膝の痛みが気になりる人…もしかしてその膝の腫れは水がたまっているのが原因かも!?

最近膝がだるい、急に痛みが…なんていう膝の腫れは水がたまっているのが原因かもしれません!そもそも膝に水がたまるとはどういうことなのか?どんな治療法があるのか?などをまとめてみました!お悩みの方はぜひ参考にしてください!

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  • 膝の腫れは水が原因!?

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    腫れて水がたまってしまっている膝とは、写真の左足のように膝の皿の形がよくわからなくなってしまっている状態をいいます。このような状態のときに膝を触るとぷにぷにとして、膝の皿が浮いているような感じがします…このような症状のときは「関節水腫」が疑われます!
    関節水腫かどうかの簡単なセルフチェック方法としては、膝を軽く伸ばして片方の手で膝の皿が動かないように抑え、もう一方の手で皿を上から軽く押します。この時、浮いている感じがあったり、異物感があったりしたら、ちょっと関節水腫を疑ってみたほうがいいかもしれません…

  • 膝にたまる水の正体は何なの?

  • もともと膝には2~3mLほどのヒアルロン酸などを含む水があり、関節を動かす潤滑剤のような役割をしています。この液体は常に新しいものが作られて古いものは体内へ吸収されていますが、この液体を作る細胞が炎症を起こすと、液体が大量に生成されることになり、吸収と分泌のバランスが取れなくなり、ひざ部分にどんどん水がたまっていくのです。この炎症の酷さは、後述するようにたまった水を抜いてもらった時の様子によって分かります。濁って膿が多いようなら炎症がひどい、ということです。また、抜いてみると血液がたまっていた、なんて事例もあるようです。血液がたまっているときは、けがなどによって内出血している、など症状が分かるようです。

  • 水がたまるとどうなるの?

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    膝に水がたまると、階段を上ったりちょっとひねったりした時に激痛が走るようになったり、水がたまる事によって関節の稼働域が狭くなってうまく動かせなくなったり、膝がぐらつくようになったりします…日常の動作にも支障をきたしてしまいますね…

  • 治療法はどんなものがあるの?

  • 予防法、と言っても、膝周りの怪我等に気をつけることくらいしかできないので、代わりにどんな治療法があるのかを見ていきましょう

  • ①水を抜く

     

    一番オーソドックスな治療法は、たまってしまった水を抜いてやることです!水を抜くことで一時的に炎症を抑えることができます。水を抜くだけでもある程度症状は改善しますが、炎症が再発してまた水がたまってしまうこともあるので、他の治療と並行して行うことがほとんどです。また、水を抜くと癖になるなどと言われることがありますが、これは間違いで、炎症の原因を放置したままにして何度も水を抜くことになってしまっているだけです。癖になる事はないので安心してまずは病院で水を抜いてもらいましょう。

  • ②炎症を抑えるための薬物治療

     

    もっとも一般的なのが、薬を使って水がたまる原因となっている炎症を抑える治療法です。飲み薬や塗り薬のタイプの消炎剤から、ステロイド注射まで、原因に合わせて様々な薬品・方法が選べるので安心ですね。また、水を抜いた後にもともとひざ部分にあるヒアルロン酸を注射する方法もあり、副作用も少ないようですが、潤滑剤を注射するだけでは十分な効果は得られないようです…ステロイド注射などをしても治らない、という時はリウマチなど別の病気を疑ったほうがよいかもしれません。

  • ③温める

     

    これはもっとも簡単な方法です!「本当に効くの?」と思われるかもしれませんが、患部を温めることで血流が活性化し、余分な水や老廃物を取り去ってくれるので、結果として炎症を抑えることにつながります!これは医療機関でも行われていて、超音波などを使った器具で膝周りを温めていきます。また、温めるだけならお家でもできますよね!お風呂にゆっくり浸かったり、カイロで温めたり…と、温め方はけっこうたくさんあります。なかなか病院に行く時間がない、なんて人はせめてこの温める、だけでも実践してみてください!

  • とにかくまずは病院に行ってみる、というのが一番です!膝は関節の中でも特に重要で動かなくなると大変!早めに治療して健康に生活しましょう!