妊娠した時の基礎体温は?

妊娠した時の基礎体温は高温期が続きます。どうして高温期が続くのでしょうか。また、妊娠していた場合いつまで高温期が続くのでしょうか。

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  • 妊娠した時の基礎体温グラフは高温期が続く

  • 基礎体温は、女性の場合高温期と低温期に分かれています。 受精卵が着床しないで妊娠しないと、高温期から急に低温期となり基礎体温が下がります。基礎体温が下がると同時に生理が始まります。逆に妊娠した時は、 基礎体温は高温期が持続します。
    出典 :妊娠初期症状・妊娠の兆候・基礎体温等
  • 18日以上高温期が続いたら妊娠の可能性が高いと見ていいでしょう。
    出典 :妊娠初期症状・妊娠の兆候・基礎体温等
  • 低温期と高温期は少しの差

     

    低温期と高温期の差は0.5度くらいで変化していきます。

  • どうして高温期が続くの?

  • 体温を上げたり子宮内膜を厚くする働きがある黄体ホルモンがたくさん分泌されるためです。妊娠前はこの黄体ホルモンが着床を助けていますが、無事妊娠すると引き続き妊娠の継続のために働き体温をキープします。
    出典 :妊娠初期の基礎体温の特徴 -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート
  • 受精卵が子宮内膜に着床して、妊娠が成立した場合は、受精卵のためのベッドをずっと維持する必要があります。そのため、黄体ホルモンがそのまま分泌され続け、子宮内膜の状態を保ってくれます。
    出典 :【妊娠編】 花王 ロリエ
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    受精卵を守るために、体温をあげてふかふかのベッドを用意しているわけですね。

  • いつまで続くの?

  • 妊娠中の高温期は4カ月ぐらいまで続きます。つまり4カ月ぐらいということは12週~15週ぐらいの間でおさまり、低温期に戻るということですね。これは、15週ぐらいになると胎盤が完成するので、妊娠を持続させるための黄体ホルモンは、活発に働く必要がなくなるからなんです。
    出典 :妊娠の報告はいつする?: 女性にやさしい出産と子育て
  • 卵巣由来の黄体ホルモンで妊娠が維持されますが、それ以降は胎盤の形成とともに胎盤からの分泌が始まり、胎盤由来の黄体ホルモンにシフトしていきます。
    出典 :佐久平エンゼルクリニックのブログ:黄体ホルモン(プロゲステロン)にまつわる話題
     

    妊娠中期ごろには、黄体ホルモン分泌の役目は卵巣から胎盤へバトンタッチですね。そのころに基礎体温も下がってきます。

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    「安定期に入るころには熱っぽさがなくなった」なんて聞きますが、こういうことなのですね。

  • その他の妊娠症状

  • 基礎体温以外にも様々な変化が体にあらわれることがあります。

  • 妊娠したかも!?妊娠の初期症状・兆候

     

    ・生理がこない
    ・少量の生理のような出血があった
    ・生理前の不快感や痛みがない
    ・胸の張りがある
    ・ 微熱があるような感じ
    ・ねむい
    ・ 吐き気がする

  • 基礎体温を正確に計れていれば、妊娠していない場合必ず基礎体温は下がります。生理予定日を過ぎても基礎体温が下がらない場合は、上記にあげた妊娠の兆候の項目にあてはまるか確認したり、妊娠検査薬でチェックしてみましょう。