たんこぶを冷やすのはなぜ?砂糖にはたんこぶを冷やす効果があるって本当?

頭をぶつけた時の対処法として、たんこぶを冷やすことが効果的と言われています。
では、なぜたんこぶは冷やすことが効果的なのでしょうか?
また、昔からたんこぶには砂糖が効くと言われていますが、これは本当なのでしょうか?

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  • たんこぶを冷やす理由

  • 急な痛みには温める?冷やす?
    どっちが正しいの?
    出典 :痛いとき…温める?冷やす?|ココロとカラダにいいことはじめよう♪体の痛みや悩みの解決はまず、ただみんのブログで知ることから!
     

    頭をぶつけてたんこぶを作ってしまうことは、誰にでもよくあることですよね。
    頭をぶつけると次第にぶつけた部分が腫れあがり、熱を持ちます。
    また、たんこぶができてしまうとしばらくの間鈍い痛みが続きます。
    このような症状を早く治すためには、温めるのか冷やすのかどちらが効果的なのでしょうか?
    このような応急処置に関して、多くの人が疑問に感じているのではないでしょうか。
    実際、たんこぶは冷やすことが正しい応急処置と言われています。
    では、たんこぶを冷やすとどんな効果が得られるのでしょうか?

  •  

    なぜたんこぶを冷やすことが効果的なのかというと、1つは血管に関係しています。
    たんこぶは、頭の血管が破れ内出血することによってできます。
    そのため、症状を抑えるためには内出血を止めることが重要なポイントとなるのです。
    このように内出血を止めるために効果的なのが、冷やすことです。
    たんこぶを冷やすと血管が収縮し、内出血を止めることができるそうです。
    これが、たんこぶができたら冷やすことが効果的と言われている理由です。

  • 痛みがあると言うのは“ 炎症 ” が起こっているってこと
    炎症…つまり、熱があるってことです。
    出典 :痛いとき…温める?冷やす?|ココロとカラダにいいことはじめよう♪体の痛みや悩みの解決はまず、ただみんのブログで知ることから!
     

    たんこぶを冷やすもう1つの理由は、痛みを鎮める効果があるからです。
    たんこぶを触ってみると分かりますが、熱を持っていますよね。
    これは皮膚の内部が炎症を起こしている証拠です。
    一般的に、炎症した部位には冷やすことが適切な応急処置と言われています。
    そのため、たんこぶの時も同様に冷やす応急処置を行いましょう。

  • “ 急性期 ( きゅうせいき ) ” 痛みが出てから48時間~72時間
    “ 慢性期 ( まんせいき ) ”  痛みが出てから72時間以上
    出典 :痛いとき…温める?冷やす?|ココロとカラダにいいことはじめよう♪体の痛みや悩みの解決はまず、ただみんのブログで知ることから!
     

    しかし、たんこぶを冷やすといってもいつまで冷やせば良いの?と疑問に思うかもしれません。
    いつまで冷やすかの目安は、急性期と慢性期を参考にして下さい。
    急性期の間は血流が多くなっています。
    この時にたんこぶを温めてしまうと内出血が止まりづらくなってしまうため、急性期の間は冷やすことが大切です。
    逆に、慢性期になるとたんこぶを冷やすことが逆効果になってしまいます。
    慢性期は血流が悪くなっている状態なので、この状態で冷やしてしまうとより血流が悪くなってしまいます。
    そのため、急性期から慢性期に移ったら冷やすのをやめて温めることが大切となります。
    まとめると、たんこぶをいつまで冷やせばよいのかという答えは、痛みが出てから72時間以内ということになります。

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    たんこぶを冷やす際には、氷嚢がおすすめです。
    氷をビニール袋に入れて冷やしても良いのですが、冷えすぎて凍傷になってしまう危険性もあります。
    そのため、ビニール袋に氷を入れて冷やす際には忘れずに水も入れて下さい。
    水を入れることによって患部の冷えすぎを防ぐことができるそうです。
    ただし、たんこぶを冷やす時間は連続して20分までです。
    20分以上冷やしてしまうと、体が患部を温めようとする働きが活発になってしまいます。
    患部を温めてしまったら冷やす意味が無くなってしまうため、冷やす時間にも注意したいですね。
    20分間冷やしたら、しばらくの間休憩して再び20分間冷やしましょう。
    急性期の間はこのような治療を繰り返すことが大切です。

  • たんこぶに砂糖が効く!?

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    お年寄りから効くことが多い、たんこぶには砂糖が効くという説。
    これは本当なのでしょうか?
    実際に試した人によると、砂糖を塗ることでたんこぶの痛みや腫れが少々軽減されたとのことです。
    なぜこのような効果があるのかというと、実は砂糖には体を冷やす効果があるからなのです。
    前述したようにたんこぶは冷やすと症状が治まるため、砂糖でもこのような効果が得られるのではないでしょうか。
    方法としては、砂糖に少量の水を混ぜてペースト状にしたものをたんこぶに塗ります。
    しかし、痛みや腫れを鎮める効果はやはり直接たんこぶを冷やしたほうが得られるようです。