妊婦も虫垂炎になります!妊婦の右下腹部痛って大丈夫なの?

きりきり痛む妊婦の右下腹部痛、心配ですね。なぜ突然このような痛みに襲われるのでしょう。何かと心配事が多いマタニティライフ。みんなこんな痛みを感じているのでしょうか?虫垂炎の疑いも考えられる右下腹部痛。この原因や対策はどうすればよいかまとめてみました。

  • rinko 更新日:2014/11/20

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  • だんだんお腹が大きくなるにしたがって、妊婦のみなさんは今まで感じたことのないからだの変化を感じ始めますよね。毎日毎日、よっこらしょ、と生活していた記憶があります。
    そんなときに感じる痛みは不安なものです。妊娠初期から感じる人もいる、という妊婦の右下腹部痛について調べてみました。実は虫垂炎の可能性もあるんですよ!

  • 妊婦の右下腹部痛のわけは?

  • 妊娠中に右下腹部に痛みを感じる場合で最も多いのが、子宮円靭帯の牽引痛と呼ばれるものです。これは、妊娠して子宮が大きくなるとともに、子宮の右側が前方に傾き、子宮を支える円靭帯が引っ張られることによって生じる痛み。ふつうは右下腹部の鈍い痛みとして感じられることが多く、姿勢を変えたりすると痛みが変化することもあります。
    出典 :右下腹部が日に何度かズキンと痛みます - gooベビー
     

    意外と知られていないことかも知れません。子宮が傾くのですね。鈍痛が起きるとどうしても妊婦さんは慌ててしまいますよね。ゆっくりと姿勢をかえましょう。

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    キリキリと痛む場所が円靭帯なのです。

  • このような痛みがお腹が大きくなっていく過程で起こると言われたので、まあそんな時はゆっくり横になって休むようにしています。胎動もあれば、問題ないと思います。
    出典 :妊娠6か月 右下腹部の痛み | 妊娠のQ&A【OKWave】
     

    こうしたお腹の痛みは妊娠中を通してあるようですが、必ず出血の有無を確かめる必要があります。出血は流産、早産の危険信号です。

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    妊娠すると体が変わっていきます。お腹まわりの痛みも時には感じるようになりますがそんな時にはできるだけリラックスできるように自分を楽にしてあげましょう。

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    大きなおなかを支えているのですから痛みが出てもおかしくないのですよね・・

  • 妊娠期間中は些細なことでも気がかりです。不安を抱えながら過ごすのは大変なので定期健診の折に納得の行くように説明を受けておくと安心です。

  • 妊婦の右下腹部痛が出た場合はまず症状確認。

  • 問題がある場合もありますので、状況を良くみましょう。

  • 下腹部痛が持続し出血を伴う場合、動けなくなるあるいは嘔吐するほどの強い痛みである場合、子宮全体が規則的あるいは周期的に痛い場合などです。
    出典 :よくある質問④:下腹部が痛いのですが大丈夫ですか|産婦人科専門医・周産期専門医からのメッセージ
     

    このような場合は産科医を受診しましょう。

  • え?妊婦の右下腹部痛は虫垂炎の可能性も?

  • 痛みがどんどん強くなる、圧痛を感じる、発熱や下痢などの消化器症状がある、血尿がある場合などは、すぐに受診してください。
    出典 :右下腹部が日に何度かズキンと痛みます - gooベビー
     

    妊娠に関する問題ではなく、虫垂炎や腸に炎症を起こしている場合や尿路結石なども考えられます。

  • 実は虫垂炎にかかる確率は妊娠中とそうでない場合と変わりません。

  • 「盲腸」と呼ばれることの多い虫垂炎ですが、この病気になると右側の下腹部が引きつるように痛み、発熱や嘔吐をともなうことがあります。妊娠中でも発症することがあり、1500人の分娩につき1人の割合でおきているようです
    出典 :診断しにくい妊娠中の虫垂炎[カラダノート] 症状や対処法・予防や治療の方法など20000件以上
     

    虫垂炎も右側なので気になりますね。ただ、疑いがあっても実際に虫垂炎なのは半数ほど、というデータもありますが、実際に妊婦で虫垂炎になる危険です。
    子宮が大きくなっているので触診もしづらく、判断が難しいですが、処置が遅れると腹膜炎になり流産や死産の可能性も高まり、母体も危険な状態に。嘔吐、発熱、便秘、下痢なども合わせて気を付けてください。妊娠初期の場合は、嘔吐がつわりと間違えられることもあります。
    虫垂炎でもひどくなければ妊娠中でも問題のない抗生物質で治り、ひどい場合は手術となります。麻酔は胎児には問題ないそうですが、ちょっと気になりますね。

  • しかし、妊娠中の虫垂炎は、腹膜炎を起こしやすく、さらに母体の死亡率は5%に達するほどのリスクがあります。
    出典 :急性虫垂炎,盲腸 妊婦の盲腸に起こる急性虫垂炎
     

    怖いですね。虫垂炎は血液検査をすれば白血球が増加するので判断できるのですが、妊娠中はもともと生理的に白血球が増えていて、判断が難しいとか。しかし、生命にかかわる問題ですから産科と消化器科で連携して、しっかり診断してほしいものです。

  • 妊婦の虫垂炎は再発性の高いものだとか。妊娠前に虫垂炎になったことがある方は、気を付けるとともに、疑いのある場合はきちんと医者に言いましょう。

  • 上記のような症状がなければ、問題ないでしょう。心配して夜間や時間外診療に行きたくなる気持ちもわかりますが、まずは落ち着いて様子をみましょう。

  • おなかを触ってみて、硬くなっていなければ、まずその痛みと考えて差し支えないかと思います。この円靱帯の痙攣に対する対処法は、その靱帯が緩むように、痛む側を下にして横になるか、四つん這いの姿勢をとることです。
    出典 :たまごママネット/お腹の痛み
     

    少し冷静になって体位を変えてみたりして対応してみてください。あまりにひどい場合には主治医と相談してください。心配ない、と言われることも安心材料ですし、妊娠に良くないストレスを除去できます。

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    こうして凌いでみてください。

  • 子宮を支えている子宮円索は、子宮の横から両足のつけ根に向かって伸びています。そのため、お腹が大きくなっていくと、下腹部や足のつけ根が痛むことが よくあります。通常は、片側だけが痛む場合が多く、横になって休むと痛みが 治まるころがほとんどです。
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛
     

    足の付け根、鼠蹊部が痛む、つっぱる、と表現する場合もあるのですね。よくあること、ときいて安心しました。痛みがある方を下にするんですね。

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    赤ちゃんが生まれてしまっては、なかなか自由に動けないから、と精力的に外出する方もいますが、こういう時間も大事ですよ。プレママさん。