アルコール依存症は病気です

毎日お酒を飲んでしまう、今日は控えめにしようと思っても結局は酩酊するまで飲んでしまう
お酒好きの人ならさほど珍しい事ではないです
しかし、控えようと思っても控える事ができないとしたらそれはアルコール依存症の可能性があります
アルコール依存症は立派な病気なのです

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  • アルコール依存症とはどんな病気か?

  • アルコール依存症は、とても怖い病気の1つです。誰でも、長い間、お酒の飲みすぎを続けているとアルコール依存症になります。いったんアルコール依存症になると、治癒することはありません。また、飲酒を続けていれば、アルコール依存症はどんどん進行していき、ついには死に至ります。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
  • アルコール依存症は不治の病気です

     

    死亡にいたる原因としては、身体の病気、事故、自殺が主なものです。また、アルコール依存症が進むと、社会的な影響も出てくるようになります。例えば、飲酒運転、失業、離婚などで、多くの大切なものを失うことになってしまいます。

  • このように怖いアルコール依存症ですが、先ほども述べたように治癒することはありません。しかし「回復」することができる病気です。だからこそ、まずは医療機関等に相談することが大切です。進行する病気ですので早期発見、早期治療がより有効です。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
     

    完治することはないけど回復することはできる病気です

  • アルコール依存症もほかの薬物依存と同じように、「脳の病気」であり、「行動の病」なのです。アルコール依存症の特徴は、耐性、飲酒行動の異常、離脱症状などです。こうした薬物依存の症状は、脳に行動の記憶として刻印され、完治することがありません
    出典 :アルコール依存症の症状と治療方法
  • ちなみにアルコール依存症の患者数は現在、日本国内で80万人以上といわれていますが、その予備軍も含めると約440万人にもなると推定されています。そのうち治療を受けているのは4~5万人程度と考えられています
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
     

    病気という認識が薄いために適切な治療を受けている人はとても少ないのが現状なのです

  • アルコールは、依存性薬物の一種である。依存性とは、薬物を摂取することによって様々な問題が出ているにもかかわらず、その薬物を止めることができなくなる性質のことである。麻薬、覚醒剤、シンナー、マリファナ、コカイン、睡眠薬、抗不安薬、鎮痛剤などにも、依存性がある。
    出典 :【森岡クリニック】第1章 アルコール依存症とはどんな病気か
     

    アルコール依存症は薬物中毒と同じものなのですね

  • アルコール依存症は、アルコールの持つ依存性によって発病する。耐性、飲酒行動の異常、離脱症状が、主な特徴である。
    出典 :【森岡クリニック】第1章 アルコール依存症とはどんな病気か
  • アルコール依存症の症状は?

  • アルコール依存症の症状は大きく3つに分けられます。すなわち、精神依存、身体依存、耐性です。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
     

    飲むのはやめようと思っていても飲んでしまう
    毎回多量に飲んでしまう
    これはアルコール依存症の症状なのです

  • 精神依存

     

    アルコールに対する病的に強い欲求を持つ状態です。そのために、コントロールのきかない飲酒をしてしまいます。例えば、お酒を飲むべきでない時にも飲んでしまう、飲み始めると飲む前に思っていた量より多く飲んでしまうなどです

  • 身体依存

     

    アルコールがいつも体内にある状態が続くと、生体がその状態に適応した態勢をとるようになります。その後、アルコールが抜けてきた時に生体機能のバランスが崩れてしまって出てくるさまざまな症状のことを離脱症状といいます。身体依存とは、飲酒を止めたり、飲酒量を減らしたりした時に離脱症状が出現する状態です。

  • 離脱症状の例としては、手のふるえ、多量の発汗、高血圧、不眠、イライラ感、不安感、けいれん発作、幻覚などがあります。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
  • 耐性

     

    耐性とは、いわゆる「お酒に強くなる」ことです。例えば、お酒を飲み始めた頃にはビール一杯で酔っていたが、最近ではその程度の飲酒量では全く酔わない、といった具合です。

  • さらに、アルコール依存症は身体と心の様々な病気の原因となり得ます。肝炎や肝硬変、膵炎、生活習慣病、消化器系のがん、うつ病、不安障害、パニック障害などです。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
  • 診断方法

  • 医療機関などで相談すると、その人が今までどのようにお酒と関わってきたか(飲酒歴)について詳しく話を聞かれると思います。本人からだけでなく、家族など、身近にいる人の話も重要な判断材料となります。それらの話を診断基準と照らし合わせてアルコール依存症という診断がなされます。
    出典 :アルコール依存症 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
  • 下記の6項目で、そのうち3つ以上あてはまるとアルコール依存症ということになります。

     

    1アルコールに対する病的に強い欲求

    2飲酒行動や飲酒量をコントロールできない

    3離脱症状がある

    4耐性がある

    5お酒のことで頭がいっぱいになり、その他の楽しみについての関心が極端に減る

    6飲酒が悪い結果を招くことがわかっているが、飲酒を続けてしまう