不妊治療のロング法とはどんなもの?

不妊治療のロング法とは、タイミング法と言われるものの1つで、排卵を誘発するホルモンを抑え、卵子の成熟を待ってから卵子を摘出し、体外受精を行うものです。
ロング法についてまとめてみました。

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  • 不妊の原因の1つは卵子の質

  • ロング法を含めたタイミング法は、いずれも卵子を良質に育ててから使用しようという方法です。

  • 卵子の質を上げることが必要

  • 駄目だった原因は、卵子の質が悪い。メラトニンというサプリで改善する。学会にも発表済みで40パーセントは改善されたと。次回は、ロング法に変更して、新鮮胚移植ではなく、凍結胚移植にする。なので移植予定は9月ごろか。
     

    卵子の質を上げることによって体外受精も有効に行えるのですね。

  • 良好な胚が出来るためには、良質な卵が取れなければなりません。卵の質は排卵誘発方法で決まります。排卵誘発方法は、スプレキュア・HMG・フェルティノーム・セロフェンなどの組み合わせにより、約10通りあります。
    出典 :不妊治療データブック / 女性不妊症 - セントマザー産婦人科医院
     

    これら薬品によってホルモン調整を行って、卵子の質を向上させます。

  • ロング法の手順

  • 前回、2月中旬からはじめた際の「ロング法」というのは、ピル3週間服用→排卵誘発剤2週間点鼻→採血検査→排卵誘発剤2週間弱点鼻→排卵誘発自己注射1週間弱→採卵手術→受精卵移植 で、2ヶ月強。こうして並べてみると長かったわけだなー。そりゃあ結果が出ないと凹むわけだ。 #不妊治療記録
     

    ロング法というだけあって、長い時間をかけて卵子を育てていく必要があります。

  • ロング法は、採卵周期の前周期21日目(高温相の中頃)ごろからGnRHアゴニストの使用を開始し、自然に排卵が起きるのを抑制します。GnRHアゴニスト投与後、約1週間で月経が開始すると月経開始数日後からhMG製剤(FSH作用をもつ)の注射をおこない卵巣の刺激し、卵胞の成熟を促 します。
    出典 :卵巣刺激法 | 不妊症の治療
     

    GnRHアゴニスト、hMG製剤、hCG製剤とはいずれもホルモン製剤で、排卵をコントロールするものです。

  • 副作用もある

  • 今、2人目不妊治療中。タイミング、AIH・・そして体外受精も経験。でも結果は出ず、もうすぐ40歳。体外受精はロング法だったが、ホルモンをいじるせいなのか大変なのは、治療中よりその後。だるくて、落ち込んで・・・怖いものだなあ。そんな体調不良が数ヶ月続いてしまう。
     

    ホルモンバランスを変える方法であるため、人によってはこのような症状が出てしまう場合も。

  • ロング法の1周期前にピルを服薬して卵巣のお休み期間を作ったのですが、飲み始めの1日後に激しい副作用で、嘔吐の繰返しでした。2日目以降は落ち着きました。
    ロング法の注射期間~採卵~移植までは特に体調不良になることはありませんでした。
    出典 :ロング法と仕事 注射 不妊・不妊症・不妊治療の広場 - 不妊・妊娠・出産・育児-女性の為の健康生活ガイド『ジネコ』
     

    卵巣を刺激するものですので、場合によっては卵巣過剰刺激症候群を誘発することも。様子を見ながらの継続が必要です。

  • 卵子を摘出する

  • 私、2回目の採卵の時は確かショート法で19個、今回ロング法で18個採れたみたいなんやけど、通常どれくらい採れるもんなんでしょ?
    12個でも多いねw(°O°)wって意見がほとんどだったので、みなさんどのくらいなのかなぁ。 #kounotori
     

    ロング法で摘出できる卵子数は個人差があるようです。

  • もしも、たくさん(20個以上)と多いようであればGnRHアンタゴニスト法の方がいいと思います。ただし、卵の質はアンタゴニスト法が必ずしもいいとは限りません。やはり個人差があります。
    出典 :ABC不妊治療Q&A百科事典 分類別Q&A過去ログ
     

    一般的には20個が目安のようですね。

  • 不妊治療法にもさまざまですが、人によって合う方法が違います。医師とよく相談した上で、じっくり方法を選んでいってください。