これから子どもの預け先を考えるママさんへ 託児所と保育園の違いについて知ろう

託児所と保育園の違いとは何かをご存知でしょうか?これから子どもの預け先を考えられるママさんたちへ、託児所と保育園の違いについてご紹介します。

  • green 更新日:2014/10/22

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  • 託児所と保育園の違いとは??

  • 保育園というのは、児童福祉法による児童福祉施設の一。保護者が労働・疾病などのために保育できない学齢以前の乳幼児を、保護者の委託を受けて保育する施設。
    出典 :託児所と保育所の違い|宮城県仙台市かすがまち保育園
  • 託児所というのは両親又は片親が働きにでている間、乳幼児を預かってその世話をする施設です。「児童福祉施設最低基準」という難しい名前の、国の定めたいくつかの条件を満たしていない、無許可の施設ということになります。
    出典 :託児所と保育所の違い|宮城県仙台市かすがまち保育園
     

    託児所は国が決めた条件を満たしていない施設なのですが、どの条件を満たしていないかは施設によって異なります。託児所を比較する場合は、児童福祉施設最低基準のどの部分が満たされないのかを確認して選ぶようにすると良いですね。

  • 託児所と保育園の違い【保育園の種類を知ろう】

  • 託児所と保育園の違いを知るときに大切なのが、国に認可されているかどうかということです。東京都の場合、保育園には、認可保育園、認証保育園、認可外保育園と3つの種類があります。この認可外保育園は託児所とも呼ばれており、認可保育園と認証保育園が保育園ということになります。では、この3つの違いについて、メリットやデメリットを踏まえて勉強しましょう。

  • 託児所と保育園の違いを知ろう【認可保育園】

     

    認可保育園というのは、国で決められた基準をパスしている保育園のことで、保育料金が比較的安く済むという点がメリットです。ただ、世帯の総収入によって保育料金が違ってくることを知っておきましょう。

    認可保育園のデメリットは、保育園自体が11時間しかオープンできないため、園児を泊まりで預かるようなことはできません。また、保育料金が安いということもあり、かなり人気がある認可保育園が多いです。よって、希望をする認可保育園は定員がいっぱいで埋まってしまっていたり、抽選に外れてしまうようなこともあるのが現状です。そして、認可保育園に通園するためには、その区市町村に住んでいなければならないという決まりもあります。

  • 託児所と保育園の違いを知ろう【認証保育園】

     

    認証保育園というのは、東京都のみの制度のことで、大都市の東京では国が指定する基準に満たされる保育園の設置が難しいため認証保育園ができあがりました。東京都は人口が多いため、認定保育園だけでは預けたい家庭すべてに対応をすることができなかったのです。また、民間の保育園の参入を促すために認証保育園を設定する経緯となりました。

    認証保育園のメリットは、開園時間が認定保育園よりも長く、13時間子どもを預かってもらうことができます。そして、ほとんどの認定保育園では預かってもらうことができない0歳児から子どもをみてもらうことも可能です。

    認証保育園のデメリットは、それぞれの認証保育園によって保育料金が異なり、毎月8万円以内の制限はありますが自由に保育園側が料金を決められる点です。また、認定保育園と比較をして、園庭が狭かったり、保育士の数が少なかったりする場合があります。

  • 託児所と保育園の違い【託児所】

     

    託児所は一般に認可外保育園と呼ばれています。認可外保育園は国の基準を満たしていない保育園ですが、保育士の数や保育施設などは決められた基準を満たしています。

    託児所のメリットは、認定保育園や認証保育園よりも保育時間の融通がきくという点です。また、熱が37.5度以下であれば預かってもらうことが可能なため、少しの熱であれば託児所を利用できる点がメリットです。

    託児所のデメリットは、保育料金の高さです。保育料金は託児所によって自由に決められるため、認定保育園や認証保育園と同じように利用すると、数万円アップした託児料金を支払うことになります。

  • これから子どもの預け先を選ばれるママさんたちは、託児所と保育園の違いを知って、どこへ預けるかを選びましょう。国に認可されていないから託児所はダメだということではありません。託児所にするか保育園にするかを選ぶときには、保育時間や園の方針、保育料金などを総合的に判断して選んでいきたいですね。