噛みつきをしてしまう子供たち。なぜ噛みつくのか?どう対処すればいいのか?

スアレス選手の噛みつき行為が取り沙汰されていますが、こんな風に大人になっても噛んでしまうようになったらどうしようと心配しているお母さんもいるのではないでしょうか?子供が噛むのと、大人が噛むのは全く違う理由からです。子供の噛みつきは、きちんと対処すればなおります。

view565

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 子供はどうして噛みつくのか?

  • 子どもは1歳半を過ぎた頃から明確な自我が芽生えてくるといわれています。「自分が・・・」や「自分のおもちゃ」という自己主張が出てくる時期なのですが、言葉はまだまだ未熟な時期、言葉の代わりにからだで表現しているのが、噛みつきやひっかきだと考えられます。
    出典 :噛みつきやひっかき | こんな時どうする? | the0123アート子育て研究所
  • まず、「かみつき」はどんなときに起きるのか。どんな子であっても、理由もなく、だれかれ構わずかみつくことは、まずありません。かみついてしまうには、必ず「その子なりのそれなりの理由」があります。
    出典 :言葉にならない言葉  ~3歳未満児クラスのかみつきについて~
  • 「おもちゃの取り合いになったとき」、「いやなことを言われたり、されたりしたとき」、「自分の行こうとするところに、たまたま誰かがいて邪魔だと感じたとき」、「自分のもの(そう思い込んでいるもの)を誰かがさわったとき」・・・などなど。
    出典 :言葉にならない言葉  ~3歳未満児クラスのかみつきについて~
  • 子どもが噛みつくには、それぞれの理由があります。噛みつく子どもの親で、幼稚園の先生に、「噛みつくのは、親の愛情不足だ」と言われ、とても傷ついたという方もいらっしゃるようですが、それは間違いです。親が愛情をたっぷり注いでいても、噛みつく子はいるのです。
    出典 :2/2 噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
  • 原因1:気持ちを言葉で表現できない

  • 周りの色々なことに興味を示し、お友達やおもちゃにも興味をどんどん示していきます。そんな中で自分の気持ちをうまく言葉にできない。例えば、おもちゃを貸してほしい!自分のおもちゃを勝手に触らないで!など気持ちがグッと強くなった時に言葉にできないのがもどかしくて噛んでしまう・・・という流れなのです。
    出典 :子供の噛み付き - 子育て応援サイト 元保育士が綴る遊びと学び
  • また、この時期は「考えるより先に行動してしまう時期」であり、大人のように「こうしたらこうなる」という見通しが、まだはっきりと持てないので、「ボクノ!」「ドイテ!」「ウルサイ!」「イヤダ!」などという言葉の代わりに、とっさに、かみついたりしてしまうのです。
    出典 :言葉にならない言葉  ~3歳未満児クラスのかみつきについて~
     

    「言葉にならない言葉」のかわりの行為なわけです。

  • 原因2:関わり方が分からない

  • 嫌なことがあったわけではないのにガブリと噛んでしまう子、少数ですがそういう子がいます。どうやらお友達と関わりたい気持ちはあるけれど、どう表現(言葉でも身ぶり手ぶりでも)すればいいのか分からなくて噛むという行為になってしまうようなのです
    出典 :子供の噛み付き - 子育て応援サイト 元保育士が綴る遊びと学び
  • お友達と一緒に遊びたい・・・ガブリ! お友達が何か言ってる。どうしたらいいんだろう・・・ガブリ! とても楽しい!(すごく興奮状態!)・・・・ガブリ!のような状態です。なぜ今噛む!?という場面が多いので大人もびっくりしますよね。本人は悪意を持っていません。ただただ表現方法が分からないのです。
    出典 :子供の噛み付き - 子育て応援サイト 元保育士が綴る遊びと学び
  • その他にも、子犬が甘えてじゃれついてくるように、甘えたい時に気持ちを伝えるために噛むこともあります。また、喧嘩をしている時、言葉の暴力や、たたいたり、蹴ったりという力の暴力などに抵抗する攻撃手段として、噛むこともあります。

  • 噛むことをやめさせるには?

