妊娠中期の足の付け根の痛み

おなかが大きくなってくると、次第に足の付け根が痛くなってくることがあります。妊娠につきものである足の付け根の痛みについてまとめてみました。

  • lotta 更新日:2014/03/29

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  • 症状は?

  • 解剖学的には足の付け根の部分は股関節といいます。
    出典 :妊婦と足の付け根の痛み
  • ■症状は、

     

    •歩いているとだんだん痛くなる。
    •たまに、激痛が走る。
    •立ったり座ったりすると痛い。
    •寝返りを打つと痛い。
    •股関節だけでなく、恥骨や腰も痛い。

  • 妊婦さんの足の付け根の痛みでは、足の付け根がつるように痛かったり、歩くたびに足の付け根に違和感があるような状態が多いようです。
    出典 :妊婦と足の付け根の痛み
     

    股関節は、骨盤にある寛骨臼と、大腿骨からなる大腿骨頭とからなる関節です。この股関節は安定性と体重支持において非常に重要な役割を果たしています。

  • 足の付け根の痛みはなぜ起こる?

  • 股関節痛と言われる足の付け根の痛みは、臨月が近くなり、脚の付け根の靭帯が、大きくなった子宮に引っ張られることによって痛みが起きるものです。
    出典 :妊婦と足の付け根の痛み
     

    これはお腹が大きくなるにつれて多くなる症状です。

  •  

    妊娠中は、リラキシンというホルモンの分泌が増えます。
    このホルモンには、骨盤を継いでいる靭帯を緩める作用があり、骨盤は色々な圧力を受けるためにゆがんでしまいます。

    すると股関節を構成する寛骨臼の角度も変わるために、股関節の位置異常を起こします。そのため足の付け根周辺の靭帯や筋肉が過度に緊張するので、痛みを感じるのです。

  • 現代の人は、生活様式の変化から、骨盤周りの筋肉が弱く、妊娠初期から骨盤が緩みすぎてしまう傾向があるようです。
    出典 :妊婦さんの股関節痛、産後の股関節痛
     

    骨盤が緩んでいるということは、歪みやすいということです。
    ただ緩んでいるだけでは症状は出ないのですが、歪んで左右のバランスが崩れると、股関節痛など、痛みや不快な症状がでるのです。
    産前から骨盤に歪みがある人は、より歪みがひどくなり、症状も出やすくなります。

  • 痛いときの対策は?

  • ・長時間立ちっぱなしをやめる
    出典 :妊娠中の不調 ~足の付け根の痛み~ -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート
     

    家事や外出時は休憩するようにしましょう

  • ・ストレッチをする
    出典 :妊娠中の不調 ~足の付け根の痛み~ -症状や対処法など家庭の医学情報- カラダノート
     

    足首をストレッチしましょう。また、骨盤体操も有効的です。

  • ・足をあたためる

     

    お風呂でゆっくり温めるほかに、足浴をしたり、痛い部分に湯たんぽをあてたりしましょう。

  • 足の付け根の痛みを改善するには?

  • 足の付け根の痛みの改善ポイントとしては、股関節の動きです。
    出典 :妊婦と足の付け根の痛み
     

    足の付け根の痛みを改善させるにはまず、骨盤の動きを改善させることが重要になります。

  • ・スイミングをする
    出典 :http://karadanote.jp/2815
     

    体を動かすことはよいことですが、足に負担がかかり痛くては運動しようにもできませんよね。

    そんな時は足に負担をかけることなく運動ができるスイミングがおすすめです。

    スイミングスクールによっては、水中で行うマタニティビクスをされているところもあります。

  •  

    左右のバランスが崩れていると、痛みが出るので、バランスを整えます
    妊娠中に骨盤を整えておくと、体調がよくなり、安産が望めます。
    また、骨盤が歪むと全身も歪むので、母乳の出にも影響がでます。

  • 《手押し一輪車体操》が症状を軽くします。

     

    御主人の手を借りなければできないところが難点ですね。