苦しい動悸・息切れはストレスから?心臓が原因ではなく自律神経の不調かも。

運動もしていないのに感じる動悸・息切れはストレスから来ているのかもしれませんよ。病院にいって様々な検査をしても心臓や肺に問題が見つからないのなら、治療のしようがなく、逆に不安になって更に悪化してしまうかも。それは自律神経の乱れかもしれませんね。

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  • あなたの息切れはストレスからきているのかも!

  • 階段を登ったり、駆け足で移動したりするなど、運動をしたり興奮したりすると胸がどきどきするのは、通常の生活の中では良くあることです。動悸や息切れを心配するのではなく、運動不足を解消すれば問題ありません。でも、何もしていないのに、動悸や息切れをするのは問題です。息苦しかったり、息がしづらかったり。。。。
    そのようなときに病院に行って、心電図やレントゲン、血液検査や尿検査といった、一通りの検査をしても異常がなかったり、女性の場合、更年期障害ではありませんよ、ということになれば、その息切れはストレスからくる自律神経の乱れかもしれません。

  • 体にストレスがかかると、
    自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが乱されてしまうので、
    動悸や息切れやそのほかの身体中の広範囲にわたる、
    各種の異常になることが分かっています。
    出典 :ストレスが原因となる動悸・息切れ
  • 自律神経とは?

  • 「自律神経」とは、自分で意識をしなくても、勝手に働いてくれる神経のことです。
    わかりやすく言うと、寝ていても、働いている神経です。
    出典 :自律神経とは何か??
  • 「自律神経」は、2つに分かれます。これは大事なので専門用語使いますね。
    「交感神経」と「副交感神経」の2つです。
    「交感神経」とは、身体が活発に活動する時に優位に働く、寝てても働く神経です。
    「副交感神経」とは、身体がゆったりとしている時に優位に働く、寝てても働く神経です。
    出典 :自律神経とは何か??
     

    交感神経と副交感神経はまさに、静と動の関係。交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキですね。人はこの二つの自律神経が絶妙なバランスで働いていて、心も体も快調に過ごせるのです。しかし、自律神経が乱れ、交感神経が優位に立つと息切れの原因になるのです。

  • 自律神経が乱れるとどうして息切れがするのでしょう?

  • ストレスが原因で交感神経が優位になります。

     

    ストレスがかかり、交感神経が優位になると、血管も緊張し血液の流れが悪くなるのに、そんな細くなった血管の中に心臓は頑張って血液を流そうとします。この頑張りが動悸や息切れの原因なのです。ですから、息切れはストレスが原因と言えるのですね。このように交感神経が優位に働き、自律神経が乱れている場合、副交感神経が十分に働いていないのです。ストレスを取り除き、緩和することが息切れを改善するポイントです。

  • 自律神経を整えるには?

  • 息切れはストレスが原因だから、ストレスを取り除くのが、息切れを改善する近道!とはいえ、この現代社会では全くストレスが無くなるなんて、ほぼ不可能ですね。動悸や息切れの症状がなくても、副交感神経がよく働いていない人が多いのも現実。では、自律神経の乱れを整える生活改善をご紹介します。

  • 1.ゆっくり息を吐く (息を吐くとき、副交感神経が活性化します)
    2.物を食べる、飲む (特に酢や食物繊維の多い物がおすすめです)
    3.好きな香りをかぐ (アロマオイルでも、好きな果物でもOK。)
    4.目を閉じて、リラックスできる音楽を聴く
    5.お風呂にゆったり入る (心地よい温度のお風呂が効果的。シャワーはNG。)
    6.蛍光灯ではなく、電球などの間接照明やキャンドルにする
    出典 :心臓は悪くないのに、動悸や息切れがする
     

    腸の中を食べ物が進むときに副交感神経が働きます。食物繊維の多い食物はゆっくりと腸を進むので長く副交感神経が働くのでよいのですね。
    香りは本能と感情をつかさどる大脳辺縁系に直結しているので、好きな香りをかぐとリラックスし、そのここち良さが、次に自律神経をつかさどる視床下部へと伝わり副交感神経が優位になります。自律神経を整えるアロマオイルとしては、ラベンダー、ローズマリー、イランイラン、ローズウッドなどがおススメですが、自分の好きな香りが一番です。

  • ゆっくりお風呂でリラックス

  • お風呂に入っているときは一日の生活の中で最も副交感神経が活発になるゴールデンタイムです。ぜひ、シャワーだけで済まさず、38から40度のお湯でゆっくりと湯船につかってください。ただし長湯は逆効果なので、自分の気持ちのいい時間までにしましょう。そのまま深い眠りにはいりたいですね。
    寝る前のテレビやゲーム、スマホは、交感神経が働きますのでやめましょう。

  • 運動も実は効果的!

  • 運動しているときは交感神経が働きますが、運動によって自律神経そのものの動きがよくなります。
    インナーマッスルも鍛えられるので、内臓の働きもよくなり、副交感神経が働きやすくなります。

  • ウォーキングがおススメです。

     

    勝ち負けがつくようなスポーツはストレスになるのであまり良くありません。自分が気持ちいい、と感じられるペースで続けられる、ウォーキングやジョギング、スイミングなどがおすすめです。すっきり感や達成感が感じられる程度がいいですね。