  • 噛んだり、ひっかいたりするのはいけないこと、噛まれた子は痛い思いをしているのだから謝らなければいけないこと等、当たり前のことはきちんと教えてあげることが必要です。同時に、噛んだりひっかいたりした理由を考えて、自己主張する時にはからだではなく言葉で表現することを教えてあげる必要があります。
    出典 :噛みつきやひっかき | こんな時どうする? | the0123アート子育て研究所
     

    なぜ謝らなければならないのか、なぜ噛んではいけないのか。噛んだ本人にゆっくりお話ししてあげることが大事です。

  • おもちゃを取り合いがはじまったら

  • そして、おもちゃの取りあいが始まったときも、できるだけ見守り、噛みつきそうになったとき、2人の子どもを離します。そして、それぞれの子どもたちの言い分を代弁します。「Aちゃんは、このおもちゃ、使いたくなっちゃったんだよね」「でも、Bちゃんも、このおもちゃ、まだ使いたいんだよね」という具合です。
    出典 :噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
  • 子どもは、大人が自分の気持ちを共有してくれることで、気持ちが落ち着き、引っ掻いたり噛みついたりしなくなる場合もあります。一度では簡単には、やめさせることはできない場合もありますが、根気よく、繰り返し行うことが大切です。
    出典 :噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
  • こういう時は大人が子どもの気持ちを代弁してあげると良いですよ。「〇〇したかったんだねー」と言ってあげると「理解してもらえた、うんうん、そうなんだよ」と気持ちが落ち着くことが多いです。「でも噛むのはダメだよ。お友達痛いよ?絶対ダメ」と噛むことはダメだと諭してあげるとOKです。
    出典 :子供の噛み付き - 子育て応援サイト 元保育士が綴る遊びと学び
  • 関わり方が分からなくて噛む時

  • 大人が積極的に感情を言葉にしたり、他の子と楽しく遊ぶ姿を見せてあげたり、子どもに見本を見せるような形で関わり方を教えてあげると良いですよ
    出典 :子供の噛み付き - 子育て応援サイト 元保育士が綴る遊びと学び
  • そのような場合も、同様に、あいさつ代わりに噛みついてしまう子どもが登園して来たら、その子が、噛みつこうとする前に、一緒に、お友達のところまで行き、「おはよう!」とあいさつしましょう。
    出典 :噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
     

    やはり注意してよくその子を観察し、噛む前に見本をみせるということですね。

  • 噛みつく期間は長くは続かない。

  • 噛みつかれたり、引っ掻かれたりした子どもの親は、傷ついた我が子の顔や腕をみると、とても辛くなります。特に女の子の場合は、顔に傷が残るのではないかとか、心配してしまいます。しかしながら、噛みつく側の親も、やはり辛いのです。
    出典 :2/2 噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
  • 簡単には、やめさせることはできませんが、こういう時期は、長くは続きません。成長とともに、いつかは終わります。それを支えに、根気よく、関わっていくことが大切だと思います。
    出典 :2/2 噛みついてしまう子ども、その理由は? [子供のしつけ] All About
  • 長男が口から先に生まれてきたので、その言葉の量に圧倒されたのか(笑)、2つ下の次男は、言葉が出るのが2歳近くになってからでした。上はしゃべりすぎて心配でしたが、下はしゃべらなすぎで心配・・・。
    案の定、保育所に居る間は、お友達に噛みついてしまうことも何度かありました。ひっかいてしまうことも。それでも、それは他のお子さんにもみられたことだったので、謝ったり謝られたりしながら、なんとかみんな仲良く噛まないようになりましたよ^^

  • やはり大事なのは、繰り返し教えることですが、できればその都度その都度、ゆっくりと時間をかけて落ち着かせながら諭してやれれば最高です。
    なかなか難しいところですが、何かを後回しにして、向き合ってあげられればいいですね^^