天才アスリート育児法 羽生君、真央ちゃん、遼君、沙羅ちゃん・・・彼らの親が実践した子育てとは

天才アスリートと言えば、羽生結弦くん、浅田真央ちゃん、石川遼君など、日本にはたくさんいますね。彼らのようなアスリートを育てた親は、どんな育児をしてきたのでしょうか。

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  • フィギュアスケート 羽生結弦選手の場合

  • 羽生結弦選手

     

    2014年ソチ五輪 男子フィギュアスケート金メダリスト

  • 小食だった羽生選手。肉料理などがっつりしたメニューが苦手で、そもそも食自体にあまり興味が無かったそう。あまり食べないので、栄養が不足し、風邪を引き易い、体力がもたないなど、選手として良くない影響も出ていました。

  • 小食ぶりは栄養指導をしている栗原秀文さん曰く、『一口食べたら、「もういらない」というレベル』『彼はもともと食べることに興味がなく、食が細くて、放っておくと全然食べない』というほどで、羽生選手は演技後、立ち上がれないほどに体力を消耗してしまったり、試合が終わるごとに風邪をひいてしまうなど、体調管理が難しかったのだそう
    出典 :羽生結弦選手に学ぶ! 子供の少食を改善する食事法 | パピマミ
     

    スポーツ選手にとって体調管理は死活問題です。

  • 羽生選手の母親由美さんは、栄養指導の専門家に相談しました。すると、羽生選手の体質について、意外な事が分かったのです。

  • 羽生くんはたった5分ほどで“ごちそうさま”と言って残すのに、それから20分ほど経つと、また“お腹が空いた”と言って食べ始めるんです」(前出・フィギュア関係者)そう、決して食が細いわけではなかったのだ。「羽生くんは胃腸が動き始めるのが遅いせいで、食べ始めてからしばらくしないとお腹が空かないタイプだったんです」
    出典 :「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ│NEWSポストセブン
     

    何か食べ物を入れることで、ようやく胃腸が動き出すというタイプだったようです。

  • 由美さんは専門家の指導の下、食事を汁ものから始めることに。だしのうま味成分であるグルタミン酸が胃腸を刺激し、食欲を促進させる性質があるからだ。
    出典 :「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ│NEWSポストセブン
     

    グルタミン酸は、食欲を刺激する効果があるのですね。

  • 羽生選手はこの食事法を大好きな鍋料理で実践しています。
    その結果、『効果はてきめんで、ゆっくりと、しっかりと食事を取れるようになった』のだそう。
    出典 :羽生結弦選手に学ぶ! 子供の少食を改善する食事法 | パピマミ
     

    由美さんは、よく野菜多目のキムチ鍋を作るそうです。

  • 視覚的な負担をなくすために、ご飯も茶碗ではなく、俵形のおにぎりにして小分けに出した
    出典 :「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ│NEWSポストセブン
     

    茶碗一杯のご飯って、おにぎりにするととても小さくなってしまいますよね。
    しかし、量が少なくなったように見えたことが、「これくらいの量なら食べられそう」という自信につながっていったのでしょう。

    苦手なことを克服させる方法として応用できそうですね。

  • 浅田真央選手の場合

  • 浅田真央選手

     

    2010年バンクーバー五輪 女子フィギュアスケート銀メダリスト

  • 匡子さんは両親が早くに亡くなったこともあり、苦労されたんです。そんなこともあり、自分たちの娘にはやりたいことを何でもやらせてあげたいと思いバレエからジャズダンス、ピアノなどを習わせていました」(浅田家の知人)
    出典 :浅田真央選手の母・匡子さん 娘の練習20時間見守っていた│NEWSポストセブン
     

    娘たちが興味を示したものについて、試しに何でもやらせてみたのでしょうね。
    どこに才能が隠れているか分かりませんし、せっかくある好奇心を失さないためにも効果的な方法です。

  • 母・匡子さんは最大の理解者として、長女・舞と次女・真央のスケート姉妹の競技生活を後押しした。始まりは、舞が7歳、真央が5歳のときのスケート教室。母は自身のバレエ経験も生かし、アドバイスを与えることがあった。
    出典 :浅田真央、母・匡子さんの願い「娘よ、悲しみを乗り越えて…」 | 和田創 講演講師の引き出し(通称・真逆講師)
     

