脳炎の治療について。

薬剤による治療方法。アシクロビル。ステロイド療法。予後解析。

  • S 更新日:2014/05/11

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  • 薬剤による治療方法。

  • 原因となる病原体がわかれば、その病原体に効く薬剤を点滴、あるいは内服で投与します。薬剤が効いて病原体が体内から減ってくれば、熱が下がったり、頭痛が改善します。
    出典 :脳炎・髄膜炎の症状と治療 [脳・神経の病気] All About
     

    薬剤による治療方法について。以下に続きます。

  • 病原体が確定するまで時間が必要なので、治療開始時には経験的に効く薬を推測して投与します。治癒までの期間は、原因となる病原体によってまちまちですが、一般的なウイルス性髄膜炎の場合は1週間から2週間くらいです。
    出典 :脳炎・髄膜炎の症状と治療 [脳・神経の病気] All About
     

    薬剤による治療方法について。上記の続きです。

  • 薬剤治療。

  • アシクロビル(薬)での治療。

  • アシクロビルは10mg/kgで1日3回1時間以上かけて点滴静注を14日間を目安に投与する。重症例ではアシクロビル20mg/kgが使用されることもある。ショック、皮膚粘膜眼症候群、アナフィラキシー様症状、DIC、汎血球減少症、意識障害や痙攣、錯乱などの脳症、急性腎不全などの副作用に注意する。
    出典 :脳炎 - Wikipedia
     

    アシクロビルでの治療について。

  • 予後解析をする。

  • 転帰不良の要因としては、発症年齢が30歳以上、発症から抗ウイルス薬開始までの期間が4日以上、抗ウイルス薬開始時の意識障害がGCSで6点未満、治療開始時CTにて病巣の検出されること、初回髄液のPCRでHSV-DNAが100copy/ml以上などが指摘されている。
    出典 :脳炎 - Wikipedia
     

    予後解析について。

  • 治療もして、予防もする。

  • 高熱と痙攣の管理が重要である。脳浮腫は重要な因子であるが、大量ステロイド療法は一時的に症状を改善することはあっても、予後、死亡率、後遺症などを改善することはないと言われている。
    出典 :IDWR: 感染症の話  日本脳炎
     

    治療と予防について。以下に続きます。

  • 日本脳炎は症状が現れた時点ですでにウイルスが脳内に達し、脳細胞を破壊しているため、将来ウイルスに効果的な薬剤が開発されたとしても、一度破壊された脳細胞の修復は困難であろう。日本脳炎の予後を30 年前と比較しても、死亡例は減少したが全治例は約3分の1とほとんど変化していないことから、治療の難しさが明らかである。
    出典 :IDWR: 感染症の話  日本脳炎
     

    上記のことから、日本脳炎は予防が最も大事とされている疾患であることがわかります。

  • ステロイド療法。

  • 脳幹脳炎、脊髄炎に対しては、抗ウイルス薬に加えて副腎皮質ステロイドの併用を考慮する。副腎皮質ステロイドの機序は脳浮腫の軽減、炎症性サイトカインの放出抑制などが想定されている。
    出典 :脳炎 - Wikipedia
     

    ステロイドを併用した治療。炎症性サイトカインの放出抑制。

  • 以下、予防について。

  • 予防の中心は蚊の対策と予防接種である。日本脳炎の不活化ワクチンが予防に有効なことはすでに証明されている。実際、近年の日本脳炎確定患者の解析より、ほとんどの日本脳炎患者は予防接種を受けていなかったことが判明している。
    出典 :IDWR: 感染症の話  日本脳炎
     

    予防について。以下に続きます。

  • ワクチンは第I 期として初年度に1~2週間間隔で2回、さらに1年後に1回の計3回、各0.5mlの皮下注射を行うことによって基礎免疫が終了する(3歳未満は0.25ml)。第I 期は通常3歳で行われるが、その後第II 期として9~12歳に、第III 期として14~15歳にそれぞれ1回追加接種を受けることとされている。
    出典 :IDWR: 感染症の話  日本脳炎
     

    予防について。上記の続きです。