【肩こり】肩こり外来ってご存知ですか?肩こり外来で行われる治療法まとめ

肩こり外来という言葉を聞いたことはありますか?
その名の通り、肩こりの治療を専門とする医療機関のことです。
つらい慢性的な肩こりにお悩みの方、一度肩こり外来を受診してみませんか?

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  • 【肩こり外来】ってご存知ですか?

  • 肩こり外来とはその名の通り病院が独自に定めている外来部門です。
    出典 :肩こり外来とは?
  • 大抵は整形外科の中で肩を含めた部分を専門として扱っている先生が担当しています。
    肩こりの多くは女性が患っていることからも婦人科の系の病院内に敷設している病院も確認できました。
    出典 :肩こり外来とは?
  •  

    その肩こり外来は健康保険が適用できるのか、事前に確認してから受診したいですね。

  • 【肩こり外来】ではどんな治療が行われるの?

  • ▶理学療法編

  • 《牽引療法》

     

    首を固定して器械で引っ張る治療法です。
    この方法では頸椎を伸ばすことができ、椎間板の負担が軽くなります。
    そのため筋肉の緊張や神経の圧迫を解消して血行を良くし、肩こりを改善することができます。

  • 《電気刺激療法》

     

    お肌に付けた電極に微弱な電流を流すことで筋肉を収縮させる方法です。
    血行が促進されたり、疲労物質の排出がスムーズに行われるようになります。
    その結果、肩こりが改善される方法です。

  • 《ホットパック療法》

     

    患部を保温性の高いパックで覆い、長時間かけて患部を温める方法です。
    体の奥まで温まり血行がよくなるので、筋肉や靭帯の緊張がほぐれます。
    その結果肩こりの改善にも効果的です。

  • ▶薬物療法編

  • 《注射》

     

    神経ブロック注射やステロイド注射、ホルモン注射などが有効です。
    肩こりの痛みが酷いときに対症療法として行われますが、まれにショック反応を起こすこともあります。
    そのためあまりにも症状が酷い場合以外はほとんど使われません。

  • 《飲み薬》

     

    炎症を鎮めて痛みを和らげる”消炎鎮痛剤”や神経の障害を修復させる”ビタミンB12”、血行を促進する”ビタミンE”などが処方されます。
    また”筋弛緩剤”を用いて筋肉の緊張や痛みを和らげる場合もあります。

  • ▶運動療法編

  •  

    筋肉の柔軟性や神経の働きなどを回復させるためのストレッチやエクササイズを指導される方法です。
    それぞれの症状や程度に合ったものが指導されます。

  • 放っておくとキケン!?肩こりのスパイラル…

  • 人間は生きてるうえで筋肉を絶えず使っています。
    運動していても、パソコンをしていても、同じ姿勢を長時間していても、寝ていても筋肉は使っています。
    出典 :厄介!肩こりのマイナススパイラル | 女性肩こり外来第3回
  • トラブルが原因で血流の巡りが悪くなると、厄介な事が次々に起こります。
    まず首・肩周りの筋肉が緊張し、血流が悪化します。
    次に燃えカス(代謝産物)が溜まっていきます。
    不快感や痛みが生じ、体をさらに緊張させて筋肉はさらに硬く縮こまります。
    出典 :厄介!肩こりのマイナススパイラル | 女性肩こり外来第3回
  • 肩こりは長く続く疾患であり、腰痛を合併することが多いのです。
    出典 :五十肩、肩こり外来,治療について-東京女子医科大学東医療センター整形外科-
  •  

    肩こりはいつ・誰にでも起こる可能性があり、放っておくとどんどん症状が重くなってしまうのです…。
    そして肩こりから腰痛を招くこともあるのです。

  • 肩こりを悪化させないために…

  • ①猫背を治しましょう

     

    猫背は肩や背中の筋肉に緊張を与え、肩が凝ります。
    お腹に力を入れて、真っすぐ伸びた背筋を意識しましょう。

  • ②デスクワークの姿勢に気をつけましょう

     

    長時間デスクワークをしていると、自然と前のめりになっていませんか?
    実はこの体勢、頭の重みが首にのしかかり肩こりを悪化させてしまうんです。
    デスクワークの合間にストレッチなどを行い、肩にかかる負担を減らしてあげましょう。

  • ③運動をしましょう

     

    筋肉が不足していると肩こりを起こしやすくなります。
    運動不足の方は、少しずつでいいので運動を習慣にしたいですね。

  • ④急な寒冷に気をつけましょう

     

    急激に寒さを感じると、私たちの体は体温を上げるために筋肉を震わせます。
    すると筋肉が硬直と緊張を繰り返すので、肩こりを起こしてしまうのです。

  • ⑤ストレスを溜めないようにしましょう

     

    意外かもしれませんが、ストレスも肩こりの原因です。
    ストレスを感じると、私たちの体は呼吸が浅くなり体も硬直しています。
    そして血管が縮むのです。
    そのため血行が悪くなり、疲労物質の排出も滞ります。
    結果的に肩こりを招いてしまうのです。

  • まとめ

  •  

    酷い肩こりは本当にツラいものです。
    特に現代人は肩こりに悩む方が急増しています。
    あまりに症状が酷いときは、一度肩こり外来を受診してみてはいかがでしょうか?
    また普段から肩こりを悪化させないように心がけたいですね。