妊娠後期の股関節の痛み。原因と対策は?

妊娠後期の股関節の痛みは相当数の妊婦さんが体験する症状といわれています
主な原因は妊娠後期で大きく育ってきた胎児が骨盤に負担をかけること、出産にむけて骨盤が開くようにホルモン分泌される事などがあげられます。
まずは正しい知識を身に付けて対策を立てましょう!

view10132

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛

  • 妊娠中、特に後期に入る頃から、歩いていると、股関節がカクッとして急に力が抜けたようになって痛む、椅子から立ち上がるときに、股関節や恥骨にピキッと痛みが走る、などの訴えが聞かれ始めます。
    出典 :妊婦の健康シリーズ15:股関節や恥骨部が痛い : ナースやすこの健康プラス
  • 妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月):大きくなった子宮に圧迫されて、いろいろなところに不調がでる。・・・・足のむくみ、静脈瘤、ふとももや股関節の痛み、こむら返り(足がつる)、貧血、便秘、痔、高血圧、妊娠中毒症、胃のムカつき(逆流性食道炎)、息苦しさ、など。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
  • これらの症状は、程度に個人差はあっても、妊娠~出産に伴って起こるやむをえない症状で、出産が終われば、自然とおさまるのが普通です。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
  • 妊娠中に股関節痛(足の付け根の痛み)を訴える患者さんはとても多いです。痛みがひどく、産婦人科の先生に相談したり、整形外科へ行くと、「妊娠すると、出産に備えて骨盤が緩くなるので、痛みが出るのはしょうがないこと。出産すれば治るから、しばらく我慢して。」と言われ、痛み止めなどの薬も処方してくれないことがほとんどです。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
  • 股関節と恥骨

  • 股関節というのは、骨盤と太ももの大腿骨のつなぎ目のこと。脚の付け根ですね。痛みは、前のほうに出る人、横に出る人、お尻のほうに出る人などまちまちです。
    出典 :妊婦の健康シリーズ15:股関節や恥骨部が痛い : ナースやすこの健康プラス
     

    股関節とは足の付け根の関節の事です

  • 恥骨というのは、左右の骨盤の骨が下腹の下の方でつながっているところ。ここは動く関節ではなく、
    左右の骨の間に軟骨のようなものが挟まっていて、靭帯というスジでつながった形をしています。
    出典 :妊婦の健康シリーズ15:股関節や恥骨部が痛い : ナースやすこの健康プラス
  • 妊娠後期の股関節の痛み。主な原因は?

  • 原因の元は、「ホルモン」(リラキシン) 
    出産に向けて、スムーズにお産ができるよう関節や骨盤の動きを柔らかくする必要があります。そのために適度に分泌されます。すると、筋肉や靭帯がより柔らかくなります。
    出典 :産後の恥骨痛 尾骨痛 足の付け根痛(股関節痛) おしりの痛み 腰痛 原因について トコチャンベルト
  • 妊娠すると、出産に備えて骨盤が開くように、リラキシンというホルモンが分泌されます。リラキシンは、骨盤周りの筋肉を緩める働きがあり、妊娠初期と後期に多く分泌されます。現代の人は、生活様式の変化から、骨盤周りの筋肉が弱く、妊娠初期から骨盤が緩みすぎてしまう傾向があるようです。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
     

    現代人は骨盤の筋肉が弱いために妊娠時の股関節痛は必然的に起こってしまうようです

  • また、骨盤が緩んでいるということは、歪みやすいということです。ただ緩んでいるだけでは症状は出ないのですが、歪んで左右のバランスが崩れると、股関節痛など、痛みや不快な症状がでるのです。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
  • 骨盤が広がるとはどういう事か?

     

    図の「恥骨結合」の部分が広がった状態が「骨盤が広がった」状態です。

  • 産前から骨盤に歪みがある人は、より歪みがひどくなり、症状も出やすくなります。
    日常生活のちょっとしたクセなどでも骨盤は歪んでしまいますので、妊娠中は特に気をつけましょう。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
  • 【妊娠中の股関節痛の人に多いクセ】

  • 子宮が骨盤を圧迫することにより、多くの人が股関節に痛みを感じます。また子宮頸管がゆるんできて赤ちゃんが下がり始めると、より痛みを感じる人がいるでしょう。
    出典 :妊娠後期のからだ/妊娠中の質問
     

    妊娠後期でお腹の赤ちゃんが大きくなってくると骨盤を圧迫して股関節に強い負担がかかるのです

  • 適度な運動とカルシウム補給で予防を!

  • バランスがいい食事を心がけて、カルシウムを多めに取ります。痛いからといって体を動かさないよりも、適度な運動が効果があります。
    出典 :妊娠後期のからだ/妊娠中の質問
     

    カルシウムの補給と適度な運動を心がけてください!