パパのタバコが危険!妊婦の受動喫煙・赤ちゃんへの影響

喫煙の害は知っています。受動喫煙も害があることは知っていますが、妊婦さんにとって受動喫煙はどこまで害あるのでしょうか?

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  • 受動喫煙の被害は何年も前から取りだたされてきました。しかし、喫煙者にとって逆に家でしかタバコを吸える場所がなくなったということです。家でもベランダや外に出て吸う方も少なくありませが、なかなかそうもいかない人もいるようです。そんな困ったパパさんを持った妊婦さん、ぜひこの記事を見せてあげてください。

  • みんな知ってる受動喫煙の恐怖

  • 受動喫煙とは、吸いたくない非喫煙者が無理やり煙を吸わされることです。

  • 妊婦の喫煙、受動喫煙は、ニコチンや一酸化炭素の影響でお腹の赤ちゃんにさまざまな影響を与えます。ニコチンには神経毒性もあり、生まれてくる赤ちゃんの知的能力への影響やADHD(注意欠陥多動性障害)などの発達障害との関連も報告されています。
    出典 :「受動喫煙」「副流煙」は特に危険! 松戸市公式ホームページ
  • 短時間の受動喫煙でも頭痛、頻脈、皮膚温低下、血圧上昇がおきます。血がかたまりやすくなり、動脈が硬く細くなって、心筋梗塞を起こしやすくなります。 非喫煙者が喫煙室にはいると、目やのどの痛み、息苦しさ、動悸、めまい、頭痛、寒気などの症状が現れます。
    出典 :一般社団法人日本呼吸器学会 - 受動喫煙の害
     

    喫煙者からすれば「そんなおおげさな!」と思うかもしれませんが、全く吸わない人にとって、タバコから立ち上る煙は風邪のウィルスより怖いものなのです。

  • 子供はお腹の中にいるときからタバコの害を受けます。子供が欲しいと思った時から、旦那さんはもちろん、周囲の人達にも禁煙を勧めましょう。子供は生まれてくる環境を選べないのです。少しでも害のないいい環境にしてあげたいですよね。

  • 長期的にも影響があります。受動喫煙をしていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1.3~2.7倍にもなることが報告されています※1。他にも受動喫煙により、脳卒中や喘息などのさまざまな病気を発症する危険性が高くなることが知られています。
    出典 :軽く考えていませんか?受動喫煙の害 | タバコを吸わない方へ | すぐ禁煙.jp
  • 副流煙は吐き出した煙よりタチが悪い!

  • 置きタバコから立ち上る副流煙

  • フィルターを通らない「副流煙」には喫煙者本人が吸う「主流煙」より高濃度の有害物質が含まれています。
    出典 :「受動喫煙」「副流煙」は特に危険! 松戸市公式ホームページ
  • 妊婦やお腹の赤ちゃんへの影響

  • 妊婦が受動喫煙させられた際に、タバコの煙の有害物質がどの程度妊婦の体内に入り、胎盤を通ってどの程度胎児の体内に流入するかによって、胎児が受ける障害の程度が決まります。妊婦自身が喫煙した場合に比べて、一酸化炭素では3分の1程度、ニコチンでは3分の1~5分の1程度と推定されています。
    出典 :特集 「子どもたちをタバコから守るために」|妊娠中の受動喫煙の害
  • •流産、早産※1
    •乳幼児突然死症候群※1
    •新生児の低体重化※2
    •新生児の将来の肥満、糖尿病※4
    出典 :軽く考えていませんか?受動喫煙の害 | タバコを吸わない方へ | すぐ禁煙.jp
     

    妊婦・新生児への影響

  • 実際に、妊婦の受動喫煙によって子宮内発育不全や低出生体重児の割合は20~90%増加し、出生体重は20~200g減少すると報告されています。この程度の体重減少は、リスクを抱えた新生児ではリスクがますます高まり、本来予防できたはずの新生児死亡や精神発達遅滞、脳性マヒなどを多数発生させる原因となっているのです。
    出典 :特集 「子どもたちをタバコから守るために」|妊娠中の受動喫煙の害
  • 換気扇の下なら大丈夫?

  • お料理の時に換気扇を回していてもお料理の香りがお部屋に漂います。それと同じで換気扇でタバコの有害物質はとりきれません。家族が換気扇の下で吸っていているお子さんの体内には家族に喫煙者のいないお子さんの3倍以上のニコチンが検出されています。
    出典 :「受動喫煙」「副流煙」は特に危険! 松戸市公式ホームページ
  • 「赤ちゃんの健康のためには、禁煙が必要である」ときっぱり伝えることが大切です。妊婦の禁煙治療にはニコチンガムやニコチンパッチのような禁煙補助薬を使うことができず、意志の力で禁煙してもらうしかありません。そのため、家族の協力が不可欠です。
    出典 :特集 「子どもたちをタバコから守るために」|妊婦と家族への禁煙支援
  • 家族の喫煙が胎盤の発達に影響を与えたり、赤ちゃんの発育不全などにまで影響するとは思っていないはず。「今」伝えて禁煙してもらいましょう。