居眠りが何度も続いてしまうナルコレプシーの原因とは?

日中に突然睡魔に襲われてしまう
こういった経験は誰しもがあると思います。ただそれが一日に何度も続くようだと、それはナルコレプシーという睡眠障害に可能性があります
今回はナルコレプシーの原因や症状、治療法などを紹介します

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  • ナルコレプシーの症状

  • ナルコレプシーの主症状は、日中に何度も繰り返す居眠りが、ほとんど毎日何年間にもわたって継続することです。正常の人でも、眠くなるような場面では容易に眠り込んでしまいます。
    出典 :ナルコレプシーの症状
     

    日中に何度も居眠りしてしまう。これがナルコレプシーです

  • 例えば・・・

     

    食後の午後の授業
    発現回数の少ない退屈な会議
    暖房の効いたバスや電車の中で、席に座ったとき
    単調作業を続けているとき
    小説を読んでいるとき
    ・・・など

  • 通常10分~20分ほど居眠りをすると、目が覚め非常にさっぱりすることが特徴的で、この居眠りが一時間を越えることはまれです。しかし、一度目が覚めても2~3時間程度経過すると、再び眠気に襲われます。一度眠気を感じると、体を動かしたり、意識的に緊張したり、目覚まし法といわれることを試したしても、大きな効果はありません。
    出典 :ナルコレプシーの症状
  • また、健常人なら緊張していて眠ることなどないような場面でも、突然眠気に襲われて数分程度眠り込んでしまうことがあります。
    出典 :ナルコレプシーの症状
  • 例えば・・・

     

    自動車の運転をしているとき
    スポーツの試合をしているとき
    大事な試験
    重要な顧客との商談中
    ・・・など

  • これは「睡眠発作」と呼ばれています。これは居眠り傾向とは質の違うものと考えられており、その一部には日中起こるレム睡眠を主体とする場合があると考えられています。
    出典 :ナルコレプシーの症状
  • 以上がナルコレプシーの主な症状です。いわゆる居眠り癖のある人というのは職場に1人は見かけるものですが・・・
    本人の気構えの問題だけではないようですね

  • ナルコレプシーの原因は?

  • ナルコレプシーの病因として特定されているものには、オレキシンの欠乏がある。オレキシンは視床下部から分泌される神経伝達物質で、1998年に櫻井武(現・金沢大学大学院医学系研究科教授)と柳沢正史(テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授)らのグループによって発見された。
    出典 :ナルコレプシー - Wikipedia
  • オレキシン遺伝子を破壊したマウスにはナルコレプシー症状が現れることが明らかになっている。また、任意のヒトのナルコレプシー患者においても視床下部のオレキシンを作る神経細胞が消滅していることが明らかにされている。
    出典 :ナルコレプシー - Wikipedia
     

    いわゆる神経性の病気の一種なのかもしれません

  • さらに、オレキシン神経細胞を破壊し人為的にナルコレプシーを引き起こしたマウスに、オレキシン遺伝子を導入したり、脳内にオレキシンを投与することでナルコレプシー症状が改善されることも明らかにされた。
    出典 :ナルコレプシー - Wikipedia
  • オレキシンは覚醒レベルの維持、睡眠・覚醒状態の適切な維持・制御に重要な役割を持っている。ナルコレプシーは、オレキシンの欠損に基づく症状である。
    出典 :ナルコレプシー - Wikipedia
     

    オレキシンの欠損
    これがナルコプレシーの原因なのです!

  • ナルコレプシーの治療方法は?

  • ナルコレプシーの治療は基本的には、生活指導、薬物療法が主流になります。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療
     

    治療方法としては、生活改善指導のほかに、薬物療法も確立されてるようです

  • 生活指導

  • 生活指導は、睡眠記録表に24時間の睡眠、覚醒状況を記録し、医師が規則正しい生活をするようにアドバイスをします。規則正しい生活、ことに夜間の十分な睡眠時間を確保することは、症状の軽減には不可欠です。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療
  • また、不規則な生活は日中の眠気や睡眠障害を悪化させてしまいます。できるのであれば日中の昼休みなどに短時間に目をつむり、計画的に昼寝をすれば眠気は軽くなります。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療
     

    日頃から規則正しい睡眠を心がけるのが大切のようです

  • 薬物療法

  • 薬物療法には精神刺激薬を用います。よく使われるのはメチルフェニデート(リタニン)という薬です。この薬は作用時間が短いため(早く代謝され体外に排泄される)、朝と昼の2回服用する必要があります。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療
  • また、ペモリン(ベタナミン)という、やや作用時間が長い薬も使われます。このなかでよく使われているのは、クロミプラミン(アナフラニール)、イミプラン(トフラニール)などの抗うつ薬です。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療
  • 今のところナルコレプシーを完治治療する方法は見つかっていません。しかしナルコレプシーの薬を飲めば症状は抑えられます。薬を飲み続けているうちに症状がだんだんと軽くなっていくケースが多いので、諦めずに気長に薬を飲み続けることが大切です。日常の生活では、休み時間に20分くらいの昼寝をとる習慣をつけることが大切です。
    出典 :ナルコレプシー(睡眠障害)治療