痛みが無く涙袋が腫れるのはクインケ浮腫が原因!

クインケ浮腫は様々な部位に症状が表れますが、涙袋が腫れることもあります。
涙袋が腫れ、痛みが無い場合にはこのような病気を疑ってみましょう。
ではクインケ浮腫とはどんな病気なのでしょうか?
その原因や症状についてまとめました。

view381

お気に入り お気に入り1

お気に入りに追加

  • クインケ浮腫ってどんな病気?

  • この病気の名称は、発見した医者の名前から取ったものです。
    出典 :クインケ浮腫の症状・原因・治療・検診・検査・手術|病気を知る辞典
     

    クインケ浮腫という病名を聞いたことがありますか?
    この病気の正式名称は、血管神経性浮腫です。
    ドイツのクインケ医師が発見したことから、クインケ浮腫とも呼ばれているようです。
    これは、むくみのように皮膚が腫れる病気で、口周りやまぶた、手足などに起こりやすいとされています。
    また、体内に浮腫ができることもあり、消化器にできた場合は腹痛、嘔吐、下痢などの症状が表れます。
    最も危険なのが喉にできるクインケ浮腫で、喉がむくむことによって呼吸ができなくなり死に至ることもあります。
    しかし、涙袋が腫れるくらいであればそれほど心配はいらない病気だと言われています。

  •  

    クインケ浮腫は、じんましんと併発することが多いと言われています。
    そのため、もともとアレルギー体質の人は注意したい病気です。
    アレルギーの原因は、数えきれないほど多くあります。
    中でも特に多いのが食べ物による原因で、乳製品、卵、落花生、小麦、そばは多くの人がアレルギー反応を起こしています。
    病気の治療に使った薬によってアレルギーが起こることもあります。
    また、じんましんの原因はアレルギーだけではありません。
    気温の変化や服による摩擦や圧迫が原因のじんましんもあります。
    このようなじんましんが起こる人は、クインケ浮腫にもなりやすいと言えるでしょう。
    実際に、じんましんを発症している人の約5割にクインケ浮腫の症状が見られるそうです。

  •  

    アレルギーによるじんましんやクインケ浮腫を予防するためには、アレルギー検査によって原因の特定を行うことが効果的です。
    主に検査では血液検査やパッチテストが行われます。
    このような検査によって原因が特定できれば、その原因を避けることができるためじんましんやクインケ浮腫の予防に繋がります。

  • また、クインケ浮腫によって涙袋が腫れる原因として自律神経の乱れも挙げられます。
    自律神経が乱れる原因としては、不規則な生活習慣やストレス、自律神経の病気などが挙げられます。
    自律神経の病気には、自律神経失調症や更年期障害があります。
    涙袋が腫れるのを予防するためには、このような自律神経の乱れを整えることが大切なポイントとなります。
    規則正しい生活習慣を心がけ、なるべくストレスを溜めない生活を送りましょう。
    また、病気の治療をすることも大切です。

  •  

    自律神経を整えるためには、運動も効果的です。
    適度な運動で汗を流すことによって、リフレッシュ効果が得られ気分がスッキリします。
    運動不足解消にももってこいですね。
    また、運動をすることは生活のサイクルを整えるうえでも重要と言われています。
    運動をすることで夜はぐっすり眠ることができるのです。
    このようなことから、自律神経が原因になっている場合は生活の中に運動を取り入れることをおすすめします。
    続けることがストレスにならないような、ウォーキング程度の運動で良いので毎日の日課にしてみませんか?

  • クインケ浮腫は再発しやすい!?

  • 数時間から、長くても3日ほどでむくみは消えますが、血管神経性浮腫は再発を繰り返します。
    出典 :じんましんと合併症:じんましんで悩んでいる方必見・じんましん情報発信局
     

    涙袋が腫れると少々不快感はありますが、痛みやかゆみはないためそれほど気にならないかと思います。
    また、短時間で症状が改善されるため放っておく人が多いようです。
    しかし、厄介なのが再発しやすいという点です。
    このようなことから、病院で治療を受けることが望ましいでしょう。
    アレルギーが原因の場合と自律神経が原因の場合とでは異なった治療法が行われます。