何を基準にしたら良いの?「リウマチ性多発筋痛症の診断基準」とは

リウマチ性多発筋痛症の診断基準はどうなっているのか!関連する情報を集めてみました。

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  • どんな人に多いものなの?

  • リウマチ性多発筋痛症は50歳代以上の方に多く、発症時の平均年令は65歳くらいです。男女比は1:2とやや女性に多いといわれています。
    出典 :リウマチ情報センター|リウマチ性多発筋痛症
  • はっきりした病因はわかっていませんが、症状が似ていることや免疫の異常があることがわかっていて、関節リウマチや膠原病の病気のひとつとされています。
    出典 :リウマチ情報センター|リウマチ性多発筋痛症
  • この病気は

     

    女性に多い傾向のある病気ですが、同時に治療による副作用として骨粗鬆症のリスクもあるので、尚更女性も注意したいのです。この病気はどういった診断の基準があるのでしょうか!

  • リウマチ性多発筋痛症の診断基準は

  • 症状が他の病気にも見られること、検査で特にこの病気で特別に認められるものがないことから、診断は簡単ではありません。他の関節痛や筋肉痛を起こす病気ではないことを調べないと、最終的な診断にはなりません。特に後で述べる巨細胞性動脈炎を合併していないことの確認は重要です。
    出典 :リウマチ情報センター|リウマチ性多発筋痛症
     

    他の病気でない事をチェックしないとはじまらないのですね。

  • PMRの診断基準

  • 1. 赤沈の亢進(40mm以上) 2. 両側大腿部筋痛 3. 食欲減退、体重減少 4. 発熱(37℃以上) 5. 全身倦怠感 6. 朝のこわばり 7. 両側上腕部筋痛
    出典 :診断基準・分類基準|大阪大学 免疫アレルギー内科(大学院医学系研究科・医学部)
     

    このようなものが有るのか無いのか以外にも診断の基準があります

  • 診断の助けとなるものは

  • 特徴となる症状や検査所見などを組み合わせた診断基準が診断の助けになります。いくつかの診断基準が提唱されていますが、いずれも高齢者であることが第一条件です。なお高齢者の定義については、50歳以上とするものから70歳以上までまちまちですが、60歳以上とするのが一般的です
    出典 :リウマチ性多発筋痛症 - goo ヘルスケア
     

    いくつかの診断基準が設けられている事になります。

  • このような診断基準があるところも!?

  • ①発症年齢>50歳②急性発症の両側性筋痛(急性発症であり、患者はしばしば発症日を覚えている。RAでは覚えていない) 『頚部、体幹、肩/上腕部、腰/股関節、大腿部のうち2か所を含む』 『30分以上のこわばりが1か月以上持続する』③ESR>40mm/h④他の疾患を除外する→PMR mimics
    出典 :リウマチ性多発筋痛症|救急医の挑戦 in 宮崎
  • ・ステロイドに速やかに反応することを加える専門家もいます。一般的にはプレドニン15~20mg/日を開始して3日以内に症状の50-70%は軽快するのが典型的な反応です。
    出典 :リウマチ性多発筋痛症|救急医の挑戦 in 宮崎
     

    独自の判断を加える人もいるようですね。

  • 筋症状、検査所見、全身症状など、それぞれの特徴を組み合わせて診断します。なお、側頭動脈炎を合併する場合は、頭痛や側頭動脈の拡張および圧痛があり、まれに突然失明に至る例もあります。この合併症の診断には、血管造影検査や組織を一部取る病理検査(生検)が必要なことがあります。
    出典 :リウマチ性多発筋痛症 - goo ヘルスケア
     

    このような検査をする事もあるのです。

  • 検査方法は色々ありますが

     

    治療方法はまずステロイドが使われると思います。しかし、なかなか軽快するまでに時間が必要な事もあるので注意が必要ですね。