10代で妊娠することのリスク、アメリカの現状とは

世界一10代の出産数が多いアメリカでの現状についてをご紹介。
10代で妊娠をすることのリスクやアメリカの性教育の現状についてお伝えします。

  • mippi 更新日:2014/08/01

view308

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 10代の妊娠が流行になったことも!?

  • NBCのヘッドラインニュースなどが伝えたところによると、最近、保健室を訪れ妊娠検査をする女生徒が増加。調べた結果、16歳以下の17人の生徒が妊娠していた。
    彼女たちはグループで、集まった際に「1年以内に一緒に赤ちゃんを産んで育てよう」と約束を交わしていたのだという。
    出典 :高校で集団妊娠 「赤ちゃんできた」とハイタッチ : J-CASTテレビウォッチ
  • そもそもその高校には以前から託児所があった
    出典 :FAAB通信: 【映画】気になる!集団妊娠した女子高生達を描いた映画"17 Girls"
     

    妊娠をする少女たちが多かったからこそ、苦肉の策だったのかもしれません。

  •  

    彼女たちの行動は、映画にもなりました。

  • アメリカではどんな性教育が行われているの?

  • 子供たちが当日どのような内容を学び、どんなビデオを見るのかを事前に親が知ることを目的とした事前授業というものが行われます。もし内容に気になる点があれば、講師に申し出、話し合い、学校によっては親の意見を深く取り入れ、授業内容を大幅に変更したりすることもあります。
    出典 :3人に1人が20歳までに妊娠!? アメリカの性教育の必要性 | Brunch Style
     

    日本よりも親が深くかかわり、皆で一緒に「教える」という雰囲気に感じます。

  • 10代で妊娠することのリスク

  • 高校生の若いカップルが子供を持とうという自覚なく妊娠してしまった場合、母親たちの半数以上が子育てのために高校をドロップアウトし、30歳までに大学を卒業するチャンスはわずか2%以下。父親は、高校在学中から子供が成人するまでの養育費支払いの義務を負うこととなり、統計によると、こうした若い父親が犯罪に手を染めて刑務所に服役する確率は同年代の男性の2倍という現実がある。
    出典 :十代の妊娠は女のコだけの問題ではない! 米・シカゴ市公衆衛生局が示した強烈なメッセージ | AGROSPACIA | ページ 2
  • シングルマザーになりやすい

     

    学校を中退せざるを得ない状況になると、いい職業にも就けず、物質的や金銭的に充実した環境で子供を育てることが難しくなり、やがて離婚に至りやすいとの調査結果があります。

  • 精神的な余裕がないと、子育てストレスの耐性が低くなる為、それによりストレスが強すぎると、パートナーと長期的に安定した関係を築けなくなり結果離婚となるのです。
    出典 :10代女性の妊娠が一番多い国(拾った話): マスターの独り言 by Wood Bell
  • 現在では10代の妊娠率は減少している

  • オバマ政権のアフォーダブル.ケア.アクト下で無料提供している緊急避妊薬は、両親の医療保険下で未成年も受けることが可能であるため、未成年の妊娠を防ぐごとに役立っている。
    出典 :十代女子の妊娠率は大幅に減少 | アメリカ ウオッチ Yuko's Blog
  • リアリティーショーに妊娠抑制効果があった

     

    「16 and Pregnant」というリアリティーショーでは、実際に妊娠した10代の女の子をカメラが密着撮影して、妊娠から出産後までの日常生活を追いかける内容。
    視聴率も高く、多くの女子高生たちが画面にくぎ付けになったそうです。

  • この番組であまりにも生々しく描写される10代の母の現状が、同番組の視聴者である未成年に対しある種の警告となって、10代での出産減少につながった
    出典 :10代の母:アメリカと日本のテレビの影響
  • アメリカの現状からリスクを知り、正しい知識を持って妊娠をすることが大切です。