忍び寄るデング熱の恐怖•••妊婦がデング熱に感染したらどうなるの?

忍び寄るデング熱の恐怖•••妊婦がデング熱に感染してしまったらどうなるの?なんと69年ぶりに国内感染者が出たデング熱。つい先日まで連日報道され、日本中を不安に陥れたこの伝染病ですが、実際のところはどんな病気なんでしょうか?対策はあるの?

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  • 忍び寄るデング熱の恐怖•••

  • デング熱が日本で発生した。発生したのは東京の代々木公園。埼玉県と東京都が8月28日、同県の20代女性と都内の20代男性の2人、10代女性1人が国内でデング熱に感染
    出典 :デング熱、国内感染69年ぶりに発生! 地球温暖化で拡大する熱帯性感染症 - Ameba News [アメーバニュース]
  • なんと69年ぶりの国内感染者でした。
    この発表を皮切りに国内のデング熱感染者が一気に増加。
    新宿中央公園などの新たな感染経路も新たに判明し、現在までに日本全国で159名の感染者が確認されています。
    幸い今のところ重篤な症状の患者さんはいないとのこと。良かったですね!
    日本中を不安に陥れたこのデング熱ですが、よく報道されているのは熱が出ることとウイルスを蚊が媒介するということ。
    それ以外のことについては詳しくは分からないという人も多いのではないでしょうか?

  •  

    感染源の代々木公園の蚊を駆除するために殺虫剤の散布が行われているようすです。

    懸命な作業にも関わらずこのあと新たな感染経路が発覚しました。

  • ■デング熱とはそもそもどんな病気?

     

    残念ながら、ワクチンはないんだそうです!

  • ■デング熱にかかったらどうなるの?

  • 突然の高熱で発症
    出典 :デング熱に関するQ&A|厚生労働省
     

    発熱とともにまず頭痛や目の痛みや充血、顔面の紅潮などの症状が起こります。
    症状が進むにつれて食欲不振や腹痛、吐き気などの胃腸症状、脱力感やあちこちのリンパ節が腫れるなどの全身症状も見られることがあります。
    発症してから3、4日後には胸や体から始まる発疹が全身に広がります。
    熱の出方としては、一度解熱してもう一度上がる二峰性というパターンが多いとのこと。
    治療法は特に無く、対症療法がメインになります。
    ただ通常は一週間程度で回復し、後遺症も残さない予後の良い病気だそう。

    しかしまれにではありますが、次のような症状が出る可能性も•••

  • 発熱2~7日後、血漿漏出に伴うショックと出血傾向を主な症状とする致死的病態が出現することが
    出典 :デング熱に関するQ&A|厚生労働省
     

    これが『デング出血熱』と恐れられている症状です。
    このような事態を招かないためにも発症した場合、その経過をよく観察する必要があります。

  • もし、妊婦がデング熱にかかったらどうなるの?

  •  

    もし感染してしまったら•••

    と思うと心配ですよね。

  • 今のところ、妊娠中にデング熱にかかったことが原因で流産や早産をしやすいとか、赤ちゃんの健康に悪影響があるという報告はないそうです。

  • 1. デング熱がより重くなったという報告はない。
    2. デング熱によって流産や早産が引き起こされたという報告はない。
    3. デング熱がお腹の赤ちゃんに先天的な奇形や異常を引き起こしたという報告はない。
    出典 :シンガポールお役立ちウェブ
     

    ちょっと安心ですね!
    ただ、これまで妊娠中にデング熱にかかったという報告自体が少なく数例しかないそうなので今後さらに様々な報告が出てくるかもしれません。

  • いくつかの情報は赤ちゃんへの影響はあまり心配ないというものでしたが、中にはこんな情報も!

  • 妊娠中もしくは出産時に、母親から子供へ垂直感染することも報告されている
    出典 :デング熱 - Wikipedia
     

    やはり、赤ちゃんに感染する可能性はゼロではなさそうです!

  • ■デング熱にかからないようにできる努力とは?

     

    赤ちゃんへの影響は少なそうではあるものの、ゼロとは言い切れない•••
    それに妊娠中の高熱ってかなーりしんどいです!
    そうなるとデング熱に極力感染しない努力をしたいですね。

    感染を防ぐために一番重要なのはやはり蚊対策となるようです。
    とにかく蚊に刺されないようにするためには!?

  • 《蚊に刺されないためにできる努力》
    ・長袖、長ズボンの着用
    ・蚊の幼虫であるボウフラの発生しそうな水場に近づかない
    ・網戸を必ず使用し、窓を開けっ放しにしない
    ・室内では蚊取り線香やベープマット、屋外では虫除け剤を使用する

    このような対策を心がけると同時に、自分だけでなくご家族でも急な発熱が現れたときはすぐに病院を受診するようにしましょう。