アトピー性皮膚炎に悩む方 最新治療情報です!

日本でもたくさんの患者がいるアトピー性皮膚炎。なかなか治らない慢性疾患です。
日々研究が進み、新薬や治療方法も進化しています。
アトピー性皮膚炎で悩む方は必見です!最新治療情報をまとめました。

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  • アトピー患者はどのくらいいるの?

  • 山西清文主任教授(皮膚科)によると、アトピー性皮膚炎は乳幼児から成人まで、日本人の約20%が患者になっているとされる。
    出典 :アトピー性皮膚炎発症のメカニズム解明 治療薬開発に期待
     

    5人に一人がアトピー患者ということになりますね。

  • アトピー性皮膚炎の原因は?

  • アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ解明されていないこともありますが、皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています
    出典 :アトピー性皮膚炎の原因|からだの症状|くすりと健康の情報局
     

    遺伝・体質・環境など、原因は一つではなく様々な要因が重なって起こるようです。
    親や家族が、アレルギー性の病気(アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、ぜんそく、結膜炎など)だと子どももアトピーになりやすいことが分かっています。
    また最近は大人になってから発症する大人のアトピー患者も増えています。

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    原因について、もう少し詳しく解明されています。

  • 人間の皮膚の最表面には角層というものがあります。ここは外界の刺激物から皮膚を
    保護するバリア機能をもっています。そして角層を守っているのが、「フィラグリン」と
    いうタンパク質。
    出典 :NHKスペシャル「アレルギーを治せ」、アトピー最新治療法
  • ところがフィラグリンに異変が起こると、角層が崩れて外界の刺激物(抗原物質)が皮膚の中へと侵入し、皮膚炎を起こします。それがアトピー性皮膚炎の状態だということです。
    出典 :NHK「あさイチ」、アトピー性皮膚炎は、簡単ケアで劇的改善ができる
     

    角層のほころびによって、皮膚の防御機能である”スキンバリア”機能が失われます。
    するとダニなどのアトピーを引き起こす抗原物質が角層のほころびから入り、痒くなるという皮膚にトラブルが起きるのですね。それがアトピー性皮膚炎の状態だということです。
    痒いからと掻くと角層はますます崩れて、更に痒くなり、皮膚炎は悪化して慢性化してしましいます。

  • 新薬開発が期待できます

  • 皮膚をバリアーし保護するタンパク質「フィラグリン」の働きを強める化合物を京都大のチームが発見、。
    今回の化合物はアレルゲンになる物質を皮膚に取り込まないよう作用する。新たな治療薬となる可能性があり、10年後をめどに実用化を目指す。
    出典 :アトピー性皮膚炎発症のメカニズム解明 治療薬開発に期待
     

    アトピー性皮膚炎の患者は、皮膚を守るタンパク質「フィラグリン」の働きが低下しています。京都大のチームは千種類以上の化合物をそれぞれヒトの皮膚細胞にかけ、人工の有機化合物「JTC801」がフィラグリンの働きを強めることを突き止めました。

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    最新研究の成果は、アトピー患者は皮膚を守る「フィラグリン」に異常がある。
    その異常を補うように、角層のバリア機能の低下を正せばアトピー性皮膚炎は劇的に改善する。


    ということが判明されました。

  • アトピー性皮膚炎の炎症を抑える従来の外用薬は、皮膚が薄くなったり病原体に感染しやすくなったりする副作用が出ることがあります。今回の化合物はアレルゲンになる物質をそもそも皮膚に取り込まないよう作用するのです。皮膚のバリア機能を高めるのですね!

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    その化合物が新薬開発につながると言われています。
    アトピーの最新治療は肌のバリア機能を高める薬の開発をしているのですね。

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    新薬が実現化するにはまだ数年かかりそうです。

    でも、今回の研究成果である「肌のバリア機能を高める」
    ということに着目して
    現時点で出来ることを始めましょう。

  • 現段階での治療法は?

  • 治療の基本は
     1) 外用治療
     2) 保湿
     3) 悪化因子の除去
    の3本柱になります。
    出典 :アトピー性皮膚炎の治療法 - Yahoo!知恵袋
  • どのように実践していけば良いでしょうか?

  • アトピー最新治療まとめ

  • アトピー性皮膚炎の治療というのは、どのぐらいの皮膚炎であるのかを見極めてから、医師がその症状に合う治療法を提唱するということとなります。アレルギー疾患の一つとなるので特定される因子が見つかることもあります。
    出典 :アトピーの治療法|アトピーを治療〜薬・食事療法・ステロイド等で完治
  • その因子だけが原因と言う場合は少なく、そのためその特定因子を除去するだけでは完治しないことが多いのです。でも症状を和らげる効果はあるので、このような除去をおこなう治療法を施すこともよくあります。
    出典 :アトピーの治療法|アトピーを治療〜薬・食事療法・ステロイド等で完治
  • 一般的なアトピーの治療法としては、炎症を予防したり抑制したりすることとなります。
    ステロイドを含む薬物治療やスキンケアを行うことが、よく行われる治療となります。
    出典 :アトピーの治療法|アトピーを治療〜薬・食事療法・ステロイド等で完治
  • 1 ステロイド剤・免疫抑制剤(プロトピック軟膏など)で皮膚が最も悪化している部分を一気に回復させる。
      抗アレルギー薬(抗ヒスタミン系)の内服薬で炎症を鎮める。
    2 保湿はワセリンやヒルドイドソフトなどの保湿剤を肌の乾燥している部分にたっぷり塗る。
    3 汗、ハウスダスト、花粉、食べ物、睡眠不足など環境や生活習慣を見直す。


    ということで実践します。
    「ステロイド剤は悪」とされてきましたが、最新の治療では
    正しい使い方をすれば大変効果的であるということが分かっています。

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    外用薬や内服の薬で炎症を抑えて
    保湿や日々の生活で「肌のバリア機能を高める」ということがポイントですね。

    新薬の登場に期待しつつ、従来の薬と上手に正しく付き合っていけるよう
    かかりつけの皮膚科の医師に相談しましょう。