悪性リンパ腫再発と治療について知ろう!

悪性リンパ腫再発と治療についてまとめています。悪性リンパ腫の再発はどのくらいあるのでしょうか。

  • green 更新日:2014/04/15

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    悪性リンパ腫は、身体のいろいろな部分にあるリンパ節がガン化して起こる病気です。悪性リンパ腫になると、どのくらいの確率で再発をするのでしょうか。

  • 悪性リンパ腫は、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の2種類に分類することができます。それぞれの治療法と再発についてみていきましょう。

  • 悪性リンパ腫再発と治療【ホジキンリンパ腫の場合】

  • ホジキンリンパ腫の場合、病期が軽い順番にⅠ~Ⅳ期に分類されます。病期によって治療法が異なるのが特徴です。

  • ホジキンリンパ腫の限局型(前述のI期、II期)では化学療法を3〜4コース行い、その後病変があった部位を中心に放射線療法を行うのが、最近では一般的になっています。その理由は、全身に広がっているかもしれない病巣を根絶して治すためです。この治療で大部分の人が5年以上生存します。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
     

    ホジキンリンパ腫のⅠ期、Ⅱ期では生存率が5年以上あるのですね。

  • 全身型(前述のIII期、IV期)では化学療法を行います。最近では70%以上の症例で寛解(かんかい)(一時的に正常な状態になること)となり、その半数以上が10年間再発することなく生存できます。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
     

    化学療法でかなりの割合の方が、再発することなく生きられるのですね。

  • ホジキンリンパ腫に対する標準的化学療法は、ABVD療法(アドリアマイシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン)とされています。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
  • ホジキン病は、多剤併用化学療法によって、10年生存率は約70%に達し、初期の段階で診断できた場合は、治る可能性もあると考えられています。
    出典 :悪性リンパ腫 とは - コトバンク
  • ホジキンリンパ腫の症状は、表在リンパ節腫大(首のつけね、脇の下、足のつけねなどのしこり)、体重減少(6ヶ月で10%以上)、発熱、盗汗など。
    出典 :ホジキンリンパ腫 - Wikipedia
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    では次に、日本人に多い非ホジキンリンパ腫の再発と治療についてみていきましょう。

  • 悪性リンパ腫再発と治療【非ホジキンリンパ腫の場合】

  • ホジキンリンパ腫と同様に、限局型(I期、II期)では化学療法を3〜4コース行い、その後病変があった部位を中心に放射線療法を行うのが一般的です。限局型に対して放射線療法と化学療法を併用して行った場合、70%以上の症例で長期生存が得られます。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
  • 全身型(III期、IV期)は、強力な化学療法を行うことにより60〜80%の症例で寛解が得られ、2年以上寛解を継続した例では長期生存が期待されます。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
  • 非ホジキンリンパ腫に対する現時点での標準的化学療法は、CHOP療法(シクロホスファミド、アドリアマイシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン)です。
    出典 :悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫) - goo ヘルスケア
  • 非ホジキンリンパ腫は、ホジキン病に比べると予後が悪いのですが、型によっては、生存期間が5~7年と長い場合もあります。
    出典 :悪性リンパ腫 とは - コトバンク
  • ホジキンリンパ腫も非ホジキンリンパ腫も、早期に発見をして治療をすることによって、治すことができる病気です。

  • ただ、治療後に高熱が続いたり、体重の減少や食欲の低下があった時には、早めに医療機関を受診して再発をしていないか早期に調べることが大切です。