青酸カリなんて聞いたことないですか?シアン中毒

青酸化合物が口やけい皮などから入り込み中毒を
起こすことがあるのです
そんなシアン化中毒をご紹介

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  • どういったもの?

  • シアン中毒とはどんな病気か シアン化合物(青酸(せいさん)化合物)が経口、経皮、経気道により体内に入り、細胞の呼吸を妨げて細胞の活動を停止させることにより起こる中毒です。症状の発現は急激で、最も影響を受けるのは脳なので、一刻も早い処置が必要です。
    出典 :シアン中毒 - goo ヘルスケア
  • 中毒症状は

  • •経口、吸入の場合 ・・・ 直ちに以下の症状が発現する呼吸困難、呼吸停止、チアノーゼ、心房細同、ST・T変化、期外収縮心停止、瞳孔散大、対光反射消失、痙攣、意識喪失 ※ 大量の場合は数秒あるいは数分以内に死亡する
    出典 :kcn
     

    劇薬という事ですね

  • •軽症の経口、経皮、吸入の場合 めまい、過呼吸(化学受容体を直接刺激するため)嘔吐、顔面紅潮、頭痛、血圧降下、頻脈、胃部の不快感(急性シアン化物中毒では、4時間生存すれば通常回復の見込みがある)
    出典 :kcn
     

    しかし、こちらも危険ですね

  • •(代謝)主にシアンは肝・腎などに存在するチオ硫酸と反応して毒性の低いチオシアナイドとなり尿中に排泄される。
    出典 :kcn
  • ほんの少しだけで致死量になる

  • 推理小説における毒物のヒーローは「青酸カリ,ナトリウム」でしょう。 致死量 わずか 0.2g,耳掻き1杯で人が殺せる恐ろしい毒物..しかし,その薬効発現の機序は,ご指摘の通り,酸性下で シアン化水素を出す為で口紅に仕込んで,それが皮膚に付いたから即死ということはないと思います。
    出典 :青酸カリについて
  • 水溶液で混入という事になれば話は,変わってきます。1ccでも 1gですから, 1滴は 約 50mg... 1滴や2滴では無理ですが,10滴も入れれば完璧。 錠剤や粉の場合よりは,ずーっと簡単そうです。 特に青酸Naは,水に良く溶けるそうなので, 分子量の事を考えても,青酸カリより青酸ナトリウムの方が有利なようです。
    出典 :青酸カリについて
  • 中毒の原因は?

  • 冶金やメッキ、化学薬品の材料に使われています。これが自殺、他殺目的など故意、あるいは事故により体内に入ると、細胞内でチトクローム酸化酵素の鉄と結合して、この酵素のはたらきを妨げ、細胞が酸素を使ってはたらくことをやめてしまいます。
    出典 :シアン中毒 - goo ヘルスケア
  • このため全身の臓器が急激に損なわれ、とくに脳の障害が深刻です。また、酸素が使われずに糖が代謝されるため乳酸がたまり、代謝性アシドーシス(血液が酸性になること)になって、呼吸障害、意識障害などを促進します。
    出典 :シアン中毒 - goo ヘルスケア
  • 治療は

  • 重症の場合は

     

    軽症の場合は、酸素の投与と炭酸水素ナトリウム(メイロン)によるアシドーシスの補正を行います。重症の場合は、心肺蘇生(しんぱいそせい)、呼吸管理が必要です。 重症の場合、後遺症として酸素欠乏による脳障害や、パーキンソン症候群が起こることがあります

  • シアン中毒に気づいたらどうする

     

    シアン中毒が疑われる人を見つけたら、ただちに救急車を呼びます。酸素を吸わせながら、治療キットがある救急病院に搬送する必要があります。救急車が来る前に、人工呼吸などが必要になることもありますが、周囲の人も患者さんの呼気を吸ってシアン中毒になることがある点に十分注意します。