健康管理に重要な指針の「コレステロール」。「総コレステロール」が高いとどんなことがあるの?

健康診断などの結果でどうしても目がいくのが「コレステロール」の項目ですよね。では、「総コレステロールが高い」結果だとどういったことが起こるのでしょう?またその原因とはどんなものなのでしょうか?

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  • 「総コレステロール」の結果からどんなことがわかるの?

  • コレステロールには「善玉」と「悪玉」があります。

    総コレステロールはこの2者を含みますが、そのバランスが大事です。

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    悪玉LDLの値が高いと注意

  • 「総コレステロールが高い」という診断結果はどんなことを意味するのでしょうか?漠然と、不健康というだけではなく、重大な病気のリスクが見え隠れしていることも!

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    コレステロールが高い=???

  • 区分:脂質代謝
    項目:総コレステロール(脂質代謝)
    略号:TCHO
    基準値: 140~219 mg/dL
    出典 :総コレステロール(脂質代謝) | 健康診断結果の見方
     

    健康診断などではこう表記されています

  • その中で総コレステロールは肝臓で生成され、細胞膜の維持に必要な物質です。血管やホルモン、消化酵素の胆汁酸の原料になります。

    コレステロールは悪いイメージが先行しがちですが、体に良いHDLコレステロールと体に悪いLDLコレステロールの2種類があります
    出典 :総コレステロール(脂質代謝) | 健康診断結果の見方
     

    コレステロールは体に必須のものです。

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    日本人は食の欧米化でコレステロール値が欧米に近くなっています

  • ●総コレステロールの値から、糖尿病などのリスクがわかる!

  • 動脈硬化を早める危険因子には、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、糖尿病、喫煙、ストレスなどさまざまなものがあります。なかでもコレステロールや中性脂肪が増加する脂質異常症が長引くと、心臓の冠状動脈硬化や脳動脈硬化が起こりやすくなります。これが、狭心症や心筋梗塞の原因となるのです。
    そのため、総コレステロールの検査は、動脈硬化や心臓病などの循環器障害の診断や経過の判定に重要な役割を果たしているわけです。
    出典 :総コレステロールの数値が高いと動脈硬化のリスクが高まります
     

    高血圧、糖尿病などのリスクをみることができます

  • 総コレステロールが高いとどんなことが起こるの?

  • 総コレステロールが高い場合はどうなのかといいますと、総コレステロールが高くても、善玉コレステロールや中性脂肪が高い場合は、それほど心配することはありません。
    しかし、悪玉コレステロールと中性脂肪が高い場合は、改善した方がいいとされています。
    出典 :総コレステロールが高い人の原因とリスク・対処法
     

    コレステロールの内訳もみよう!

  • 総コレステロールの健康診断結果で高い値の場合、糖尿病、動脈硬化、甲状腺機能低下症、脂肪肝、膵炎、ネフローゼ症候群などを疑うことができます。
    出典 :総コレステロール(脂質代謝) | 健康診断結果の見方
     

    様々な病の可能性が・・・

  • 異常な場合に疑われる病気
    高値…脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化、糖尿病、脂肪肝、閉塞性黄疸など
    低値…肝硬変、肝臓がん、栄養障害、甲状腺機能亢進症、アジソン病など
    出典 :総コレステロールの数値が高いと動脈硬化のリスクが高まります
     

    高すぎても低すぎてもリスクがあります

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    糖尿病になると食事制限など大変に

  • ●コレステロールが異常に高いと病気を招く!日頃の予防が大事

  • 喫煙は血管を収縮させ、動脈硬化を促進させるので、今すぐ禁煙しましょう。そのうえで、動脈硬化予防のために食生活を見直します。コレステロール値は、脂肪、とくに動物性植物に多い飽和脂肪酸を多く含む食品を、多量に食べると高くなります。バターや豚ロース肉、牛霜降り肉、エビ、卵黄など、コレステロールを上昇させる食品は、なるべく控えるようにしましょう。
    出典 :総コレステロールの数値が高いと動脈硬化のリスクが高まります
     

    日頃の生活習慣の見直しが大事です