流産…?妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期の茶色いおりものは、良く見られる症状です。多くの妊婦さんが経験するものであり、問題はありません。しかし、中には切迫早産や流産が原因ということも…妊娠初期は一番流産の危険が多い時期なだけに、ちょっとした身体の変化にも敏感になりますよね。妊娠初期に出た茶色のおりものについて詳しく見てみましょう。

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  • 茶色いおりものは、出血が原因!

  • 茶色おりものの原因は?

     

    茶色になるのは、古くなった血液が混じっているためです。
    後で、茶色いおりものが出る原因として考えられる身体の変化について詳しく記述しますが、だいたいの茶色おりものの原因は過去に起こった出血が少しずつおりものに混ざるために起こります。
    茶色のおりものは、安静にしていれば治まってくるという妊婦さんが多いですが、腹部の痛みや張りが感じられる場合には病院へ行って診てもらいましょう!

    それにしても、少量とはいえ出血しているとなると少し心配になってしまいますよね?
    下で、出血の原因となる身体の変化をまとめます。

  • その出血の理由は!?

  • 【出血の考えられる原因】
    ◆古い血が膣に溜まっていて、おりものに混ざり出てきた
    ◆検診の際の触診、検査によってごく小さな出血がおこり、おりものに混ざって出てきた
    ◆胎盤の成長に伴い毛細血管が発達し、そこから少量の血がにじんだものがおりものに混ざって出てきた
    ◆子宮が大きくなってきて、その際に胎盤が伸ばされたりしてはがれおち、おりものと一緒に出てきた
    ◆子宮内膜がただれて「びらん」のような状態になり刺激を受けて出血し、おりものと一緒に出てきた
    ◆週休頸部や膣内で炎症がおこり、出血を伴った場合におりものと一緒に出てきた
    ◆セックスによって、小さな傷ができ出血したものがおりものと一緒に出てきた

    などの理由が考えられます。(上記以外で出血がある可能性もあります)
    茶色のおりものが出てくる原因、上記の中から見つけられましたか?また心当たりはありましたか?
    茶色のおりものは妊婦さんが比較的良く経験するものです。もしかして流産の兆候??とネガティブになり過ぎないようにしてくださいね。

  • こんな時は病院へ!

  •  

    茶色のおりものでネガティブになり過ぎては、健康なからだにかえってストレスがかかってしまいます。
    ただし、茶色ではなくハッキリ出血だとわかるレベルでピンク色・赤のが混じった織物が出る場合、お腹の張り・痛みが伴う場合、吐き気や立ちくらみのような貧血症状などがあり、安静にしても改善がみられなければ、大至急病院受診してみましょう!

  • 妊娠初期の茶色おりものはいつまで続く?

  • いつまでは注意が必要なの…?

     

    上で、出血の考えられる理由を述べましたが、その中に子宮が大きくなり胎盤が伸び、一部が剥がれるなどして少量の出血があることが茶色おりものの原因でもあると書きました。
    妊娠初期の4~15週をかけてだんだんと胎盤は完成していくものです。20週を過ぎてくれば、茶色のおりものが出るということも少なくなってくることがあります。
    多くの先輩ママが、妊娠超初期~中期に至るまでの20週くらいまでに茶色おりものがあり、それ以降は出なくなったという体験談を語っています。

    ただし、出血が他の原因の場合は妊娠初期を過ぎても茶色のおりものが出ることがあります。

  • 茶色おりものが出る間は安静を心がけましょう

  • 周りのママはアクティブに動いているのに…

     

    お腹がまだ目立たず、まわりにも知らせていない。まわりのママはマタニティスイムや運動、パートナーとの旅行など楽しんでいるのに。茶色おりものが出ているから心配。みんな、順調で羨ましい。
    そんな風に思うかもしれませんが、茶色おりものが出ている時は安静第一です!
    まわりのママのペースに焦らず、元気な赤ちゃんを産むために、ゆったりと過ごしましょう。
    普段頑張り屋のママに、赤ちゃんからゆっくり時間のプレゼントかもしれませんよ。
    素敵なマタニティライフを過ごせますように。