【レーザーで治せない?!】肝斑のあれこれ

あなたは『肝斑』をご存知ですか?

『聞いたことはあるけど…』『しみと何が違うの?』
実は知っているようで知らない肝斑。厄介なことに、最近ではすっかり身近になってきた、しみとりレーザーでさえ簡単にとれるものではないのです!
今回は『肝斑』についてわかりやすくまとめてみました。

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  • 『肝斑』とは?

  • 肝斑の大きな特徴は、左右対称にほぼ同じ形、大きさで現れることです。特にほほ骨のあたりに現れ、比較的広い範囲に、輪郭がはっきりしない形でモヤッと広がります。額や口の周辺にもできることがあります。
    出典 :肝斑(かんぱん)の原因や治療法:肝斑とは|トランシーノ[第一三共ヘルスケア]
  • 目の周囲にはできず、色が抜けたように見えることもあります。
    出典 :肝斑(かんぱん)の原因や治療法:肝斑とは|トランシーノ[第一三共ヘルスケア]
  • 『肝斑』の原因は?

  • 肝斑は、妊娠や経口避妊薬の服用をきっかけに発症することもあり、女性ホルモンとのかかわりが指摘されています。また、精神的なストレスによってホルモンバランスがくずれることが影響する場合もある他、過度のマッサージ等、物理的な刺激でも悪化する場合も。
    出典 :肝斑(かんぱん)の原因や治療法:肝斑とは|トランシーノ[第一三共ヘルスケア]
  • 肝斑は体の内側に大きな原因があるシミと考えられています。ただし、紫外線と無関係というわけではありません。紫外線にあたりやすい部位に症状が現れ、ほかの種類のシミと同じように、発症の誘因となったり、症状を悪化させたりすることもあります。
    出典 :肝斑の原因
  • 肝斑ができる原因に、ストレスも関係していると考えられています。そもそも、シミの原因であるメラニンを作り出すのは表皮にあるメラノサイトという細胞ですが、メラノサイトは、紫外線やホルモンの影響を受けて、メラニンを作り出します。
    出典 :肝斑の原因
  • そのホルモンの分泌に大きく関わってくるのが、ストレスをはじめとする不規則な生活、睡眠不足などです。
    出典 :肝斑の原因
     

    『メラノサイト』生成には『ホルモン』が関わっており、その『ホルモン』の分泌に関わるのが『ストレス』他、というわけですね。

  • 肝斑セルフチェック

  • ここで、肝斑のセルフチェックをやってみましょう。
    以下に8つの項目があります。このなかで、『3つ』以上当てはまるものがあればあなたは肝斑かもしれません。

  • ・30歳を過ぎたころからシミが気になりだした
    ・ シミは頬やコメカミに左右対称でモヤっとした地図状だ
    ・目の際(周り)を避けるようにシミがある
    ・妊娠・出産の経験がある
    ・ ピルを服用している
    出典 :肝斑(かんぱん)ならクロスクリニック
  • ・夏場や強い紫外線を浴びた後はシミが濃くなる
    ・レーザーや光治療でシミが悪化した経験がある
    ・強いストレスを日常的に感じている
    出典 :肝斑(かんぱん)ならクロスクリニック
  • 通常のレーザー治療は使えない?

  • レーザーでは中心部分の熱エネルギーが高く、外に広がるほど熱エネルギーが低くなるものでした。そのため、肝斑に効くちょうどよい範囲は極わずかに限られ、強すぎる部分では過剰反応による悪化を招き、弱い部分では改善作用さえ得られなかったのです。
    出典 :メドライトC6(肝斑レーザー)ならクロスクリニック
  • 結果、肝斑を悪化させるというデメリットが大きくクローズアップされてしまい肝斑にレーザー照射はタブーとなったのです。
    出典 :メドライトC6(肝斑レーザー)ならクロスクリニック
     

    なるほど!通常のレーザー治療の場合、『肝斑に効くちょうどよい熱エネルギー』をあてることができず、逆に肝斑が悪化してしまう可能性があるのですね。

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    『肝斑治療』のためにレーザーをあてようとしているのに、かえって症状を悪化させてしまっては本末転倒です。

  • 『肝斑』の治療

  • さて、ここまで『肝斑』についての基礎知識を学んできました。次はいよいよ肝斑の『治療』について詳しく見ていきましょう!

  • 1.薬

  • クリニックを受診して肝斑と診断されると、トラネキサム酸の飲み薬が処方されることがスタンダードなようなのですね。トラネキサム酸には色素沈着を抑える効き目があるのです。
    出典 :肝斑に効く薬(飲み薬,塗り薬)
  • トラネキサム酸には細胞の中でメラニンを作りだす働きをしているエネルギッシュに因子に働きかけて肌の内側からシミを抑制して肌質健全化を促してくれる効き目があったりするようなのです。
    出典 :肝斑に効く薬(飲み薬,塗り薬)
  • 肌を白くする効き目を持っているハイドロキノンという外用剤と併用して使われることもあるのです
    飲み薬で体の内側から働きかけて、皮膚の外側から外用剤で働きかけて治すこと効き目を倍増させるというやり方なのです。
    出典 :肝斑に効く薬(飲み薬,塗り薬)
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    内服薬に『トラネキサム酸』、外用薬に『ハイドロキノン』を使用して治療していく方法です。

  • 2.レーザートーニング

  • 肝斑への画期的な治療法として”レーザートーニング”は非常に注目されています。非常に弱いパワーでレーザーを当て、余計な刺激を与えることなく蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へと導きます。
    出典 :美容皮膚科|肝斑|美容皮膚科・美容整形は銀座美容外科クリニック
  • レーザートーニングで使用する「ルートロニック」のビームは、トップハット型と呼ばれる平らなレーザービームなので、強弱の差がなく、均一にムラなくエネルギーを届けるため、効果的で確実な”レーザートーニング”による肝斑治療が可能になったのです。
    出典 :美容皮膚科|肝斑|美容皮膚科・美容整形は銀座美容外科クリニック
     

    技術の進歩により、以前はタブーとされていた肝斑のレーザー治療も可能となってきたのですね。

  • いかがでしたか?
    『肝斑』は通常のしみとは異なりますが、今回学んだ通り、現在ではその治療方法も確立してきています。不安があれば一度病院にいって相談してみましょう!