アウトドアの季節は肌がかぶれる植物に注意!

アウトドアを存分に楽しむためには、肌がかぶれる植物を知っておくことが大切です。
意外と身近にある植物でも肌がかぶれるため、注意が必要なのです。
では、具体的にどんな植物で肌がかぶれることが多いのでしょうか?

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  • 肌がかぶれる植物は?

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    全ての植物ではありませんが、肌がかぶれる植物は数多くあります。
    植物で肌がかぶれた場合、特徴的な症状が表れます。
    まず、症状が表れ始めるのは植物に触れてから2日後くらいです。
    その後、皮膚のかゆみや赤みが表れます。
    酷い場合には、皮膚が腫れてしまうこともあるようです。
    植物で肌がかぶれた場合、赤みは線状に表れます。
    これが、植物によるかぶれの大きな特徴と言えるでしょう。
    そのため、かぶれの原因が分からない場合には線状に腫れていないかをチェックしてみましょう。

  • ウルシ科
    ウルシ、ヤマウルシ、ヌルデ、ハゼノキ、ツタウルシ
    出典 :かぶれる植物|皮膚に炎症をおこす危険植物一覧
     

    肌がかぶれる植物として、最もよく知られているのがウルシです。
    ウルシ科の植物は、葉の様子で見分けることができます。
    基本的に、ウルシ科の植物の葉は鳥の羽のような生え方をしています。
    これを羽状複葉と言います。
    ウルシ科の植物で肌がかぶれる恐れがある場合には、なるべく羽状複葉には近づかないように注意しましょう。
    ウルシは、山などに普通に生えています。
    そのため、ウルシが生えているようなところに行く際にはしっかりと対策をしたいですね。

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    肌がかぶれる植物は他にもたくさんあります。
    例えば、秋には綺麗な黄色に色づくイチョウです。
    多くの人は、イチョウの実である銀杏を食べることによって肌がかぶれてしまいます。
    しかし、人によってはイチョウの木や葉に近づくだけで肌がかぶれてしまうこともあるのです。
    イチョウは街路樹としてもよく植えられているため、近づかないことは難しいかも知れません。
    しかし、イチョウ並木を通る際にはできるだけの対策をしたいですね。
    肌がかぶれる植物の名前を見てみると、クサノオウ、マムシグサ、キツネノボタンなど聞き馴染みの無い植物が多いようです。
    もちろんこれらの植物はどんな見た目をしているのかも知らない人が多いのではないでしょうか。
    そのため、植物によるかぶれは本人が気づかないうちに植物に触れていることが多いのです。
    また、ミズバショウ、ヒガンバナ、クルミなど誰でも知っている植物でも肌がかぶれることがあります。

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    ガーデニングが趣味の人も植物によるかぶれに注意して下さい。
    肌がかぶれる植物は、山や街路樹だけでなくお家の庭に生えていることも珍しくありません。
    肌がかぶれる植物の例を挙げてみると、キク、ダリア、マーガレット、クリスマスローズ、アネモネ、トキワザクラなどがあります。
    肌が弱い人は、庭の水やりだけでも肌がかぶれてしまうことがあるので油断はできません。

  • 植物による肌のかぶれを予防するには?

  • 植物かぶれの予防にはまず、皮膚を保護することが大切です。
    出典 :2/2 ガーデニング・家庭菜園での植物かぶれ予防と治療 [湿疹・皮膚炎] All About
     

    キャンプ、バーベキュー、ハイキング、ピクニック、ガーデニングなど植物に触れる機会はいくらでもあります。
    植物で肌がかぶれないためには、やはり外での行動を控えることが1番でしょう。
    しかし、もちろん外で行動しない訳にはいきません。
    そのため、外で行動する際には、植物かぶれの対策を行いましょう。
    効果的なのが、肌を露出しないことです。
    長袖長ズボンはもちろん、首を保護するためにタオルを巻いたり軍手など手袋をしましょう。
    帽子も植物かぶれ対策にもってこいのアイテムです。
    これらのアイテムを使って防備することで、植物かぶれの症状が出にくくなることは間違いないでしょう。

  • 患部をよく水洗いして清潔にしてから、抗ヒスタミン成分を含むステロイド系軟膏を塗りましょう。
    出典 :触れるとかぶれる植物|危険な植物|アウトドアの危険
     

    肌のかぶれに気付いたら、すぐに皮膚を洗い流します。
    木や草から出る液体は、肌にしみこみやすいためよく洗い流すことが重要です。
    また、皮膚にかゆみが出た場合は決して掻いてはいけません。
    皮膚を冷やすことでかゆみを抑えることができます。
    市販の薬を塗って、症状が落ち着かなかったら皮膚科を受診してみましょう。