

    妊娠中に解熱鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬:アセトアミノフェン)を服用した場合、大量に服用した場合に見られる奇形児の割合は全体の4.8パーセントという調査結果がでています。大量に服用した時期は妊娠中期以降であるため、NSAIDsアセトアミノフェンとの直接の因果関係はないと言われています。また、妊娠中に正常範囲にNSAIDsアセトアミノフェンを服用している場合は、奇形児が生まる可能性は0に等しいようです。

  • 妊娠中に解熱鎮痛薬を服用しなければならない場合は催奇形性及び胎児へのリスクがないことが確認されているNSAIDsであるアセトアミノフェンの使用をお勧めします。ただし、抗炎症作用がそれほど強くはありませんので抗炎症作用を期待する場合は妊娠初期から中期であればアスピリンを使用することも可能です。妊婦がNSAIDsを使用した場合、胎児に薬剤が移行し、プロスタグランジン合成抑制作用により胎児の動脈管が収縮し胎児循環持続症(PFC)が発症する危険性が指摘されています。アセトアミノフェンとアスピリンによる動脈管収縮作用は軽度ですが、アスピリンによるPFC発症例も報告されています。
    出典 :おクスリ.jp|特集 妊娠と薬に関する知識|妊娠中に風邪をひき、熱もあります。解熱鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬:NSAIDs)を服用しても大丈夫でしょうか?
     

    お腹の赤ちゃんにもリスクがないということは、奇形児が生まれる可能性が少ないということとも言えます。妊娠中に服用が必要であればNSAIDsであるアセトアミノフェンの使用は安全だと言えます。

  • ①カロナール

     

    妊娠中に医師が処方する一般的な薬です。非ステロイド性抗炎症薬:アセトアミノフェンの錠剤の一つがカロナールです。

  • 1歳半の娘の母親です。
    私も頭痛もちで妊娠中何度もカロナール処方してもらって服用してました。
    カロナールは効き目のゆるい薬だと医師から言われましたんであまり効かない時もありましたけど頭痛の時は毎回服用してました。
    高い熱で苦しむよりも医師が処方してくださったお薬を飲んで少しでも風邪を治した方が良いですよ。
    出典 :妊娠中カロナール服用 出産された方#3779620 【OKWave】
     

    解熱効果だけではなく頭痛もちにも効果があるようですね。効き目はあまりないようですが、飲まないよりは飲んで少しでも楽になるほうがお腹の赤ちゃんのためにもよいかと思います。

  • カロナールは妊娠中に服用しても大丈夫ですよ。
    授乳中でも解熱剤や頭痛などの鎮痛剤として処方されます。
    私も何度も助けられました。
    出典 :至急!今妊娠15w4dの妊婦です。今日昼頃から38度5分の熱が出たため夕方... - Yahoo!知恵袋
     

    高熱がお腹の赤ちゃんに影響を与えるのではないかと心配もあるかと思います。ですが、高熱の場合は熱を下げることが大切だと思います。主治医の指示で処方された薬は妊娠中に服用できる解熱剤であると思いますので、安心して飲んで熱を下げることの方が大切だと思います。

  • 同じように多用される解熱鎮痛薬では、カロナール(アセトアミノフェン)がお腹の赤ちゃんへの影響も報告されておらず、安全だとされています。
    しかし、カロナールには抗炎症作用が少なく解熱鎮痛作用も比較的弱い薬剤です。
    出典 :埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-18【東大宮総合病院】
     

    やはり、カロナールは妊婦に処方される解熱剤ですが、抗炎症作用が少ないため作用も弱いということですので大量に服用してしまわないように気をつけたほうがよさそうですね。

  • ②アンヒバ

     

    非ステロイド性抗炎症薬:アセトアミノフェンの一つの座薬です。この座薬は高熱が出た場合の子供によく処方されています。妊娠中の場合は、座薬のアンヒバよりも錠剤のカロナールが処方されることが多いのが事実です。同じ薬でも座薬は胎児に影響する可能性が高いので妊娠中はできたら控えた方がいいとも言われています。通常座薬は錠剤よりも熱を下げる効果が早い上、一般的に子供用の座薬ということで効果も穏やかなことから安易に使ってしまう場合もあるかもしれません。ですが、まずは主治医の診断を仰ぐことが大切です。

  • 「座薬は妊婦にも問題ない」‥?
    座薬というのは直腸の粘膜から直接血管に吸収されますので,注射と同じと考えていただいてよいものなのですヨ。
    基本的に座薬は速やかに成分が全身に行き渡ってしまうものですから‥逆に慎重に投与すべきものだと考えています。
    とは言うものの,母体が病気で大変な状態が続くというのは胎児にも影響します。ですから,そういう場合はかかりつけの産婦人科で相談してください。
    出典 :妊娠中なのですが、座薬を使ってしまいました#224924 【OKWave】
     

    「座薬は妊婦にも問題ない」‥?ということは誰から聞いたのかわかりませんが、そのことを鵜呑みにせずにまず、主治医に相談してから使用することが大切です。お腹に赤ちゃんがいるということをまず、考えて使用することが大切ですね。医師によっては、座薬の方が胎児に影響して後で奇形児が生まれてしまう可能性が大きいため使用は控えるように言っています。

  • 解熱剤の座薬は胎児に影響を与えることがあり、出産後までは使用は控えるべきです。
    出典 :〈かぜQ&A〉2.かぜの治療 | 健康いろいろ Q and A - 町医者の家庭の医学