    浅田選手のお母さん匡子(きょうこ)さんは、育児熱心な方だったのですね

  • 真央ちゃんは、バレエやピアノ、ジャズダンスに興味を示さなかったそうですが、フィギュアスケートは大好きになり、終日リンクで滑り続けていたそうです。

    この時から、彼女の中で、フィギュアスケートの才能が芽生え始めていたのかもしれません。

    それを感じ取ったお母さんの匡子さんは、ある行動に出ました。

  • 匡子さんはスケート教室を見学しては、コーチについて細かに調べはじめた。真央が小学生のとき、日本人初のフィギュア五輪メダリスト伊藤みどり(40才)を育てた名コーチ、山田満知子さん(66才)の存在を知った。すぐに直接訪ね、頭を下げた。 「明日から一日も休まず練習させますから、真央を教えてください」
    出典 :浅田真央選手の母・匡子さん 娘の練習20時間見守っていた│NEWSポストセブン
     

    匡子さんの察知能力や迅速な行動力のおかげで、真央ちゃんはスケート選手として歩み始めます。

  • 匡子さんは、娘の幼少期からわりと最近まで、ほとんど付きっきりだった。スケート場で練習する娘を毎日のようにクルマで送迎していた。
    出典 :浅田真央、母・匡子さんの願い「娘よ、悲しみを乗り越えて…」 | 和田創 講演講師の引き出し(通称・真逆講師)
     

    娘のために生きる母だったのですね。

  • 「子供たちと約束したことがあるんです。それは、やると決めたことは投げ出さないで最後までやり遂げるということ」早朝6時から深夜1時半まで、姉妹の練習は20時間近くに及ぶときもあった。「匡子さんは朝から晩まで姉妹に付きっきりでした。コーチに積極的に質問をし、あいた時間にはコーチが“少し休ませたら”というまで練習を続けさせて
    出典 :浅田真央選手の母・匡子さん 娘の練習20時間見守っていた│NEWSポストセブン
     

    20時間付きっきりなんて、普通じゃなかなかできないです。
    娘たちに言ったことを、お母さん自身が実践して見せていたのでしょう。


    人に何かをさせたい時、自分がやってみせる、手本を示すというやり方は、とても有効な方法ですね。

  • プロゴルファー 石川遼君の場合

  • 石川遼君

     

    16歳でプロになった天才ゴルファー
    ツアー世界最年少優勝の記録を持つ

  • 遼君のお母さんは、"息子が人に迷惑をかけることのないように"と考えていたこともあり、おもちゃの片づけなど、家のルールを守らなかった時は、思いっきり叱っていたそうです。普段の優しい母親とはまるで別人のように厳しく叱っていて、時には叩いたこともあるそうです。人前でもどこでも、悪いことをした時はすぐに、そして叱るときは厳しく
    出典 :石川遼を育てた、石川家の子育ての秘密 | 子育てコーチングでできる子に育てる!
     

    外にいても家に居ても、悪いことは悪いと一貫している姿勢がポイントです。その方が子どもが混乱しませんし、何が悪いことなのか、はっきり伝わります。

  • スキージャンプ 高梨沙羅選手の場合

  • 高梨沙羅選手

     

    2013年 世界選手権混合団体金メダリスト
    2014年 ソチ五輪女子スキージャンプ日本代表

  • 沙羅が小学2年生になった頃から英才教育を開始。自宅にもジャンプ台を作ってフォームを体に叩き込み、ダイエット用振動器具の上で助走(滑降)姿勢を取らせたり、バランスボールに乗ったまま兄と相撲取らせたりと、娘を一流のジャンプ選手にするため、ありとあらゆるアイデアを注ぎ込んできた。
    出典 :原田雅彦より格上だった高梨沙羅父はジャンプ界のさくらパパ│NEWSポストセブン
     

    沙羅選手のお父さんは元スキージャンプの選手でした。彼女が小学校2年生の時、その才能に気付き、指導を開始したそうで、様々なアイデアを考案して練習させていたというのが分かります。

    沙羅選手は、とても頭がよく、すでに高校卒業の資格を取得しています。
    勉強する時間が無い中、どうやったら時間を作れるのだろう、どうやったら効率よく学べるのだろう、と考えたのかもしれません。
    お父さんは機知に富んだ考え方が出来る人のようなので、沙羅選手はその影響を受けたのではないでしょうか。