楽しいダイビングが一変!潜水病の後遺症が恐い

近年大人気の南の島での楽しいレジャー。
ダイビングや飛行体験など非日常の体験がいっぱいです。
気圧の変化が原因でおこる潜水病…その潜水病の後遺症が恐いって知っていますか?

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  • 潜水病の特徴

  • 潜水病は、ダイビングなどの気圧の変化が激しい環境において発生する病気です。
    ダイビングが趣味という方は、他人事と思わずに、正しい知識を身に付けて下さい。

  • ★こんな状態に陥ります★

     

    脳・耳・鼻・心臓・脊髄など、どこに症状が出るかによって体の状態も変わって来ます。

    意識不明の重体・胸が苦しい・体が動かない・手足が痺れる・しゃべることが出来ない…など
    症状はさまざまです。
    最悪の場合、命の危険もありますので注意が必要です。

  • ダイビングをする時の注意点

  • 潜水病は、実はとても恐い病気であるということを話ししました。
    ダイビングなどはレジャーなどで利用する方も多いと思いますが、十分な知識が無いのに軽く考えていいかげんな行動をしないように気を付ける必要があります。

  •  

    美しい海の中は非日常の世界が広がっています。
    その魅力に引きつけられ、毎年多くの人がダイビングに参加します。
    ダイビングを始める前に、インストラクターから様々な説明や注意・実践的な指導を受けると思いますが、どれもとても大切です。

    海の中では自分の命は自分で守るしかありません。
    疑問や質問・分からないことがあったら、全て解決してから海に潜るようにして下さい。

    また逆に、時間に追われてこちらの質問や疑問に十分応えてくれないインストラクターは危険です。
    信頼できる人物であるかと言う点も、重要なポイントになります。

  • ダイビングは事前準備が必要です

  • 潜水病は多くのダイバーが経験したことのある、ダイビングをする人にとってはいわゆる常識的な病気の一つです。

    潜水病に罹らないように入念な準備やトレーニングを行って海に潜るのにも関わらず、多くの人が罹ってしまうのはどうしてなのでしょうか。

  •  

    ダイビングを行う為には、以下のことに気を付けましょう。

    ・日頃から体力作りを行う
    ・禁煙
    ・肥満を予防する
    ・睡眠不足にならない
    ・定期的に身体検査を実施する

  • みなさんは、上記のことを守れていますか?
    近年のダイビングはレジャーで訪れる人が多くなっているので、体の事前準備をしないままダイビングに挑戦する人が増えています。

    喫煙や肥満は、血流が悪くなったり血管が収縮してしまうので、潜水病のリスクが高くなると言われています。
    またアウトドアが好きな方には、自分の年齢や体力を甘く見ている・過信し過ぎている人も多いので思わぬトラブルに巻き込まれる確率が高くなっているのです。

  • 潜水病の後遺症について

  • 潜水病の後遺症として、難聴・運動機能障害・意識障害などが挙げられます。
    潜水病の後遺症はどのようにしたら防げるのでしょうか。

  • ★発見と処置が早ければ早いほど、後遺症は残りにくくなります★

     

    何事においてもそうですが、潜水病においても発見と処置が素早くなされた方が回復も早くなります。

    ①手足に軽いしびれなどがあるが、神経系の異常が見られない場合…ほとんど後遺症は残りません
    ②手足に軽いしびれなどがある上、神経系の異常が見られる場合…回復率約80%

    しかし、発見と治療までに1週間以上経ってしまうと…
    ①の場合約80%の回復率
    ②の場合約20%回復率

    と回復する見込みが減ってしまいます。
    特に神経系などに損傷がある場合は、多くの人に後遺症が残るということになります。

    重度の麻痺が見られる場合などは、早く治療しないと完治は難しいでしょう。

  • 後遺症が残った場合は、内服治療を行います。主に神経障害と循環障害の改善を目的とした治療薬を使用します。痛みやしびれが強い場合は、消炎鎮痛剤や神経ブロックなどを併用することがあります。
    出典 :ダイビング医学・潜水医学-diving medicine-For safty diving:減圧症(decompression sickness)
  • たった一度の軽率な行動であなたの一生を無駄にしないために、ダイビングに臨む前には正しい知識と事前準備を徹底的に行って下さい。