7/29土用の丑の日”うなぎ”食べる妊婦さん気を付けて!その頃のうなぎはビタミンAが多いかも

7/29は土用の丑の日です(本来は季節ごとにあるのですが)。店頭にうなぎが並び出す頃なので、食べたくなりますよね。でも、うなぎにはビタミンAが多く含まれていて、過剰摂取すると胎児に影響すると言われています。また、旬の食材は、普段より栄養価が高いと言われていますので、妊婦さんは注意しましょう。

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  • 娠初期(12週頃まで)にビタミンA(レチノール)を“毎日”20,000IU以上摂取した場合に、ある種の先天異常の確率が上がるという調査結果があり、厚生労働省では、1日あたりのレチノール摂取量を5,000IU以内にするように指導しています
    出典 :妊娠中はうなぎを食べてはダメ?それともOK?妊娠中に気をつけたいビタミンA摂取について|OKGuide[OKガイド]
     

    IUとは、ビタミンなどの含有量を表す時に使われる単位です。IUは、アイユーとそのまま読みます。

  • ビタミンの量をあらわす単位として、mg(ミリグラム)、μg(マイクログラム)、IU(アイユー)の3つが使われています。1グラムの千分の一がmgで、これはビタミンB1、B2、B6、C、E、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、など多くのビタミンで使われます。mgの千分の一がμg、つまり1gの10万分の一がμgです。
    出典 :ビタミン表示のIUって何かな?
     

    μg(マイクログラム)は、ビタミンB12やビオチン、ビタミンKなど量が少ないビタミンに対して使っている単位です。

  • 上記の説明から分かる通り、表示する単位はビタミンによって変わります。少々面倒ですね。

  • IUは厄介です。ビタミンAの場合は1IUは0.3μg、ビタミンDの場合は0.025μgと、ものによって、基準が異なってくるという不思議な性質を持っています。IUとはインターナショナル・ユニットの略で国際単位という意味。つまり国際的に決められた、重さではかりにくいビタミンのための単位で、主に脂溶性のビタミンに使われます。
    出典 :ビタミン表示のIUって何かな?
     

    IU(アイユー)は、各ビタミンによって計算し直さなければなりませんね。

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    レチノールを多く含む食品一覧です。
    レバーやうなぎは、含有量が多めですが、うなぎ以上に「やつめうなぎ」が多いですね。

    「やつめうなぎ」とは何でしょう?

  • 無顎類(円口類)頭甲綱(ヤツメウナギ類)ヤツメウナギ目に属する動物。この世で最も原始的な脊椎動物の一つである。
    「ウナギ」と言うが生物学においてウナギではない、というか魚類ですらない。
    出典 :八目鰻 (やつめうなぎ)とは【ピクシブ百科事典】
     

    「やつめうなぎ」は、魚ではないのですね。外見がうなぎに似ていることから付けられた名前らしいです。
    また、目の後ろに7つの鰓孔(えらあなorさいこう)=排水口が並んでいることから、目が8つあるように見えるので、「やつめうなぎ」というらしいです。

  • しかし、ビタミンAの含有量を見ても分かる通り、栄養価がかなり高いので、薬やサプリメントとして使われることもあるそうです。

  • 江戸時代から鳥目の薬としてカワヤツメの乾物が出回っていた。
    出典 :八目鰻 (やつめうなぎ)とは【ピクシブ百科事典】
     

    すごく歴史がありますね。

  • 秋田県ではカワヤツメをぶつ切りにして醤油と出汁の濃い目のツユですき焼き風に煮込むかやき(貝焼)が冬の味覚となっている。
    関東では蒲焼を売り物にする料理店もある。また、縁日の屋台でもカワヤツメの蒲焼が売られる事がある。
    出典 :八目鰻 (やつめうなぎ)とは【ピクシブ百科事典】
     

    「カワヤツメ」は、「やつめうなぎ」の一種です。「やつめうなぎ」には5種類あり、その内「カワヤツメ」は食用として使われています。

  • 「やつめうなぎ」は、うなぎではありませんが、うなぎ以上にビタミンAが含まれていますので、食べ過ぎないように気を付けた方が良いでしょう。

  • イギリスの学術誌によると、1日のビタミンAの摂取量が5,000IUの妊婦と、1日1万IU以上を継続して摂取していた妊婦のほうが、奇形児や出産異常が高かったといいます。1日のビタミンAの摂取量は、一般的に1,800IUで上限摂取量は5,000IUとされています。
    出典 :治療薬/妊婦/妊娠中/ビタミンA/胎児/影響〜ビタミンAで胎児に影響
     

    ビタミンAを取り過ぎると、胎児の消化器など臓器へ影響するそうです。

  • 色々な野菜や果物、魚介類をその食材が最も美味しい時期、それが「旬」です。
    食材が美味しい時期は、それに含まれている栄養成分も高くなっていることが多い
    出典 :旬の食材と栄養素と健康<旬の食材百科
     

    「旬」のものを食べるのは、美味しいですし、身体にも良いということですが、それは栄養価も高くなっているということです。
    土用の丑の日など、旬の時期にうなぎを食べると、一般的な数値以上のビタミンAを摂取する可能性がありますので、注意しましょう。

  • ビタミンAを摂取される場合はβ-カロテンの形で摂取されれば、問題ありません。ビタミンAは植物中で親水性のβ-カロテンの形で存在します。β-カロテンは、生体内で親油性のビタミンAに変わり、肝臓で蓄えられます。β-カロテンの形で体内に過剰した場合は、体内でビタミンAに変換する際の変換量が一定なので、過剰症が起きません!
    出典 :ビタミンの過剰摂取、取りすぎに注意 [栄養管理] All About
     

    ビタミンAを摂る場合、うなぎやレバーからばかり摂るのではなく、野菜からも摂るようにすると良いそうです。

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    人参やかぼちゃなど・・・
    緑黄色野菜と呼ばれるものには、ビタミンAが多く含まれています。

  • ただし、ビタミンAを全く摂らない場合にも、赤ちゃんへ影響します。

  • 欠乏した場合は未分化性の胎児奇形(単眼症など)のリスクが生じる。
    出典 :ビタミンA - Wikipedia
     

    失明する可能性もありますので、適度に摂取することを心がけましょう。