子供の髄膜炎について

いつもの風邪よりなんか症状がおかしいと思ったら髄膜炎かも・・・
髄膜炎になったら死に至ることも・・
そうならないためにも、髄膜炎のことをよく知っておきましょう。

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  • 髄膜炎

  • 細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)とは、ヒブ[インフルエンザ菌b型:Hib]や肺炎球菌(はいえんきゅうきん)などの細菌が、脳や脊髄(せきずい)を包む髄膜(ずいまく)の奥まで入り込んで起こる病気です。ときに命にかかわったり、重い後遺症が残ったりすることもあります
    出典 :細菌性髄膜炎ってどんな病気?|細菌性髄膜炎について|子どもと肺炎球菌.jp
  • Hib髄膜炎は乳幼児に多く、わが国では毎年5歳未満の子ども約600人がかかると言われています
    出典 :Hib髄膜炎とは | Hib髄膜炎って?
  • 原因

  • 上気道に飛沫感染した原因菌がのどの粘膜から血液中に入り、血流に乗って脳や脊椎を包む髄膜に到達し、そこで炎症を起こす事で発症します。原因となる細菌は年齢により特徴があり、新生児期はB群レンサ球菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌が生後3ケ月~幼児期ではヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Hib菌)、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌など、年長児ではHib菌、肺炎球菌、髄膜炎菌などが主な原因菌です。
    出典 :乳幼児の細菌性髄膜炎とヒブ(Hib)ワクチン|
  • 症状

  • 症状

     

    症状は、風邪に似ているためわかりづらいです。
    こんな症状が出たらすぐに病院に行きましょう!

    ■高熱がいつまでも続く
    ■意識がもうろうとしている
    ■けいれんが起きる
    ■ぐったりしている

  • 診断方法

  • 髄液検査

     

    背中に細い針を刺して検査をするのですが、局所麻酔をしながらやりますので痛みは少ないことが多いのです

  • まずは、熱と頭痛がいつからでたのかを問診します
    そして、腰椎穿刺を行い、頭の中にある髄液をとります
    採取した髄液を培養し、病原体が見つかれば診断確定です
    出典 :脳炎・髄膜炎の症状と治療 [脳・神経の病気] All About
  • 治療方法

  •  

    原因となる病原体がわかれば、その病原体に効く薬剤を点滴、あるいは内服で投与します。
    治癒までの期間は、原因となる病原体によってまちまちですが、
    一般的なウイルス性髄膜炎の場合は1週間から2週間くらいです。

  • 予防法

  • 細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)のおもな原因であるヒブ[インフルエンザ菌b型:Hib]と肺炎球菌(はいえんきゅうきん)。それぞれのワクチンを接種することで、お子さんをこわい細菌性髄膜炎から守ることが大切です
    出典 :細菌性髄膜炎を防ぐには|細菌性髄膜炎について|子どもと肺炎球菌.jp
  •  

    ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの2つのワクチンの接種が重要です。

  • 【ヒブ】
    ① 生後2か月から7か月未満で開始する場合は、4回です。
     1回目の接種から27~56日後に2回目を、2回目の接種から27~56日後に3回目を、3回目の接種から7~13か月後に追加(4回目)を接種します。

    ② 生後7か月から12か月に至るまでに接種を開始する場合は、3回です。
     1回目の接種から27~56日後に2回目を、2回目の接種から7~13か月後に追加(3回目)を接種します。

    ③生後12か月から60か月に至るまでに接種を開始する場合は、1回です。
     1回だけ接種します。

  • 【小児用肺炎球菌】

    ① 生後2か月から7か月に至るまでに接種を開始する場合は、4回です。
      27日間以上の間隔で3回接種し、3回目から60日以上あけて
     (標準として生後12から15か月の間に)もう1回追加接種します。

    ② 生後7か月から12か月に至るまでに接種を開始する場合は、3回です。
      27日間以上の間隔で2回接種し、2回目から60日以上あけて(標準として生後12か月以降に)
      もう1回追加接種をします。

    ③ 生後12か月から24か月に至るまでに接種を開始する場合は、2回です。
      60日間以上の間隔で2回接種します。

    ④ 生後24か月から60か月に至るまでに接種を開始する場合は、1回です。
      1回だけ接種します。