無事に出産と同時に、いよいよママとして新たなステップ!

無事に出産をして、ママになった喜びはひとしおかと思います。そんなママさんの体調や行動をまとめてみました。

  • Forti 更新日:2014/05/08

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  • 【産褥期】の体の変化と注意すべき症状や対策

  • 産褥期とは、妊娠・分娩(ぶんべん)によっておこった母体の変化(全身および性器)が、妊娠前の状態に完全にもどるまでの期間、6~8週をいいます。お産の直後は、一時的に膀胱(ぼうこう)や尿道(にょうどう)がまひして、自分で排尿できないことがあり、細いゴム管で導尿(どうにょう)してもらう場合もあります。
    出典 :産褥期の注意すべき症状と対策 とは - コトバンク
  • 産後2時間は分娩室で安静にしてようすを見て、問題がなければ病室に移動します。初めて歩く(初回歩行)のは、初産婦さんで8時間、経産婦さんは6時間後。このとき助産婦さんに異常がないかのチェックを受け、だいじょうぶなら身の回りのことや赤ちゃんのお世話をスタートします。入院中には授乳や沐浴指導、調乳指導などがあります。ここで育児の基本をマスターして、退院後に備えましょう。
    出典 :産後の体の回復スケジュール - gooベビー
  • 悪露(おろ)

     

    悪露とは、産褥期に性器から排出される分泌物をいい、子宮、腟(ちつ)、外陰部の傷からの分泌物(血液やリンパ液)が含まれます。この悪露の性状は、日がたつごとに変化し、子宮内壁の傷の回復状態を知るためのたいせつなポイントとなります。
    血のまじった悪露や茶褐色の悪露が、産後6~8週間すぎても続いていたり、量が増える場合には、医師の診断が必要です。

  • 乳汁(にゅうじゅう)

     

    個人差はありますが、産後2~3日目から乳房がふくらんでかたくなり、乳汁の分泌が始まります。これを初乳(しょにゅう)といい、黄白色の濃厚な乳汁で、抗体やビタミンが多く含まれています。規則的な授乳により産後約10日で、栄養価の高い成乳(せいにゅう)となります。

  • 乳房痛

     

    乳房の痛みは本当につらいものがあります。以下のような点に注意するのがよいですよ。
    ・(にゅうかん)が閉塞(へいそく)しないように、授乳前に少し母乳をしぼるか、ひまをみつけては乳房のマッサージを。
    ・1回ごとの授乳を長くしないこと。片方の乳房で15分くらいまで。
    ・授乳の姿勢を変え、赤ちゃんの口に含ませる乳くびの角度を変えること。乳輪(にゅうりん)まで深く含ませるようにするのがいいです。
    ・乳房を清潔に保ち、乳くびを乾燥した状態に。いつも胸に清潔でやわらかいタオルやブレストパッドをずれないようにあてること。

  • マタニティーブルーや産後うつ病

     

    産褥期(さんじょくき)精神障害(「産褥期精神障害」)にはさまざまな型があります。たいせつなのは、気分の変調にこだわったり、赤ちゃんをもったことで気負いすぎたりしないように、気分を楽にすることです。そのため夫や実家、友人などの協力を得て、睡眠をよくとり、疲れを回復させることが重要です。

  • 帝王切開をした場合の体の回復は?

  • 入院期間は普通分娩よりやや長く、10~14日程度。

     

    おなかの傷が痛むため2~3日は安静が必要。麻酔の影響で軽い頭痛が残ることもありますが、数日で消えます。授乳や母子同室は、普通分娩よりもやや遅めで体の回復もゆっくりめですが、退院後はふつうに家事や育児ができます。

  • 退院後の生活について

  • ムリは禁物!

     

    疲れたらすぐに休むよう心がけるように。
    悪露は、黄色からクリーム状、白へと変化する時期。急に悪露が増えたり、血のかたまりが出たときはすぐ病院へ連絡することが必要です。

  • ひんぱんなおむつがえ

     

    おむつを交換するときは、おしりの下から手をいれてやさしく持ち上げるといいですよ。

  • 3時間おきの授乳

     

    新生児の頃は赤ちゃんが欲しがるたびに与えるように。1日7回以上、3時間おきが理想。
    最初はうまくいかなくても何度も繰り返していくうちに、ママも赤ちゃんもスムーズに授乳ができるようになります。

  • 母乳不足の時や赤ちゃんが頻繁に泣くときは、時間にこだわらず授乳しましょう。授乳間隔や時間はそれぞれ違うので、参考書通りにしなくても大丈夫です。二人に合った授乳スタイルで自信を持って母乳育児をしましょう。
    出典 :授乳方法-妊娠・出産・育児のママベビ
  • 沐浴

     

    さらに、着がえ、抱っこ……と、慣れない育児に1日中ふりまわされる時期ですので、赤ちゃんといっしょに少しでもお昼寝をして、体力&気力をキープすることが必要です。自分の体力を過信せず、周りの人にじょうずに協力を求めることも大切です。

  • 生まれて間もない赤ちゃんは抵抗力が弱いので生後1カ月頃までは、大人と一緒のおふろではなくベビーバスで沐浴をさせてあげます。
    出典 :初めての沐浴 妊娠 出産 育児 初めてレッスン - ムーニー ユニ・チャーム
  • 今も【床上げ】という言葉を使っているけど、一体意味は?

  • 産後1ヶ月をめどに徐々に家事に復帰していく事です。昔は母体の体力の回復と、育児に集中できるように床上げまで布団を敷きっぱなしにしたそうです。現在では床上げを気にせず、無理のない家事をこなして動いた方が良いと言う説もあります。
    出典 :床上げ(とこあげ)
  • 産後の1ヶ月検診について

  • 子宮の収縮や、胎盤や卵膜などの残留物が残っていないか、会陰の傷の治り具合などをチェックします。

     

    特に問題がなければ、医師から入浴やセックスの許可がでます。体重もかなり戻ります。まだ血性の悪露が多量に続いたり、悪露の悪臭が強いようであれば、医師に相談が必要です。

  • 出産から1ヶ月経てば、少しずつ自分のリズムで子育てができるようになるかと思います。出産後、十分に休息もできないまますぐに子育てが始まりますが、無理をせずに自分のスタイルでママとして新しいステップを歩めるといいですね。