慢性中耳炎って?慢性中耳炎の手術と治療方法

慢性中耳炎ってどんな症状でしょうか?また、慢性中耳炎の手術と治療方法についてまとめてみました。

  • kei 更新日:2014/07/17

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  • 慢性中耳炎

  • 慢性中耳炎とはどのような症状でしょうか?改めて病気の内容をみてみましょう。

  • 中耳は、鼓膜に伝わった音の振動を耳小骨という3つの小さな骨を経て内耳に伝えるまでの場所で、空気で満たされており、耳管という管で鼻とつながっています。
    出典 :耳鼻咽喉科ホームページ
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    耳の構造です。丁度、中央あたりが中耳になります。

  • この耳管は、中耳の気圧を調整する働きがありますが、風邪をひいたときなど機能は低下し、逆に耳管を通じ細菌が鼻から中耳に至り急性中耳炎(子供に多い、いわゆる耳痛)を起こします。
    出典 :耳鼻咽喉科ホームページ
  • 悪化すると中耳に膿を溜め、中耳の内圧上昇による激しい痛みを訴え、ときに鼓膜を破り膿が流出、耳だれとなることがあります。
    出典 :耳鼻咽喉科ホームページ
  • 一般的に急性中耳炎の鼓膜の穴は、炎症が治まると自然閉鎖しますが、適切な治療がなされなかったことなどが原因で鼓膜に穴が開いたままの状態に移行することがあり、これを慢性中耳炎と呼んでいます。
    出典 :耳鼻咽喉科ホームページ
     

    中耳炎と聞く子供の病気と思われがちですが、大人もなるんですね・・・

  • 具体的な症状とはどうでしょうか?

  • 1. 耳漏 風邪などの上気道感染に伴って、耳からの分泌物(耳漏)を繰り返すことが多い。
    2. 難聴 慢性単純性中耳炎の場合、鼓膜の穿孔による伝音性難聴であることが多いが、経過とともに内耳の聞こえ神経が障害され、感音性難聴を伴うこともある
    出典 :病気の解説と治療法 耳の病気 慢性中耳炎とその治療
     

    風邪が引き金になる事もおおいようですね。

  • 3. めまい・耳鳴り 慢性中耳炎に伴う内耳機能障害により、耳鳴り、めまいなどが起こりうる。特に真珠腫性中耳炎では起こりやすい。
    出典 :病気の解説と治療法 耳の病気 慢性中耳炎とその治療
  • 慢性中耳炎の手術と治療方法

  • 大きく分けて2つの方法があります。先ほど説明した中耳機能検査の結果が良好であれば鼓膜形成術を行います。局所麻酔、短期入院での治療が可能で、耳の後ろの皮膚から組織を採取し、生体糊(ヒト血液製剤)で穿孔をふさぎます。
    出典 :慢性(化膿性)中耳炎| 耳の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    手術方法は大きく分けて2パターンだそうです。

  • 中耳機能検査で難聴が改善しない場合、鼓膜穿孔が大きい場合、炎症が高度の場合には 鼓室こしつ形成術を行います。全身麻酔で伝音連鎖の再建と鼓膜の形成を行います。最近では手術方法が非常に改良されており、耳漏がとまるだけではなく難聴もかなりの率で改善します。
    出典 :慢性(化膿性)中耳炎| 耳の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    高齢者でも手術が増えてるそうです。

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    慢性中耳炎の鼓膜だそうです。

  • 慢性中耳炎の手術時間は、炎症の程度や手術の方法に大きく左右されます、鼓膜(コマク)の穴を閉じるだけの場合には1時間前後ですが、通常は3~4時間、ときには5時間くらいかかることもあります。
    出典 :慢性中耳炎の手術時の麻酔の方法・手術時間 - 慢性中耳炎の治療 - 中耳炎と難聴.COM
     

    手術時間は結構長めになりますね。

  • 治療方法はどうでしょうか?

  • 耳漏をとめて、感染をできるかぎり軽くするのが目的です。外耳道・中耳腔の清掃、 耳洗じせん、 耳浴じよく(抗生剤を耳に入れて、しばらく横になっている)などを行います。急性増悪の時には抗生剤を内服します。
    出典 :慢性(化膿性)中耳炎| 耳の病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    体調を崩した場合、再発する可能性もあるそうです。