母乳育児が悪いの?!最近増加中、くる病の治療法まとめました

くる病になる赤ちゃんが増えています。聞き慣れない病名ですが、くる病の治療法についてまとめました。

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  • 最近、乳幼児の間で「くる病」になる赤ちゃんが増えているそうです。
    「くる病?なに?それ・・・くるぶしが痛いの?」
    なんて思ってしまいそうですよね。

    くる病は、乳幼児など骨の成長過程にあるお子さんに多い疾患で、カルシウムやビタミンDの不足により起こると言われています。

    戦後、食糧難だった時代には、くる病に罹るお子さんはたいへん多かったそうですが、飽食の時代、なぜくる病に罹るのでしょうか?
    最近では年に3~5人くらいの割合で、くる病の治療を受けるお子さんが出てきています。

    くる病患者が増えている背景には、環境や食事、日常生活の変化に関係があるようです。
    それではこれから詳しく見ていきましょう。

  • くる病とは、小児の発育期(特に骨の発育期)にカルシウムが骨に沈着せず、しっかりとした骨の組織が形成されない状態をいいます。
    出典 :くる病 | 子どもの健康と病気の情報サイト
     

    しっかりとした丈夫な骨が形成されていないお子さんのことを「くる病」と言うのですね。

  • くる病に罹るとどうなるのでしょうか?症状が気になりますね。

  • 乳幼児の背骨や手足の骨が曲がる病気です。頭骸骨、肋骨、歯が変形することもあります。
    出典 :くる病とは何?主な原因は紫外線不足とビタミンD不足。治療法は? | 話題と雑談のブログ
     

    骨が曲がったり変形したりするんですね。歯もカルシウムでできているから、くる病になると歯が変な形に変わっちゃうんですね。これは、こわい病気ですね!

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    こんな風に足がまがっちゃうんですね。

  • くる病になる原因とは何なのでしょう?

  • くる病の原因は、ビタミンDの不足や低カルシウムなどが主なもので、十分に栄養が行き届いている現代では心配はないのではと考えてしまいます。しかし、病院ではビタミンD欠乏症の患者さんが増加しているようで、現場にいる病院の先生たちは、そういった事情を痛感しているようです。
    出典 :くる病 | 子どもの健康と病気の情報サイト
     

    戦時中や戦後の貧しい時代ならいざ知らず、なぜ物があふれるほどあるこの時代にビタミンDが不足するのでしょうか?

  • 紫外線に当たらない→ビタミンDが作られない→骨が作られない→骨が弱くなる
    となるのです。
    また、ビタミンDが十分あってもカルシウム不足だと、くる病の原因になります。
    出典 :くる病とは何?主な原因は紫外線不足とビタミンD不足。治療法は? | 話題と雑談のブログ
     

    紫外線は皮膚や身体によくないと教わっている現代人は、毎日、紫外線対策をばっちりしていますよね。赤ちゃんも日光浴はあまりよくないと言われ、ベビーカーにサンルーフを付けたり、スリングですっぽり覆い隠すなどして外出しています。しかし、やり過ぎは良くないということでしょう。
    時々は日に浴びた方が良いようです。
    確かに紫外線は、皮膚が荒れたり、皮膚がんになったりして悪影響を及ぼしますが、それを避けたいがためにくる病になっては元も子もありません。
    一日に数十分くらいは、日光浴をさせるよう心がけましょう。

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    時々は日光浴しましょう!気持ちいいですし。
    直に浴びるのがはばかれる時は、窓ガラス越しでもいいそうですよ。

    女の子は日焼けが気になるかもしれませんが、本末転倒にならないように
    やっぱり少しは日に当たっておきましょう。

  • 母乳栄養は赤ちゃんにとって、とてもいいことだが、ビタミンDだけは、ミルクに比べ、非常に少ないと分かっている。ビタミンD欠乏性くる病になっている子どもは、ほとんどが完全母乳栄養の方に起こっている。
    出典 :乳幼児の“くる病”にご注意!|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
     

    なんと!これはショックですね。母乳育児が推奨されている昨今、突然ビタミンDが少ないと言われても困ります。
    母乳には、免疫力を高めたり、親子のスキンシップになったり、子宮の収縮を促すなど、メリットがたくさんあります。エストロゲンを抑える作用もあるため、乳がんや卵巣がん、子宮がんなど、女性特有の病気を予防する効果も持っています。
    今までは、良い面ばかり強調されていましたが、母乳育児にもデメリットがあったのですね。
    これはショックかもしれませんが、実際にビタミンDが不足することでくる病になるお子さんが増えているのですから、このデメリットにしっかり向き合わなければなりませんね。

  • では、くる病になったら、どんな治療が行われるのでしょうか?

  • 薬物療法としてビタミンD製剤を投与します。低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病では、ビタミンDとともにリン製剤も投与します。下肢の骨折に対しては装具療法を、下肢の変形に対しては骨矯正術や骨延長術などの手術療法が必要な場合があります。
    出典 :くる病| 運動器系の病気(外傷を含む) - Yahoo!ヘルスケア
     

    医療的処置としては、薬や手術による治療が一般的ですが、各家庭では、日光浴をしたり、母乳育児中であれば、お母さんが積極的にビタミンDをとるよう心がけるといいそうです。

  • お母さんやお子さんがビタミンDを摂るには、何を食べたら良いのでしょうか?

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    鮭もさんまも秋が旬の食べ物ですね。じゃこや木耳は年中食べられるので、気が付いたら食べるようにすると良いでしょう。
    ビタミンKもカルシウムの吸収をサポートするのですね。葉物野菜は味噌汁にして、納豆ごはんで朝食にすると摂りやすいですよ。