赤ちゃんの上気道炎の原因と症状・治療法

鼻からのど、気管の入口にかけての空気の通り道を上気道といいます。その部分が炎症をおこして、発熱やせき、鼻水、下痢や嘔吐など様々な症状をおこす場合を総称して、「かぜ症候群=かぜ=上気道炎」と呼んでいます。

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  • 上気道炎とは?

  • いわゆる「かぜ」は、医学的には「急性上気道炎」と言います。「上気道」というのは、鼻からのど、気管の入り口にかけての空気の通り道のこと。この部分が炎症を起こした状態を総称して「急性上気道炎」とか「かぜ症候群(かぜ)」と呼んでいます。原因のほとんどはウイルスです。
    出典 :かぜ症候群(急性上気道炎) - gooベビー
  • 上気道炎の症状

  • 風邪は風邪ウイルスによる急性上気道炎(鼻、のどの炎症)で、通常3ー4日で自然に良くなりますが、他の疾患、特に細菌の感染症やインフルエンザとの鑑別が必要です。そのため、風邪自体恐れる必要はありませんが、風邪は万病の始まりというようにやはり注意が必要です。
    出典 :横浜市栄区医療ガイド
  • 上気道炎の初期症状

     

    かぜのウイルスに感染すると、1~3日後に鼻水、のどの腫れ、せき、微熱などの症状が始まります。徐々に熱が上がって呼吸や脈拍が速くなります。
    鼻が詰まって母乳やミルクが飲みづらくなる、たんがからまったようなせきをする、などの様子も見られるようになります。

  • 上気道炎の諸症状

  • 通常は鼻水から始まり、徐々に粘り気のある鼻水に変わり、鼻がつまってきます。同時にせきやのどの痛みがおこり、空咳やたんがからんで、息がゼーゼーしたりもします。やがて熱がでて、呼吸が苦しくなったり、だるさを覚え、食欲が低下します。胃や腸にまで感染すると、下痢や嘔吐など消化器の症状がでる場合もあります。
    出典 :かぜ症候群(急性上気道炎) /症状、原因、治療、注意 / 赤ちゃんとこどもの病気検索WEB
  • 上気道炎の原因

  • ウイルスが、鼻やのどの粘膜で増殖すると、熱、鼻水、鼻づまり、せき、のどの腫れなどの上気道炎症の症状をひきおこし、胃や腸で増殖すると、嘔吐や下痢、腹痛などの消化器症状をおこします。
    出典 :かぜ症候群(急性上気道炎) /症状、原因、治療、注意 / 赤ちゃんとこどもの病気検索WEB
  • 治療法

  • ウィルスを退治する薬は現代でも限られたものしかありません。そのため、症状に応じた対症療法となります。ほとんどの場合、自然に治るので家庭で様子を見ていて大丈夫です。
    38.0℃以上の高熱やグッタリして元気がない場合などは受診したほうが良いでしょう。
    出典 :かぜ症候群(上気道炎) – 子供の病気や健康大百科
  • 症状に気がついたら、早めに小児科へ受診しましょう。症状に併せて、解熱剤、鼻水をとめる薬、咳止め薬、気管支拡張剤、痰をとかす薬などが処方されます。
    出典 :かぜ症候群(急性上気道炎) /症状、原因、治療、注意 / 赤ちゃんとこどもの病気検索WEB
  • 自宅でのケアポイント

  • ・水分補給

     

    こまめに、湯冷まし、麦茶、果汁、ベビー用イオン飲料を少しずつあげましょう。母乳やミルクは欲しがるだけあげて大丈夫です。
    食欲がないようだったら、おかゆやスープ、ゼリーなど飲み込みやすく口当たりのよいものをあげましょう。
    無理をせず、水分補給を中心に考えて大丈夫です。

  • 鼻水/鼻づまりとせき

     

    鼻水/鼻づまりには、こまめに拭き取り、詰まってしまったら、鼻水吸い取り器などで吸い取ってあげましょう。固まってしまったら、綿棒をしめらせたりベビーオイルを塗って、そっと取ってあげましょう。温かくしたタオルを鼻に近づけたり、鼻の付け根に当てると、通りがよくなることがあります。
    咳き込んだ時は、縦抱きにしたり、上体をおこして背中を軽くトントンとたたいてあげましょう。

  • お風呂

     

    熱があるときに湯船に入ると体力を消耗するので、お湯でしぼったタオルで身体をふくか、シャワーだけにしましょう。湯船に入れるのは、熱が下がって一日たってからにしましょう。