大切な顔のいぼを治療する上での注意点は?どんないぼがあるの?

顔のいぼを治療治療することは美容にとってかなり重要なこととなります。
自分の顔にいぼができてしまっていることに悩んでいる人はたくさんいます。
いぼを治療する際には、いぼについての正しい知識を身につけておくことが必要です。

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  • 顔のいぼの種類

  • そもそも、いぼというのは一体何なのでしょうか。
    これは実はヒトパピローマウイルスが感染したものなのです。
    傷口の中にこのウイルスが入り込むと、肌の表面にいぼができてしまいます。
    いぼの原因となるこのウイルスは100以上もの種類があります。
    また、いぼの中にも色々な種類があり、その形状や部位、症状などによって分けられています。
    顔にできやすいいぼについて特に解説をしましょう。

  • 青年性扁平疣贅という種類のいぼが顔にできやすいです。
    このいぼは大きさが米粒程度であり、少し隆起している点が特徴となっています。
    色は肌の色と同じであるか、あるいは淡い茶色をしています。
    特に二十歳前後の女性に多く見られるいぼであり、中年以降では発症することはほとんどありません。
    この種類のいぼは2週間程度で自然に消えてしまうことが多いのですが、放置しておくとどんどん増殖してしまうため気をつけましょう。

  •  

    色々なタイプのいぼがあるため、自分で勝手な判断をしてはいけない。

  • 老人性疣贅という種類のいぼがあります。
    こちらは若い方に生じることはほとんどなく、加齢とともに出現する可能性が高くなります。
    年寄りいぼや脂漏性角化症とよばれることもあります。
    最初は数ミリ程度の大きさだったのが進行していくにつれてどんどん大きくなります。
    色は肌の色よりも濃くて、時には黒色に近い状態となることがあります。
    そのためできた場合にはすぐに見つけることができるため、早めに治療しましょう。
    悪性の可能性があるため、必ず治療してください。

  • まぶたの糸状疣贅 作者 Schweintechnik

     

    ウイルス性のいぼが顔にできると写真のような糸状になりやすいです。

  • 顔のいぼの治療法と注意点

  • 顔のいぼを治療する際に市販されている治療薬を用いる人がたくさんいます。
    小さな頃に指などにいぼができたことがあり、それを治療薬で治した経験があるために、顔のいぼもすぐに治るだろうと判断する人が多いです。
    しかし、いぼは原因となっているウイルスの種類が豊富に存在しており、誤った治療方法を選択してしまうと、美容に悪影響を与える可能性もあります。
    どのようないぼでも、必ず医師に見せることが大切です。

  • いぼの治療をしたい方は皮膚科や美容クリニックに行きましょう。
    クリニックでは治療のためにさまざまな方法を用います。
    液体窒素を使ったり、レーザーやステロイド、漢方薬などを組み合わせることによって治療を進めていきます。
    薬だけの治療を行うことはまれです。
    また、直接物理的にいぼを切除してしまう方法を取ることもあります。
    治療方法は体質の問題や保険が適用されるのかなど、色々と考えなければいけないことが多いです。

  • CO2レーザー 作者 Etan J. Tal : CC-BY-SA-3.0

     

    自由診療になりますが、炭酸ガスレーザーは痛みも少なく、
    上手くいけば1回の治療で顔のいぼが治ります。

  • どの治療法を用いても、多くの場合一回の治療で治すことは難しく、何回か繰り返して治っていきます。自然治癒もあると言われる一方、長く放置すると難治性となります。治療を中断するといぼが周りに再発(ドーナツ現象)することや、他部位への感染も心配です。
    出典 :大木皮膚科 皮膚科,小児皮膚科,アレルギー科,形成外科 大田区,皮膚科,大森山王
     

    ウイルス性のいぼも、老人性のいぼも再発の多い病気です。
    治療をするときは治ると信じてまめに通院しましょう。

  • いぼを予防することが大切

  • いぼができないようにするための予防を行いましょう。
    基本的にいぼはウイルスが原因となるため、体の免疫力を高めておくことが大切です。
    肌は常に清潔な状態を保つようにしましょう。
    また、キズやケガをしてしまったり、紫外線に当たるのはあまりよくありません。
    肌に刺激を与えないようにして、たとえば夏場はきちんと日焼け止めを塗りましょう。